ダイエット中なのに、目の前のご馳走につい手が伸びて、気づけばお腹パンパン。「あぁ、またやってしまった…」「私って意志が弱い…」そんな風に、自分を責めて落ち込んでいませんか?
昨日までの頑張りが全て水の泡になってしまったような絶望感、痛いほど分かります。でも、ちょっと待ってください。その「食べ過ぎた事実」を、ほんの少し視点を変えて見てみませんか?
実は、その一度の失敗、あなたが思っているほど重大なことではないかもしれません。今日は、つい食べ過ぎて後悔してしまう真面目なダイエッターのあなたが、また明日から笑顔で頑張れるようになる、そんなお話をしたいと思います。
1回の失敗は、全体で見れば「誤差」レベル
まず、冷静に数字で見てみましょう。私たち人間は、1日3食とすると、年間で約1100回もの食事をしています。
今回の「食べ過ぎてしまった1回」は、この1100回のうちのたった1回。割合にするとなんと約0.1%に過ぎないのです。
もし仮に、月に1回そんな日があったとしても、年間で見れば全体の約1%です。
どうでしょう?こう考えると、「昨日の食べ過ぎで全てが終わった」と考えるのが、少し大袈裟に思えてきませんか?
完璧を目指すあまり、たった0.1%の失敗で自分を全否定してしまうのはあまりにも勿体無いことです。残りの99%以上の食事は、あなたがこれまで通りコントロールできるチャンスなんですから。残りの99%で十分に挽回できる、そう信じてみませんか?
「楽しい!」は心の栄養。罪悪感は手放して
あなたが食べ過ぎてしまったその場面は、どんな状況でしたか?もしそれが、久しぶりに会う友人とのランチや、家族との楽しいお祝いの席だったのなら、なおさら後悔する必要はありません。
食事は単なる栄養補給ではなく、人と人を繋ぎ、心を満たす大切な時間でもあります。「楽しい!」と感じるその瞬間に、心の底からその場を思い切り楽しむことは、精神衛生上とても重要です。
ストレスはダイエットの大敵。楽しい場での食事に対して「太るかも」と罪悪感を感じながら食べるよりも、「美味しいね!」と笑顔で食べる方が、心も体も喜びます。その場での食べ過ぎは、心の栄養補給だったと割り切って、気にする必要はないのです。
翌日の「断食」は絶対NG!大切なのは「日常に戻る」こと
では、食べ過ぎてしまった翌日はどうすれば良いのでしょうか。 焦るあまり、やってしまいがちなのが「翌日は何も食べないで調整する」「急に激しい運動をして消費する」といった極端な行動です。
実はこれ、絶対にやってはいけません。
極端な食事制限や急な運動は、体に大きなストレスを与えます。体が飢餓状態だと勘違いして代謝を下げてしまったり、その反動で余計に食欲が爆発してドカ食いに走ってしまったりと、かえって逆効果になることが多いのです。これでは本末転倒ですよね。
食べ過ぎた後に意識すべき一番大切なこと。それは、「いつも通りの生活に戻ること」です。
翌朝は、いつも通りのヘルシーな朝食を摂り、いつも通りの活動をする。一時的に体重計の数字は増えているかもしれませんが、それは脂肪がいきなり増えたのではなく、ほとんどが水分や体内に残っている食べたものの重さです。
数日かけて、いつものペースで調整していけば自然と元に戻ります。
完璧じゃなくていい、続けられることが一番の才能
ダイエットは短距離走ではなく、長い人生をかけたマラソンのようなものです。途中で転ぶこともあれば、寄り道したくなることもあります。大切なのは、転んだ後に立ち上がり、また走り出すことです。
0.1%の失敗よりも、99.9%の「いつも通りのあなた」に目を向けて。
また次の食事から、ゆるやかに、でも着実に、理想の自分に向かって歩き出しましょう!
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