はじめまして。Zero1.Soundの片野です。ココナラへの登録はちょっと前ですが、実際には使っておらず、そろそろ本格的に始動したいと考えています。
ココナラでの実績はありませんが、過去さまざまなミュージシャンともお付き合いしながら、制作は継続しており制作物は現在公開していないものも含め多数あります。
現時点で主宰の私が会社員であるためWワークできず、これまで音楽制作で費用をいただくことはありませんでしたが、この秋に晴れて自由に身になるため準備をすすめていこうと正式に登録しました。
音楽業界もAIやボカロ、DAWなどの進化で誰でもできるようになりつつあります。私自身は80年代から音楽制作をしてきていますが、バンド活動もしていた関係で日常的に生の音があふれていました。
最近「歌ってみた」関係のミックスを聞くと、どうしても平坦な音に感じられてしまいます。私の考える音楽にはもっとダイナミックレンジがあってもいいと思っており、最終的にマキシマイザーで潰して音圧を上げることで誤魔化すようなことはしたくありません。
本来はマキシマイザーを使わず、左右にどんな音を配置するのか?遠近感をどう処理するのかなどを調整し、一般的なステレオ音源であれば左右の周波数帯域をうまく使うことでマキシマイザーを使っていない段階でマイナス5dbくらいに収めると、最終マスタリングでEQやマキシマイザーで調整することでレンジ感もある立体的な音にできます。もちろんそれだけではなく、もともとのアレンジがより重要でどんな楽器をどんな音域で弾いて配置するのか?これがうまくいかないと成立しません。ミックスに違和感があるときは、アレンジや使っている音に戻る必要すらあります。必要に応じて無駄な音はあえて消すこともありです。なので音楽作りを一生懸命考えると膨大な時間がかかるのです。
また現在はPCだけで制作すること(In The Box)が主流になっていますが、我々は時間的な制約がない限り、一旦PCから音声データをパラレルでアナログのミックス卓に送り、卓のEQや少ないながらもアウトボードを併用して
再びPCに戻す「サミングミックス」という手法を取ることにしています。
商業スタジオでは、この行程を大規模に行っているのです。大手の商業スタジオは各トラックの音作りをPCのプラグインだけでなく、必要に応じて多くのアウトボードを使います。
商業スタジオのような機材やミックス卓はありませんが、プライベートスタジオに最適なサイズの英国Solid State Logic社の小型のミックス卓があります。
他には、歌などのレコーディング用にRupert Neve Design社のPortico511,
Chandler LTD Little Devil PreというマイクプリアンプやRupert Neve DesignのPertico551というEQ、FMR Audio RNLA、Elysia Xpressorというコンプレッサーなどを活用して、可能な限り理想的な音に仕上げるように心がけています。
多少時間とコストはかかりますが、大切な作品を少しでもよいものにしようという思いを大切に取り組んでいきたいと考えています。
機材についても、それなりに試した経験もありますので、お気軽に聞いていただければお答えしたいと思います。
以上 よろしくお願い申し上げます。