こんにちは、クウ太郎です。普段はITエンジニアをしながら、ココナラで「否定しない傾聴・壁打ち相談」をお受けしています。
今日は、いつもと少し毛色を変えて、私自身の話を書かせてください。
昨日、TOEICを受けてきました。
目標は600点です。ただ、正直なところ、たぶん400点台だと思っています。
学生の頃に受けたきりで、大人になってからは一度もありません。英語の勉強も、ずっとしていませんでした。
それでも申し込んだのは、やってみないと、どうなるか分からないからです。
なぜこの話を書くかというと、「新しいことを始める」って、こんなに格好悪くていいんだということを、お伝えしたかったからです。
きっかけは、昨年はじめて行った海外でした
昨年、生まれて初めて海外に行きました。アメリカのサンフランシスコです。
しかも、一人で行きました。
空港に着いて、入国審査の手続きをして、Uberを呼んで、街を移動する。やっている最中は、正直ずっとドキドキしていました。
英語も大してできません。それでも、やってみたら、なんとかできました。
シリコンバレーまで足を延ばして、海外のものを見て、現地の方と少し会話をして。3泊4日の短い旅でしたが、とにかく全部が新鮮でした。
そして日本に帰ってきてから、明らかに変化がありました。
英語をもう少しやってみようと思った
次はスペインに行きたい、フランスにも行きたいと思うようになった
そのためにお金を貯めるにはどうすればいいかを、考えるようになった
やる気があったから行ったのではありません。行ったら、勝手に湧いてきたんです。
ここは、私にとって大きな発見でした。
やっているのは、通勤電車の30分だけです
そこから、英語の勉強を始めました。
といっても大したことはしていなくて、通勤電車の中で、1日30分を目標にアプリをやっているだけです。
新しく時間を作ってはいません。もともと電車に乗っていた時間の使い道を、変えただけです。
それでも、目標があると不思議なもので、「今日もやっておくか」という気持ちが自然に出てきます。
TOEICを申し込んだのも、そのためです。
受ける日が決まると、勉強が続きます。 逆に言うと、何も決めていない時期は、面白いほど続きませんでした。
いつも同じことを繰り返していると、気が滅入ってきます
ここが、今日いちばんお伝えしたいことです。
同じことを繰り返していると、だんだん気が滅入ってきます。
同じ道を通って
同じ時間に出社して
同じような仕事をして
同じ時間に帰る
破綻はしていません。むしろ、きちんと回っています。
だからこそ、問題として気づかれないまま、じわじわ効いてきます。
そして、こういう気持ちばかりになっていきます。
「何も希望がない」「なんだか面白くない」
ご相談をお受けしていても、この状態の方はとても多いです。
そして、ほとんどの方がそれを自分の性格のせいにしています。
自分は情熱がない人間なんじゃないか
やりたいことがない人間なんじゃないか
みんな楽しそうなのに、自分だけ何かが欠けているんじゃないか
私は、そうではないと思っています。
情熱がないのではなく、しばらく初めてのことをしていないだけです。
この2つは、まったく違います。性格の話にすると手の打ちようがなくなりますが、状態の話であれば、戻せます。
新しいことをやると、本当に頭が動き出します
やったことのないことをやってみると、結構、楽しいんです。
新しい発見があって、脳が活性化される感じがあります。うまく言えないのですが、気持ちが少し高くなるのが自分でも分かります。
そして、そこから勝手に話が広がっていきます。
私の場合はこうでした。
英語をやってみる
→ 今の仕事でも、海外の案件があれば関わってみたい
→ そうすれば、仕事の中でも英語が身につく
→ いつかは、海外の方の相談もお受けできるかもしれない
最後のは、まだ夢の段階です。実現するかは分かりません。
ただ、アメリカやヨーロッパでは、カウンセリングや「人に話すこと」が日本よりずっと当たり前だと聞きます。人と話すことが大事にされている場所で、私にも何かできることがあるかもしれない。
そんなことを考えられる状態そのものが、ありがたいんです。
同じことを繰り返していた頃の自分からは、この話は一つも出てきませんでした。
そして、そのためにはお金も必要で、お金を稼ぐには、自分に提供できるものを増やすしかない、というところに行き着きます。
こうして、いい循環が回り始めます。 私は今、その入口にいるのだと思っています。
