「食事に気をつけているのに体重が減らない」
「運動しているのに、なぜか痩せにくくなった」
30〜40代になって、そんな悩みを持つ方がとても多くなります。
原因のひとつとして、意外と見落とされているのが「呼吸の浅さ」です。
■ 呼吸が浅いと、なぜ痩せにくくなるのか?
呼吸が浅い状態が続くと、自律神経のバランスが崩れます。
具体的には「交感神経(緊張モード)」が優位な状態が続き、身体が常にストレスを感じている状態になります。
この状態が続くと、
・コルチゾール(ストレスホルモン)が分泌され続ける
・脂肪が蓄積されやすくなる
・代謝が落ちて、エネルギーを消費しにくくなる
という悪循環が起きます。
「食べていないのに痩せない」という方の多くは、 食事の量ではなく、このホルモンバランスの乱れが原因のことがあります。
■ 30〜40代に特に多い理由
育児・仕事・スマホ……現代の生活は、呼吸を浅くする要因だらけです。
・スマホやパソコンによる前かがみ姿勢
・育児や仕事による慢性的なストレス
・忙しさで「ちゃんと息を吐く」暇もない日々
気づかないうちに「浅い呼吸」が習慣になり、 身体は痩せにくい状態に固定されていきます。
■ 今日からできる呼吸改善ストレッチ3選
難しいことは必要ありません。
まずは「胸郭(肋骨まわり)」を動かすだけでOKです。
① 胸を開くストレッチ
両手を後ろで組み、軽く胸を開きます。 ゆっくり呼吸を繰り返すだけ。
→ デスクワークやスマホで丸まった姿勢をリセット
② 体側(わき腹)を伸ばすストレッチ
片手を上げて、反対側へゆっくり体を倒します。
脇腹〜肋骨の広がりを感じながら呼吸します。
→ 呼吸の横の広がりを作り、横隔膜を動かす
③ 胸郭ひねりストレッチ
椅子に座って、上半身をゆっくり左右にひねります。
ひねった状態で深呼吸を行います。
→ 背中側の動きが出て、呼吸が一気に深くなりやすい
【コツ】 4秒吸って、6〜8秒かけてゆっくり吐く。
吐くときにお腹がへこむ感覚を意識するだけで効果が変わります。
■ まとめ
痩せにくくなったと感じたら、食事や運動の前に「呼吸」を見直してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございます。
「自分の場合はどうすればいいか」
「何から始めればいいかわからない」
という方は、お気軽にご相談ください。