【19歳】入社3か月で全国7位!薬局でのアルバイトの話

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コラム
とりあえず、ただ「時給の高いバイト」を探していただけでした。
見つけたのは薬局でのアルバイト。
当時、コンビニの時給が750円だったのに対し
その薬局では時給が1000円と、かなりの高額な方でした。

当然、店長や長年勤めておられる先輩方には
『時給1000円もらっているんだから
その対価に見合うようしっかり働きなさい。』と。

それは、まるで自分にプレッシャーをかけるかのようなもので
期待に応えなければならないという強い責任感を感じました。
そのプレッシャーの中で、私は何とか店舗内を走り回り
仕事が遅いと詰められる毎日。
先輩たちも忙しくされているので
質問するタイミングも見つけられないまま
日々の仕事に追われていました。

その結果
2カ月もしないうちに
体重は58キロから46キロに落ちました。
今思えば若かった・体力があったからできた仕事。

気づかない間に心も体も限界に近づいていた時
アルバイトも含めた社員全員が対象になる
『推売大会』がチェーン店全店舗で開催されることになりました。

工業高校を卒業していた私に
薬の知識なんて一切ない私だったので
開催前に教育係に資料を渡され
教えていただける時間をいただけました。

が、その資料を読み上げるだけの教育で
『はい、あとはよろしく』とあっさり終了。

先輩方はきちんと薬やサプリメントの内容を説明し
プラスアルファーで商品をお客様に購入してもらう方法をとっておられました。
一方、私は日中に専門学校に通っていたので
資料を一言一句覚える時間がなく
コミュ障だったので
自分から積極的に声をかけることができずに
行動が止まってしまいました。

当然『時給1000円もらってるんだから、やることやって』
と先輩方には詰められます。

もう一度、もらった資料を出し
ヒントがないか見直してみました。

最初から最後まで隅々まで読み返し、ありました!ヒントというか答え。

その資料には類似品の紹介が数個ほど書かれていたので
レジに持ってきた人がその商品を持ってきたら
交換を提案すればいいと気が付きました。

それだったら詳しい成分を知らなくても推売できると。
そこで、私はお客様がレジに持ってきた商品に対して
「こちらの方が少し安いですよ」
「この商品にはさらに良い成分が入っています」
と提案することを始めました。
また、新商品の情報を使って
「今だけ限定でお得ですよ」
といったセールストークを試みました。
これは、いわゆるリフレーミングやスカーシティマーケティングの手法でした。

実際、お客様からの反応も良く
売上も徐々に伸びていき自信になっていました。
やがて、私の成績が先輩たちを上回るようになりました。
そんなある日、先輩の一人から
『レジが遅くなるから辞めてほしい』と言われましたが
その時にはその先輩以上に結果がでていたこともあり
店長がかばってくれ
『コイツにはこのやり方をやらせてほしい。今、毎年必ずトップにはいってくるベテラン2人のすぐ下辺りにいるんだ。レジが止まっていたら周りがカバーしてほしい。』
店長のその一言が、私にとって大きな支えとなりました。
それから『入って3か月にも満たない新人が5位以内にはいっている』というのが全国チェーン店内で話題になっていたようで、これまでの先輩たちに火が付き、結果として、私は推売ランキング全国7位に、全国累計過去最多の売上になっていたそうです。

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