核となる特性
・内なる声を聴く
主な効果
・内なる導きを受取り、世界に向けて明瞭に発信できる
・肩、喉、首のこりをほぐす
・頸椎を正しく配列する
・甲状腺の健康を支える
・話術と歌唱力を向上させる
手順
1、手のひらを身体側に向け、みぞおちの前に両手
2、小指の先を合わせ、ほかの指は力を抜いて内側に丸める
3、力を抜いて、腕を地面と平行に、背筋は伸ばす
整う機関
・内分泌系
・神経系
活性化する五大元素(地・水・火・風・空)
・空
整うドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カバ)
・カパ(一貫性・誠実・快活、バランスが崩れると倦怠感や過度の愛着)
強まるプラーナ
・ウダーナ(エネルギーの最上の流れ、吸気で上昇、呼気で循環。首・頭・神経系・内分泌系を強化)
整うチャクラ
・第五チャクラ(ヴィシュッダ)16枚の花弁
・元素・・・空(精神の浄化)
・場所・・・喉元
・色・・・空色
エネルギー目安
沈静0・1・2・3・4・5・6・7・⑧・9・10活性
食物鞘
・呼吸と意識を首に向け喉と首周辺の筋肉のこりをほぐす
・甲状腺周辺の血行を改善
・頸椎を伸ばし頭部と胴体を正しく配列する
・カパの不均衡に効く
生気鞘
・エネルギーの最上の流れ
・精神の浄化を司る第五チャクラを開く
意思鞘
・明瞭なコミュニケーションを促す
・感受性と、内なる声を聴く力を高める
理知鞘
・内なる声に耳を澄ますことで、人生の旅路における真の導きを受取れる
歓喜鞘
・首と喉のこりがほぐれるにつれ、清済な境地を体感
※予備知識
親指の先を合わせることで、呼吸と意識とエネルギーを胸の最上部、鎖骨、
喉、首に向けると周辺のこりがほぐれます
頸椎のずれが原因の首のこりがほぐれます
神経系と内分泌系が強化され、五感が研ぎ澄まされます
甲状腺周辺の血行が改善され、代謝のバランスが調う
拡張性、無限性、存在のエネルギーへの開放性を高める
執着心を手放し、精神の浄化、明瞭なコミュニケーションの性質が高まる
内なる声が覚醒し、人生の導きを受取りやすくなります