大切にし過ぎもNG?焦げ付くフライパンから考えた

記事
コラム
結論
フライパンを買い替えることにしました

わたしはもの持ちが良いというか
使えるものをそのまま使い続ける習性があります

いいことなのですよ、本来はね!
ものを大切に使う意識は持つべきです

しかし、お役目を全うするタイミングを逃すと
とんでもなく自分にマイナスが
跳ね返ってくることもあります

実感したのが冒頭のフライパン

テフロン加工のものを愛用しているのですが
一か所加工が浮き上がっているのを発見

それでもそのまま使っているのですが
いよいよ不具合な箇所が広がっておりまして
油を多めに入れても焦げ付くのです

実は卵焼き用のフライパンも同様
こちらはもう重症です
焦げる域を超えています
スクランブルエッグを作るつもりはないのに
よく似たものが出来上がりまして

ここまで来ると
どのような裏技を使っても焦げるものは焦げる

お料理の仕上がりも切ないものになりがち
何よりお料理に対する不安や緊張も発生します

そのような精神状態でのお料理は
あまりおススメ出来ませんね

まだ使えるものというより
「無理矢理使えることにしているもの」
となっているのだと
ここまで来てやっと気が付くのです

色々なお料理を作ったなー
お弁当の卵焼き上手に出来ると嬉しかったなー
など、フライパン達の今までの功績を称えつつ

「今日の運試し!」的な感覚で
いかにこれらのフライパンで
焦げずに美しくお料理を仕上げられるかと
チャレンジしているような日々にピリオドを打ち

わたしは新しいフライパン達を
迎え入れることを決めました

お食事は身体のためにいただくものですからね
可能な限り朗らかな気持ちでお料理したいもの

ストレスを感じながらのお料理は
あまり良くないですね

フライパンは関係ありませんが
義務感としてイライラしながらお料理するのも
本来は避けたいもの

あーぁ、ごはん作るの面倒くさいなー・・・

お忙しい方なら尚のこと
そう感じてしまうこともありますよね

その感情があまりに強いときは
少しサボってしまってもよいですよね!

お料理にも「気」は入るもの
誰かがいただくものですから
可能な限り楽しく出来ることが望ましいです

わたしは基本的に
お料理中とても楽しく過ごしていますが
今はフライパンが焦げるという
外的要因によりガクンとなってしまっているため
これぞ替えどきと感じています

何でも「替えどき」「手放しどき」って
スパっと決断出来ることが理想ですね

本来のお役目を難なく果たしてくれているか
自分にとって本当に必要なものか
気分が上がるものかなど
決断のポイントも色々ありますけどね

断捨離に詳しい方であれば
この心理についてとてもわかりやすく
説明してくださるのでしょうね

わたしもお勉強していますが
やはり思いが勝ってしまうことが
まだまだあります

感謝して手放すもの
まだまだ沢山あります、わたしには

皆様はいかがでしょうか

さぁ、次はどのフライパンを買おうかなー!
色も大きさも機能も色々ありますよね
そこでまた迷ってしまいそうですが
使ってテンションが上がるものを選ぼうと思います(^^)








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