こんにちは。中国輸入×Amazon販売コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。
ラクマート認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、物販ビジネスを終わりのない労働から「一生モノの資産」へと育てるサポートをしています。
ブランドのコンセプトが決まり、商標のリサーチや出願も完了した。
次はいよいよ、Amazon上に「あなただけの専用カタログ」を作成する段階です。
この時、Amazonのシステムに
「これは世界で私しか扱っていないオリジナル商品です」
と証明するために絶対に欠かせないものがあります。
それが、商品のパッケージに印字されるお馴染みのシマシマ模様、「JANコード(バーコード)」です。
今回は、あなたが名実ともに「メーカー」となるための第一歩、JANコードを作成するために必須の「GS1事業者コード」の正しい取得方法を完全ガイドします。
想像してみてください。自分が輸入販売する商品に綺麗なパッケージを用意して、自社のバーコードを載せてみること。これだけでも自分のブランドという風に言えますので、気分が上がりますよね。
【警告】ネットで売られている「格安JANコード」は絶対NG!
取得方法の前に、コンサルタントとして絶対に知っておいていただきたい「罠」があります。
Amazonで新規カタログを作る際、ネットのオークションサイトなどで「JANコード100個で〇〇円!」といった格安のコードを買って済ませようとする人がいますが、これは絶対にやってはいけません。
Amazonは近年、商品の信頼性を保つために規約を非常に厳格化しています。
GS1 Japan(流通システム開発センター)のデータベースと照合し、「登録されている事業者名」と「Amazonのブランド名・出品者情報」が一致しない不正なコードを使用していると判断された場合、カタログの即時削除や、最悪の場合はアカウント停止のペナルティを受けます。
一生モノのブランド資産を築くなら、必ず正規のルートで、あなた自身の名義でコードを取得してください。
初心者でも簡単!「GS1事業者コード」の取得3ステップ
正規のJANコードを自分で作成するためには、「GS1事業者コード」という大元の番号を国(GS1 Japan)から貸与してもらう必要があります。
「国の機関への申請なんて難しそう…」と思うかもしれませんが、実はスマホやパソコンからネットで簡単に完結します。
ステップ1:GS1 Japanのサイトからネット申請
「GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)」の公式サイトにアクセスし、「GS1事業者コードの新規登録」に進みます。メールアドレスを登録し、案内に従って事業者の情報(個人の場合は氏名や住所など)を入力するだけです。
ステップ2:登録申請料の支払い
情報の入力が完了すると、登録申請料の支払い画面になります。
売上規模によって料金は異なりますが、これから始める個人事業主や小規模法人の場合、11,000円(※執筆時点の3年分の料金)と、非常にリーズナブルな初期投資で取得できます。コンビニ払いや銀行振込、クレジットカードでサクッと支払いを済ませましょう。
ステップ3:「登録通知書」が届けば完了!
支払いが完了してから約1週間〜10日程度で、手元に「GS1事業者コード登録通知書」が簡易書留で届きます。
ここに記載されたあなた専用の事業者コード(9桁または7桁)の後ろに、自分で決めた商品番号(アイテムコード)とチェックデジット(計算式の数字)を組み合わせることで、あなただけが使えるオリジナルのJANコードを1,000個(または10万個)も自由に作成できるようになります。
※直近のクライアント様からいただいた事例なのですが、発行したJANコードで100個までしか作成できないようなコードをいただいたという情報があります。
基本的に100個あれば十分だと思いますが、やはり1000個欲しいよということであれば、必ず事業者に確認をして、1000個発行できるかどうかの手続きができているかどうかを確認してみてください。
まとめ:自分だけのバーコードが、最強の防壁になる
Amazon独自ブランドのための「JANコード」取得のポイントをおさらいします。
ネットで売られている出所不明の格安JANコードはアカウント停止の危険有!
必ず「GS1 Japan」公式サイトから自分名義でGS1事業者コード申請する。
ネットで簡単に申請でき、約1週間で「メーカー」としての権利が手に入る。
あなたの商品パッケージに、あなた専用のJANコードが印字される。
それは単なる数字の羅列ではなく、価格競争からあなたを守る最強の防壁であり、「ブランドオーナーとしての誇り」そのものです。
「取得したJANコードを使って、実際にAmazonでどうやって新規カタログを作るの?」
そんな方は、ぜひ私のコンサルティングにご相談ください。
私と一緒に、誰にも邪魔されない「あなただけの独占市場(ブランド資産)」を創り上げましょう!