こんにちは、クウ太郎です。普段はITエンジニアをしながら、ココナラで「否定しない傾聴・壁打ち相談」をお受けしています。
今日は、体の話から書きます。
心配ごとを抱えているとき、私は必ずここに出ます。
みぞおちの下あたりが固くなって、息がしづらくなるんです。
胸のあたりが詰まったような感じがして、呼吸が浅くなる。
心当たりのある方、多いのではないでしょうか。
気持ちの問題を、気持ちだけで何とかしようとしていませんか
不安なとき、私たちはたいてい考えでどうにかしようとします。
気にしないようにしよう
前向きに考えよう
大したことじゃないと思おう
これで止まるなら、誰も苦労していません。
考えで考えを止めるのは、かなり難しいです。
でも、体のほうは、今すぐ変えられます。
私がやっているのは、深呼吸です
やっていることは、単純です。
息を吐ききって、ゆっくり吸って、またゆっくり吐く。
これを何度か繰り返すと、固くなっていたお腹のあたりが、少しゆるみます。
そして、ここが面白いところなのですが。
体が普通の状態に戻ると、心のほうも「今は普通なんだな」と認識してくれます。
心を落ち着かせようとするより、体を落ち着かせるほうが早い。
これは、私自身が何度も助けられている実感です。
くだらないと思われるかもしれません。でも、効くほうを選んでいます。
※ただし、息苦しさが長く続く場合や、何度も繰り返す場合は、医療機関で診てもらってください。 気持ちの問題として片づけないほうがいいこともあります。そこは私の領分ではありません。
そもそも、動揺するのは当たり前です
ここからは、気持ちのほうの話をします。
先日読んだ本に、お坊さんの話が出てきました。
心を乱さないことが大事だ、という文脈だったのですが、そこにこう書かれていました。
修行をしている人でも、その瞬間は乱れる。
これを読んで、かなり安心しました。
日々鍛えている方でも、出来事が起きた瞬間の反応は止められないわけです。
であれば、私たちが動揺するのは、当然のことだと思います。
ご相談をお受けしていると、「こんなことで動揺する自分が情けない」とおっしゃる方が本当に多いです。
そこは、責めなくて大丈夫です。
その瞬間の反応で、強さは測れません。
問題は、そのあとです
では、何が違うのか。
乱れたあと、そこから戻れるかどうかです。
同じ本に書かれていたのも、その後に引っ張られないようにすることが大事、ということでした。
ここで、時間を2つに分けてみてください。
その瞬間(驚く、嫌な気持ちになる)→ 誰でも乱れます。変えられません
そのあと(何時間、何日引きずるか)→ ここは、変えられます
多くの方が、前者のほうを責めています。
でも、変えられるのは後者だけです。
責める場所と、変えられる場所が、ずれているんです。
引きずっている時間は、誰の時間でしょうか
ここが、今日いちばんお伝えしたいところです。
嫌なことに引っ張られている間、何が起きているか。
その時間が、自分の時間ではなくなっています。
帰りの電車の1時間
夕食の時間
眠るまでの2時間
全部、その出来事のために使われています。
出来事そのものは、もう終わっています。 終わったものが、まだ時間を取り続けている。
自分の人生の時間なのに、引っ張っているものの時間になっている。
私はこれを、いちばんもったいないことだと思っています。
嫌なことがあったのは事実です。それは仕方ありません。
ただ、そのあと何時間を渡すかは、こちらで決められます。
消そうとせず、横に置いてください
戻し方について、もう一つ書きます。
消そうとしないでください。
「気にしないようにしよう」は、たいてい失敗します。消えないことで、もう一段落ち込むからです。
やるのは、位置を変えることです。
「そういうことがあった」という事実として、横に置く。
起きたことは、起きた
それは事実として、確かにある
ただ、今この瞬間、それを握り続ける必要はない
イメージのやり方は、ご自分に合うもので構いません。
横に置く
箱に入れて、蓋をする
遠くに投げる
ばかばかしく思えるかもしれませんが、これが意外と効きます。
否定していないのがポイントです。 「なかったこと」にはしていないので、無理がありません。
時間が解決してくれるものも、たくさんあります
正直に書いておきます。
悩みの多くは、時間が解決します。
特にお仕事のことは、そうです。あれだけ悩んでいたことが、半年後には「そんなこともあったな」になっている。 これは本当によくあります。
なので、今すぐ全部を片づける必要はありません。
時間が処理してくれる部分は、時間に任せていいと思っています。
こちらでやることは、その間、引っ張られ続けないようにすることだけです。
それでも戻れない日は、話してください
ここまで書いておいて、こう言うのもなんですが。
一人だと、戻せない日があります。
理由ははっきりしていて、引っ張られている最中は、引っ張られていることに気づけないからです。
渦中にいるときは、「これは考えるべき重要なことだ」と本気で思っています。 だから、横に置くという判断そのものができません。
外から一度声をかけてもらうと、そこで気づけます。
私がご相談でやっていることの半分は、これだと思っています。特別な技術ではありません。ただ、外にいるだけです。
クウ太郎の傾聴相談が選ばれる「3つの安心」
ココナラで相談相手をお探しの方の多くが、「どんな人が相手なのか分からない不安」を抱えていらっしゃいます。だからこそ、私は次の3つをお約束しています。
① 【否定ゼロ】どんな気持ちも、そのまま受け止めます
「こんなことで悩むなんて」「重いと思われそう」——そう思う必要はまったくありません。説教も、正論の押し付けもいたしません。まず「そう感じたんですね」と、100%そのままお受けします。
② 【引きずっている状態から、いったん戻すところまで】
その出来事を全部解決できるとは限りません。 時間が解決するものもあります。その代わり、引っ張られたままの状態から、いったん戻るところまではお付き合いします。 話して、外に出して、「今は普通の状態だ」と思えるところまで。 そこからのほうが、物事はうまく進みます。
③ 【まとまっていなくてOK・匿名チャットから】
きれいにまとめていただく必要はありません。というより、まとまらないから苦しいのです。いきなりお電話は緊張するという方は、テキストチャットからどうぞ。匿名のままで構いません。
今日、引きずったままの方へ
嫌なことがあると、その日一日が潰れてしまう方
終わった場面を、何度も再生してしまう方
動揺した自分を、あとから責めてしまう方
眠るまでずっと、そのことを考えている方
不安になると、体のほうに出てしまう方
お仕事のこと、職場の人間関係、恋愛のこと、ご家庭のこと。ジャンルは一切問いません。
ご準備はいりません。「今日、嫌なことがあって」のひと言からで大丈夫です。
否定しません。急かしません。無理に切り替えさせることもいたしません。
動揺するのは、当たり前です。修行している人でも乱れるそうですから。
大事なのは、そのあとです。
引きずっている時間は、あなたの時間ではなくなっています。
そこを取り戻すところから、一緒にやらせてください。
気が向いたときに、ぜひ覗いてみてください。お話しできるのを楽しみにしています。
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