ランディングページの集客できる十分な構成｜はやさぽホームページ

１．ヘッダー

ランディングページのヘッダーは、見込顧客が最初に見る部分です。

ヘッダーでページから離脱されては、いつまでたっても集客できません。

そこで、以下にこだわりましょう。

・分かりやすいキャッチコピー

・イメージしやすい画像

・動きのあるヘッダー

『分かりやすいキャッチコピー』があることで、「読み進めよう」と思わせます。

『イメージしやすい画像』で、ちょっと興味を引きます。

ヘッダーに動きを持たせて、きちんと『キャッチコピー』を読ませます。

情報がゴチャゴチャあるランディングページのヘッダーも多いですが、情報が多ければ多いほど、内容が伝わりづらく、離脱率も高まります。

そういうことを意識して作ったヘッダーが、例えば、このシンプルなヘッダーです。

２．コンセプト紹介

ヘッダーの下では、サービスのコンセプトを端的に紹介しましょう。

大切なことは、『ありきたりの内容』にならないように、サービスの強み・会社の強みを、シンプルにストレートに伝えることです。

『ありきたりの内容』を書いてしまうと、ここで離脱される可能性があります。

一方、この内容に説得力があれば、早い方なら、ここですぐに問い合わせに至る場合があります。

そこまで早く問い合わせに至らなくても、その後の内容も、好意的に読んでもらえる可能性が高いです。

ですから、最初にコンセプトをしっかり伝えることは重要です。

３．サービスの特徴を深掘り

コンセプトから読み進めてくださった見込顧客は、サービスの内容を知りたがっています。

そこで、サービスの内容を、3つ程度、分かりやすく紹介しましょう。

イメージ画像を入れ、そのサービスの利用シーンなどを想起しつつ、端的にサービス内容を伝えます。

４．価格の紹介

さらに読み進めてくださった方が、次に興味を持つのは、価格です。

そこで、価格を紹介しましょう。

価格は、できれば他社の情報なども入れると良いでしょう。

ただし、以下のような内容では、見込顧客は離脱してしまうので、注意が必要です。

・他社批判

・適切ではない/都合の良い価格比較

５．価格の根拠

価格が特別お得だったりする場合には、「なぜそんなに安いの？」という疑問がわきます。

顧客を購買にかき立てるには、その疑問に答える必要があります。

なお、ここでも、『ありきたりの内容』を書いてしまうと、離脱される可能性があるため、要注意です。

６．お客様の声

紹介できるお客様の声があるようであれば、ぜひ、お客様の声を紹介しましょう。

ただし、以下のような内容でなければ意味がありません。

・お客様の顔や名前など、実在性をアピールできること

・お客様の声に、サービスに関する具体性があること。

このような内容でなければ、『お客様の声』は、逆効果・離脱する原因になってしまう可能性があります。

そのため、慎重に判断しなければなりません。

もし、有効性の高い『お客様の声』がないようであれば、この項目は必要ありません。

７．ビジネスの流れ

次に、どういうプロセスで取引が開始するか、いつから費用がかかるのかを明確にしておきましょう。

問い合わせるだけで、いきなり請求が来てしまったり、しつこい勧誘があったりということは、誰もが嫌がります。

そのため、購買までのプロセスが明快であればあるほど、また、不安に思う部分についての説明があれば、問い合わせにつながりやすいです。

ただし、詳細であればあるほど良いというものでもありません。

長すぎると、読むのは億劫ですし、『端的に伝えてくれない会社』と思われたり、『ダマシがありそう』と思われたりするかもしれません。

情報を丁寧に整理して、端的に書く必要があります。

８．よくある質問

よくある質問は、実はあまり意味がありません。

実際に皆さん、イメージしてみてください。

何かを買おうとしている時に、『よくある質問』をくまなく読みますか？

『よくある質問』を読んで、気持ちが変わること、ありますか？

おそらく、そんなことはありません。

ここまで来た段階で、問い合わせるか問い合わせないかは、ほとんど決まっているはずです。

ではなぜ、『よくある質問』を設けるか。

それは、問い合わせの最後の『考える時間』を与えるためです。

『よくある質問』があることで、離脱のタイミングを一歩遅らせ、運良く、「やっぱり問い合わせよう」となる場合があるのです。

これは、『よくある質問』を『読んだ効果』ではありません。

『よくある質問』があることによって、『間が確保された効果』です。

９．私たちのランディングページ

私たちの格安ランディングページでは、上記の構成を全て網羅しています。

ランディングページが欲しいと思ったら、ぜひ、弊社にもご相談くださいませ。

皆様からのご相談、心よりお待ち申し上げます。