こんにちは、クウ太郎です。普段はITエンジニアをしながら、ココナラで「否定しない傾聴・壁打ち相談」をお受けしています。
今日は、少し変わったことを書きます。
私が実際にやっている、頭の中を止める方法の話です。
くだらないと思われるかもしれません。でも、私にはこれがいちばん効きます。
まず、なぜ止まらないのか
悩みごとには、厄介な性質があります。
頭の中で、同じところをぐるぐる回ります。
夜、布団に入ってから同じ場面を再生する。朝、目が覚めた瞬間からまた同じことを考えている。考えているのに、一歩も進んでいない。
これには理由があります。
悩みの多くは、まだ起きていないことについての想像だからです。
まだ起きていないので、確かめようがありません。 確かめられないものは、考えても結論が出ません。 結論が出ないので、また最初から考えます。
構造的に、終わらないんです。
あなたの考え方が悪いのではありません。 答えの出ない問いを、答えが出るまで考えようとしているだけです。
そこで私がやっているのが、「宇宙から自分を見る」です
ここからが本題です。
私は、頭の中がぐるぐるし始めたときに、視点をどんどん引いていきます。
イメージだけの話です。実際にやるのは、頭の中でカメラを引くことだけです。
今いる部屋を、天井から見ます
そこから引いて、建物を上から見ます
もっと引いて、街を見ます
さらに引いて、日本の形が見えるところまで
最後は、宇宙から地球を見ます
そこまで来ると、さっきまで悩んでいた自分は、もう見えません。
宇宙から見たら、人間なんて本当にちっぽけなものです。
そして、ちっぽけな人間が抱えている悩みは、さらにちっぽけです。
これは気休めか、という話
正直に書きます。
これをやっても、問題そのものは1ミリも解決しません。
上司との関係も、将来の不安も、そのまま残ります。そこは、はっきりさせておきたいです。
では何が変わるのか。
握る力が変わります。
同じ悩みでも、どれくらい重く握っているかで、体感はまったく違います。
ぐるぐる回っているときは、その悩みが世界の全部になっています。 視界がそれで埋まっている状態です。
一度スケールを変えると、それが視界の一部に戻ります。
大きさが変わったのではありません。元のサイズが見えただけです。
そして不思議なもので、元のサイズが見えると、少し息ができるようになります。
天気のいい日に、空を見るだけでもいいです
宇宙の話がピンとこない方には、もっと簡単な方法をお伝えしています。
天気のいい日に、空を見上げてください。 それだけです。
空の広さを見る
その中で、自分がどれくらいの大きさか思ってみる
理屈で自分を説得できない日は、こちらのほうが効きます。
気分は、思っている以上に体と視界に引っぱられています。 考えで考えを止めるのは難しいですが、視界を変えるのは、今すぐできます。
私はほかにも、朝、顔を洗って鏡を見たときに一度ニコッとするということをやっています。自分の笑った顔を見るだけで、少し軽くなるからです。
くだらないと思われるかもしれません。でも、効くほうを選んでいます。
ただし、体に出ているときは別です
ここは、真面目にお伝えします。
悩みや不安を抱えたまま耐え続けると、あるところから体に出ます。
眠れない、食べられない、朝起き上がれない、動悸がする。気持ちの問題ではなく、体の異変として出てきます。
そこまで来ると、何もできなくなります。まず休むしかない状態です。
すでに体に出ている方は、相談より先に病院に行ってください。
これは私の領分ではありません。眠れない日が続いているなら、そこは専門の方に診てもらってください。 遠慮する場面ではありません。
私がお役に立てるのは、そうなる前の段階です。
そして、置いておいていいんです
視点を引いたあとに、私がお伝えしていることがあります。
その悩みは、一旦置いておいていいです。
大体の悩みは、実際に起きるかどうか分かりません。 起きることもありますが、起きるかどうかは今の時点では誰にも分からないんです。
なのに、消耗だけは今この瞬間に発生しています。
だから、置いておく。
逃げましょう、という話ではありません。順番の話です。 置いたものは消えませんし、体力が戻ってから戻ってくればいいだけです。
そして、空いたところに何を入れるか。 ここが大事だと思っています。
「自分は、どうしたいのか」です。
自分は、どうなりたいのか
そのために、何ができるのか
今日、何を1つやるのか
この3つが見えていると、不安を抱えたままでも動けます。
不安が消えたから動けるのではありません。行き先ができたから、抱えたまま動けるようになるんです。
「どうしたいか」は、聞かれないと出てきません
ここまで読んで、こう思われた方も多いと思います。
「自分がどうしたいのか、分からない」
これは、本当によく伺います。そして、分からないのではないと思っています。
聞かれたことがないだけです。
普段、この質問をされることはまずありません。仕事でも家庭でも、聞かれるのは「どうするか」であって、「どうしたいか」ではないからです。
私がご相談でやっているのは、この質問をすることです。
そして、聞かれた方はたいてい、少し考えてから、ご自分でも思っていなかったことを話し始めます。
それは、頭の中にはあったのに、聞かれたことがなかったから出てこなかったものです。
クウ太郎の傾聴相談が選ばれる「3つの安心」
ココナラで相談相手をお探しの方の多くが、「どんな人が相手なのか分からない不安」を抱えていらっしゃいます。だからこそ、私は次の3つをお約束しています。
① 【否定ゼロ】どんな気持ちも、そのまま受け止めます
「こんなことで悩むなんて」「重いと思われそう」——そう思う必要はまったくありません。説教も、正論の押し付けもいたしません。まず「そう感じたんですね」と、100%そのままお受けします。
② 【見方を、1つ増やします】
「こう考えなさい」とは言いません。 ただ、ぐるぐる回っているときは、見方が1つしかない状態になっています。そこに別の見方を1つ置くところまでをお手伝いします。選ぶのはご本人です。 選択肢が2つ3つに増えるだけで、固定されていた見方はかなりほぐれます。
③ 【まとまっていなくてOK・匿名チャットから】
きれいにまとめていただく必要はありません。というより、まとまらないから苦しいのです。いきなりお電話は緊張するという方は、テキストチャットからどうぞ。匿名のままで構いません。
頭の中が止まらない方へ
同じことが頭の中でぐるぐる回って、終わらない方
夜、布団に入ってから同じ場面を何度も再生してしまう方
起きるか分からないことを、何か月も心配し続けている方
自分がどうしたいのかを、しばらく考えていない方
気にしないようにしよう、で失敗し続けている方
お仕事のこと、職場の人間関係、恋愛のこと、ご家庭のこと。ジャンルは一切問いません。
ご準備はいりません。「考えが止まらなくて……」のひと言からで大丈夫です。
否定しません。急かしません。考え方を押し付けることもいたしません。
宇宙から見たら、私たちは本当にちっぽけです。
そのちっぽけな存在が抱えている悩みは、もっとちっぽけです。
……と、頭では分かっていても、一人だとそう思えない日があります。 そういう日のために、話す相手がいるんだと思っています。
気が向いたときに、ぜひ覗いてみてください。お話しできるのを楽しみにしています。
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