「カントの呪いをぶっ壊す!」 これを日本で30年以内にやりたいという夢を語る

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コラム
※今回は占いではなく、妄想全開の話なので。話半分で読んでください

30歳を過ぎた頃、夢に何度も出たのである。元NHK党の立花さんがやっていた「アレ」だ。

自分の未来創造型の呪が解けたのは「カントの呪をぶっ壊す!」という謎直感が降って来て、それを後で調べたら衝撃の事実だったのがわかったからである。

今回は、自分が直感族で、なすべき至誠(情熱+使命)を見つけた話をする。


まず、このカントとは何か?
1724年生まれで1804年に亡くなった西欧の哲学者で、1770年以降、『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の本を出している。
中世ヨーロッパ時代で、産業革命が起きる1830年の前である。

1869年のドミトリ・メンデレーエフが周期表を作って以降、化学が急激に進歩するのだが、それよりも前はまだ物質がどうなっているのかわからず、錬金術、神学というものは残っていた。

カントは物質界と現象界というざっくり2つの分類に分けていて、ざっくり「物質界=見えない精神」、「現象界=主観でわかる物体世界」となる。

全く知らない人向けに、わかりやすい動画があるので興味ある方は見てほしい。

「物質と超次元=精神の世界があるけど、精神はみえねぇから探求しても時間の無駄だ(存在自体は否定しない)」

これが支持され、化学や物理の急発展に伴い、「科学はみえる範囲のみが真理である」ということが既成事実化した。
実際は、超次元=精神=知りえないモノの領域の中にも、量子力学の「スピンやねじれ」のような不思議情報が次々に出ているのである。

だから、見えてるものだけが真理ではなく、常に見えない分からないモノは「徐々に解明されていく」ものである。
分からない、再現できないモノの証明はできない、だが「見えていること だ け が真理」ではないということだ。

動画で言っているカントの内容、これが重要だ。
「科学=知りえるモノの範囲と超次元の範囲でもない、第三の範囲が存在する」


それは「新しく知れる範囲=意志」である、と。


俺がそれを知ったのは33歳ごろだった。
カントの呪をぶっ壊すという不思議な夢、イメージを何度も受けて来た当時、「カントは西欧の哲学者で何か偉そうな、ベートーベーンみたいなやつ
という認識しかなかった。

あまりにも「カントの呪をぶっ壊せ」という不思議ワードがあったので、とりあえずメモして、カントとは何か? 呪いとは何か? ぶっ壊せとは何か? という探求を始めた。
結果、カント以降は「見える範囲のみが学問」として急発展し、神学や錬金術、精神論的な部分が一気に衰退したことが、後からわかった。

俺はこの時から、覚醒し始めたのだと思う。
「アラエルさんの左腕を曲げろ!」「佐藤さんの気持ちをハチミツしろ!」という感じで、誰が何をどうする? という3つの組み合わせをランダムで組み合わせた時、それが「リアルで敢然一致」したら皆さんはどう解釈するだろうか?
「カントの呪をぶっ壊せ」という偶然ランダム3つの事象が、「カントが築いた観測できる事象のみが化学であり真実という洗脳を解くこと、それが何かの発展に役立つ」だと確信した。

運ゲー? 自分が知らない幼少期にテレビなどを見ていて無意識に記憶していた? 嘘ついてる? 忘れた? 色々原因の探求はあると思う。

俺は、今まで皆に笑われてきた「直感」の一つで、それが「自分の経験の外から来るもの」だと思い、「直感に人生をオールイン」する決意を固めたのだ。

これが、33歳ごろである。
この辺りで、一つ人格が変わったように色々行動するようになった。
その当時、NHK党の立花さんの演説を知っていたが、カントの詳細は全く知らなかった。
だがカントは社会でちょっと出てきた位で、何を説いてきたかも知らなかった。
仮に他の哲学者が選ばれたとして、「呪い」や「ぶっ壊す」に値するものはあっただろうか?

それまで自分には、「不思議な直感」と「輪廻転生概念」と「ふんわりとした前世の記憶」があった。

カントの呪いは、そうった目に見えないスピリチュアルを否定された(正確には後続の大衆が勝手に解釈した)ものを、本来のメッセージに戻すことだと思った。
カント自身、現象界=リアル、物質界=超次元=精神の2つを明確に分けて、第三の領域=「わかるかもしれない未知の領域=意識」がある! と明言している。

俺はこの言い分と将来に対して「ワンピースのロジャーの遺産発言」だと思った。

「第三の領域はある! 探せ! お宝はそこに置いてきた!!」

だがそれらを聞いた市民は、その言葉ではなく「観測できない者は時間の無駄、観測できるものだけが真実」という誤った解釈で進みすぎた。

元々日本は多神教、虫にも機械にも魂がある、八百万の神の概念がある。
他のキリスト教では死んだら最後の審判を受けて天国化地獄に行く、なので転生という概念は基本ない。(宗派や解釈によってはある)

西欧、アメリカの文化を1943年以降否応なしに受けて、文化も思想も一気に変わった。
俺は、カントの呪をぶっ壊すことで、古き良き日本の思想が戻り、世界に評価され、男女の信頼が戻って結婚率、出産率が戻る直感を受けた

その直感の未来が来るのは30年後、いや100年後か分からない。
だが、それを文字として残し、自分で行動し続けて「同じ意志を持つ、共感する方に引き継ぐ」ことが自分の至誠(情熱+使命)だと確信している。

至誠という素晴らしい言葉を復刻させてくれた西田幾多郎先生、輪廻転生の最前線を行くチベットのダライ・ラマ14世が、今が尊敬している恩師ツートップである。

「カントの呪をぶっ壊す」「輪廻転生を種子島る」「金と時間が余っている中小企業の社長に全て話す」というしつこい直感は、いつ実って、その意味がどうだったのか答え合わせを、俺はしたいので今生きている。
32歳頃に振って来た「降って来た直感をありのまま公開して、変えない」という直感は、最初は半信半疑だったが、騙されたと思って行動したら人生が大きく好転して今に至る。
自分の武器に気づいて、それを実行してみて大きな成果が出たら、皆さんもその武器を信じて前に進むだろう。
自分は33歳でようやく、自分の武器に気づけたのである。(遅すぎではあるが)

読者のみなさんにも、夢や目標、生きる目的、色々あるだろう。
家族や仕事、守るべき者も人それぞれある。

忙しい、お金がない、疲れている、そういった言い訳で「明日の自分」に丸投げするのではなく、気づいたら即行動! 直感という未来からくる不思議な武器は、誰にもであるし降って来る。
それを活用するか、捨てるかは人次第。

「みげか診断」は、直感族=未来創造型を世界の人に認知してもらって、共存共栄できるようにする一つの夢である。

今でいう、ADHD、うつ病、HSPのような「目に見えないけど他の人とは違う
長所短所があって苦しんでいる人」であり、ここに「直感族=未来創造型」を入れるのが夢だ。
あとは、みげか診断の「未来、現在、過去」の診断結果を、あゆみ(通信簿
)や履歴書(ES)に記載する枠を追加する事も夢である。
そうすることで、営業部なら現在共感型のA君と過去再現+未来創造のハイブリッドのBさんの二人に任せよう! みたいな感じで、人事レベルで良い相性を作って、AIに提案してもらうとか、色々できる事が増えるのだ。

今でいう、HSPの繊細さんはパニックにならないようにシングルタスクで無理させない様にすれば、高い集中力で外の人にはない成果を上げてくれる! という感じで、周囲が配慮してくれる感じである。

次回、自分の直感妄想第二段「輪廻転生を種子島る」を語る。


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