2025年もあとわずかになりました。どんな1年だったでしょうか
私は今年、料理のレパートリーを増やそうと思い動画等で勉強をしましました。
時短で料理がガンガン作れるようになったのですが何度もチューブ調味料を使っている場面に遭遇しました。
唐揚げを作るため生の鶏肉にチューブ調味料のニンニクとショウガをだしてお肉に近づけて落とす(もしくはボールやビニール袋のはしを利用してチューブから切り離す
というような場面です。
チューブ調味料を利用するのは良いのですが参考にさせていただいていた動画では「それだめー」というチューブ調味料の使い方をしていたので是非正しい使いかをして食中毒が起きないようにアドバイスしたいなーと思いました。
肉には菌がたくさんついていますのでボールやビニールには見えなくても菌が付いてしまいます。触ってないといっても顕微鏡で確認したわけではありませんのでついているとして考えなければなりません。ついている量も1個2個ではなく10000個以上はついていると良いと思います。
ちょっと触っただけでチューブの口に菌が移ってしまいます。そこからチューブ内に入ってしまいます。「触れていないから大丈夫」と思いがちですが、実は目に見えない菌がリスクとなります。
目に見えない「菌の跳ね返り」: 生の肉(特に鶏肉)には、カンピロバクターなどの食中毒菌が付着していると考えなければなりません。チューブを近づけるだけで、微細な飛沫が口元に付着する恐れがあります。
チューブ内への汚染: 口元に菌が付くと、キャップを閉めた際にチューブの内部へ菌が入り込みます。保存料が入っているとはいえ、次に使う時までに菌が増殖し、料理全体を汚染する原因になります。菌の個数も10個付いただけでも食中毒を起こす菌種が存在します
食中毒を防ぐためには
「空中」から落とす: 肉や容器から数センチ離し、高い位置から落とすようにします。また先に「計量スプーン」へ一手間ですが、スプーンや小皿に一度出してから肉に加えるのが安全です。
もし触れたかもと思った場合や誤って触れてしまった場合は、清潔なキッチンペーパーですぐに先端部分は捨て 口元を拭き取りましょう。
料理を作り食べることはとても楽しいことですが食中毒を起こさないような工夫が必要になります。是非実践してみてください。
今年も最後までお読みいただきありがとうございました。また今年サービスをご利用いただきましたお客様ありがとうございました。
これからも菌の事、食中毒を起こさないための正しい知識など解説させていただいております。腸活や菌の気になることがありましたらどんなことでもご相談ください。
来年もよろしくお願いします。