「何をやればいいか分からない」で大丈夫です
ここまで読んで、こう思われた方も多いと思います。
「新しいことをやれと言われても、何をやればいいのか分からない」
まったくその通りだと思います。
正直に書きますが、内容は何でもいいんです。
私はたまたま英語でした。海外に行く機会があって、それまでやってこなかったから、というだけの理由です。立派な動機ではありません。
大事なのは、「初めてかどうか」だけです。
降りたことのない駅で、降りてみる
読んだことのないジャンルの本を、1冊読んでみる
気になっていたお店に、一人で入ってみる
通勤時間の使い道を、今日から変えてみる
うまくやる必要は、まったくありません。
私も、たぶん400点台です。
それでも、受けに行った日のほうが、確実に気持ちは高くなっていました。
「いつも疲れている」「何もしたくない」が続いているときほど、ちょっとだけ頑張って、何か新しいことを。 それだけで、少し変わるかもしれません。
それでも動けないときは、たいてい一人で考えています
ここまで書いておいて、こう言うのもなんですが。
「新しいことをやってみよう」で動けるなら、誰も苦労していません。
ご相談をお受けしていて分かるのは、動けない方には、たいていこういう詰まり方があるということです。
そもそも、何がやりたいのか自分でも分からない
やりたいことはある。でも、今それをやる場合ではない気がする
始めても続かなかった過去があって、また同じになるのが怖い
周りに言うと笑われそうで、一度も口に出したことがない
これらは、頭の中だけでは抜けられません。
同じ材料を、同じ人が、何度も並べ替えているだけなので、結論が変わりようがないんです。
私がご相談の中でやっているのは、それを声に出していただくことです。
すると不思議なもので、話しているうちに、ご自身でも思っていなかったことが出てきます。
「実は、前からちょっとやってみたかったことがあって」
この一言が出てきた瞬間が、いちばん大きく動くところです。
それは、頭の中にはあったのに、言葉にしていなかったから、なかったことになっていたものです。
笑われそうで言えなかったことこそ、聞かせてほしいと思っています。
私は否定しません。「そんなの無理ですよ」とも言いません。まず、そのままお聞きします。
クウ太郎の傾聴相談が選ばれる「3つの安心」
ココナラで相談相手をお探しの方の多くが、「どんな人が相手なのか分からない不安」を抱えていらっしゃいます。だからこそ、私は次の3つをお約束しています。
① 【否定ゼロ】どんな気持ちも、そのまま受け止めます
「こんなこと言ったら笑われる」「今さら遅いと思われる」——そう思う必要はまったくありません。説教も、正論の押し付けもいたしません。まず「そう思っていらっしゃるんですね」と、100%そのままお受けします。
② 【やりたいことを、一緒に言葉にします】
「何がやりたいのか分からない」——その状態からで大丈夫です。やりたいことは、探すものというより、話しているうちに出てくるものだと思っています。感覚的な問いかけをしながら、ご自身の言葉になるまで、ゆっくりお付き合いします。
③ 【まとまっていなくてOK・匿名チャットから】
きれいにまとめていただく必要はありません。というより、まとまらないから苦しいのです。いきなりお電話は緊張するという方は、テキストチャットからどうぞ。匿名のままで構いません。
毎日が同じで面白くない、という方へ
毎日がしんどいわけではないが、面白くもないと感じている方
やりたいことを聞かれても、何も出てこない方
やってみたいことはあるが、何年も口に出していない方
始めても続かなかった経験があって、また始めるのが怖い方
何かを変えたいが、何から手をつければいいか分からない方
もちろん、それ以外でも大丈夫です。お仕事のこと、職場の人間関係、恋愛のこと、ご家庭のこと。ジャンルは一切問いません。
ご準備はいりません。「最近、なんだか面白くなくて……」のひと言からで大丈夫です。
否定しません。急かしません。無理に何かを始めさせることも、いたしません。
やる気が出ないのは、あなたが怠けているからではありません。
しばらく、初めてのことをしていないだけです。
私も、たぶん400点台です。それでも、受けに行った日のほうが、確実に楽しかったです。
気が向いたときに、ぜひ覗いてみてください。お話しできるのを楽しみにしています。
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