給料があがれば幸せに感じるが、それは一瞬だけ!
記事
コラム
ご覧頂きありがとうございます。
お金があるのは大事ですが、『お金=幸せ』とは
限らないとは以前にもお伝えしました。
『いくらあれば満足しますか?』
お金の為に仕事をして、
お金を手に入れ頑張ったのにこれくらい・・・
『もっと頑張って給料アップしてやる!!!』
そして、ついに給料アップして満たされたはずだった・・
にも関わらず満たされてない事がよくあります。
その時、あなたにはこう言う力が働いているからなのです。
給料が上がっても幸せは一時の時間だけ
お金で幸せが感じにくいのは、
持てば持つほどお金からの得られる
魅力が下がってしまうのです。
これの状態を限界効用と呼ばれています。
最初の内は、今までと違って給料が増えたことへの
会社に認められた感や少なかった時のお金で出来る
生活から余裕ができ新たな生活環境に手が伸ばせた事で、
新鮮な気持ちになる事でそれが幸せな感じにしている事でしょう。
ですが、慣れてくるとそう言う気持ちが
日常化して気がつけば感じなくなっています。
それに、給料面に関して言えば1年ぐらいが
ピークでその後は気持ちは薄れて大体3年で
以前と変わらない日常になると言われています。
お金は、周りに対する見栄
お金や給料は自分だけがUPしても
満足しないことが研究により判明されています。
自分の周りの人間や仲間より多く貰えているかにおいて、
一時的な満足感や幸せ感を感じるのです。
要は、自分自身のお金や給料が上がっても周りが
自分より貰っていると満たされないのです。
お金関係なく幸せそうな人を見つけよう
お金はいっぱい持っている人や給料が以前より増えた人は、
よく見ますが幸せが以前より増えた人はなかなか見つけられません。
お金にばかりを求め過ぎず、趣味や自分の今の環境に
適したスキルに繋がる活動をする方が結果、
幸せ感や後からお金も必然と流れてきます。
最後までご覧頂きありがとうございます。