娘のお話。

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私には、三人の子供がいるのですが、13歳になる一番上の長女の話をします。

長女は、小学校の3年生の6月ごろからだんだんとと学校へ行かなくなり不登校になりました。
幼稚園の頃から、行き渋りもよくあり1年生、2年生の時も行きたくないという日がありました。

最初は、どう対応していいかがわからなくて娘の話を聞かずに、とにかく無理矢理学校に連れて行っていました。

3年生にもなると体格も大きくなり、主張もますます強くなってきて一人で行くのが難しくなったので、先生に相談して一緒についていき教室の後ろで見ていたり、給食も娘の班に入れてもらいお弁当を一緒に食べたり、保健室に行って一緒に勉強したり模索しながら色々試しました。

それでも娘の主張は変わらずに、夏休み明けからは完全に不登校になっていきました。

はじめのうちは自分を責めたり、どうしたらいいかわからずにその時期はほんとにほんとに悩みました。。。
子供の心療内科に行ったり、カウンセラーにも相談したり、今思うとそんなにしなくてもよかったかなと思うのですが
その時は、必死になってなんとかしなくてはという思いでした。
そうしているうちに教育支援センターというものがあることを教えてもらいました。

教育支援センターもはじめは慣れるまで一緒についていき、慣れてくると楽しんで通えるようになりました✨
教育支援センターの先生は不登校の子の事がよくわかっているのでその子に合った対応をしてくれ、親の相談にも親身になって話を聞いてくれました。

教育支援センターにも行きたくない時も出てきましたが、その頃には私の考えも変わり、娘は絵を描く事が好きだったので好きなことをやって楽しく生きていてくれればそれだけでいいと思えるようになりました。

算命学に出会ったのもその頃です。
娘の命式をみてみると複雑なもので、一般の価値観とは違い普通の学校生活はとても生きずらかった事がわかりました!


学校に行きたくないというには理由が必ずあるので、決めつけないで子供の話をよく聞いてあげることが大切で、
娘がどうしたいかが一番大切なことなんだと氣付かせてもらいました❣️

それまでは、親の目や周りにどう思われるかを氣にしてしまったりして無理をさせてしまっていたと今になって思います。反省しました😓
そしてまわりがどう言おうと、どう見られようと、子供には一ミリも関係ないことなんだと氣付く事ができました✨✨

まわりを氣にせず娘のことを考えられるようになると不思議と周りも理解してくれるようになりました😌

そうして無理のない範囲で少しずつ学校に行ったりもしていました。
5年生になって「6年生からは学校に行く!」と本人から言い出しました!
周りは2年半も行ってなかったので半信半疑でしたが、娘は本当に頑張りました。

娘の運氣を見ると天剋地冲という天も地もバラバラに崩れてしまうというものだったので、どうなるか少し心配しましたが、
今ある現状をバラバラに壊してまた学校へ通うようになったので、運氣をいい方向に使えたんだと思います✨

今は、中学校へ行っています。
環境が変わって大変なこともあると思いますが、友達関係や部活で楽しいことの方が多い様子が見られます❣️

また壁にぶつかってしまうことがあるかもしれませんが、その時は話を聞いて見守っていきたいと思います😌

お子様鑑定のメニューを作ったので同じ悩みで悩んでいる方のお役にた立てますように✨
悩んでいない方のも、お子様の性格からの才能の伸ばし方など参考になりますように😌

長い文章読んでいただきありがとうございました!✨
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