【やらなきゃ赤字】昔の計算は通用しない?仕入れ直前に「変動する国際送料」を見極める手順

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ビジネス・マーケティング

こんにちは。中国輸入×Amazon自社ブランド専門コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。

ラクマート公認認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、初心者の方が安心して物販ビジネスをスタートし、一生モノのブランドを構築するためのコンサルティングと指導に専念しています。

「1ヶ月前にリサーチした時、しっかり利益が出る計算だったから、今日いよいよ発注しよう!」

ちょっと待ってください。そのタイミングでそのまま仕入れボタンを押してしまうと、思わぬマイナスを抱えてしまう危険性があります。

なぜなら、中国輸入における「国際送料」や「為替レート」は、生き物のように日々変動しているからです。

今回は、古い計算データのまま仕入れてしまうリスクと、発注の直前に最新の「国際送料」を見極め、手元の資金をしっかり守るための手順を解説します。

「先月の計算」が通用しなくなる理由

中国から日本へ商品を送るためのコストは、固定ではありません。主に以下の要因で常に変動しています。

1. 燃油サーチャージ(燃料代)の変動
飛行機や船を動かすための燃料価格は、世界情勢によって毎月のように変わります。これに伴い、代行業者の「1kgあたりの送料単価」も改定されることがよくあります。

2. 為替レート(円安・円高)の変動
中国の通貨(元)と日本円のバランスは毎日変わります。「1元=20円」の時と「1元=22円」の時では、仕入れにかかるトータルコストが大きく変わってきます。

3. 繁忙期による特別料金
年末商戦(Q4)や中国の大型連休(春節など)の前は、物流がパンク状態になり、送料が一時的に値上げされることがあります。

このように、状況は常に変化しているため、「数週間前のリサーチ結果」をそのまま信じて仕入れるのは非常にリスクが高いのです。

発注直前にやるべき「最新コスト」の確認手順

仕入れで失敗しないためには、発注する直前に以下のステップで最終確認を行う習慣をつけましょう。

ステップ1:利用する代行業者の「最新レート」を確認する
代行業者(ラクマートなど)のトップページには、本日の「独自の為替レート」が記載されています。まずはこの最新の数字をメモします。

ステップ2:「最新の国際送料表」をチェックする
同じく代行業者のサイト内にある「国際送料一覧表」を確認し、自分が利用する配送方法(航空便や船便)の「現在の1kgあたりの単価」がいくらになっているかを確認します。

ステップ3:前回の計算表(エクセル等)を最新の数字に書き換える
ステップ1と2で調べた「最新のレート」と「最新の送料単価」を、FBA料金シミュレーターやご自身の計算表に入力し直します。

この時点で目標とする利益がしっかり残るようであれば、ようやく安心して「仕入れ(発注)」に進むことができます。

ご相談に来ていただける方の中には、「いざ発注しようとしたら、リサーチ時より送料が上がっていて利益がギリギリになりそうです」のようなケースがよくあります。

その流れでコンサルティングをさせていただく事もあるのですが、そこから商品リサーチの際には必ず「仕入れ前の利益計算」を行って頂いています。

そうすることにより、国際送料の変動があったとしても、利益が確保できる「最終利益率」の目標設定ができるので、赤字リスクを低減することができるんですね。
(ちなみに私の基準は高めで、諸々のコストを全て含めて最終利益率35%〜40%を推奨しています)

まとめ:仕入れの「直前」こそが最大の勝負どころ

リサーチで良い商品を見つけると、つい気持ちが高ぶってすぐに発注したくなりますが、そこはグッとこらえて冷静なデータ確認が必要です。

・国際送料と為替レートは常に変動している
・「過去の計算」はあくまで目安として考える
・発注ボタンを押す前に、必ず「今日の数字」で再計算する

このひと手間を惜しまないことが、物販ビジネスを長く手堅く続けるための秘訣です。

「代行業者の送料表の見方がいまいち分からない……」
「最新の数字で再計算してみたけれど、この利益率で発注に進んで良いのか不安」

そんな方は、ぜひ私の【初回限定・初心者専用】ゼロイチ相談をご活用ください。

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まずは「変動リスクに対応する」という感覚を身につけるために、お気軽にご相談いただければ幸いです!


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