こんにちは、クウ太郎です。普段はITエンジニアをしながら、ココナラで「否定しない傾聴・壁打ち相談」をお受けしています。
最近、ご相談の傾向が少し変わってきました。
恋愛や婚活のご相談が、はっきり増えています。
平日は少なく、土日にぐっと増えます。ゆっくり考える時間ができると、抱えていたものが出てくるのだと思います。
そして、その中でいちばん多くいただく質問があります。
「あの人、本当はどう思っているんでしょうか」
お相手が男性の方から、これを本当によく聞かれます。
私は男性なので、その目線から「この状況なら、たぶんこう感じていますよ」とお答えすることが多いです。
今日は、その話を書きます。
既読スルーの3日間で、頭の中では物語が完成します
まず、多くの方に起きていることを整理します。
そっけない返信が来た。既読がついたまま、返事がない。デートの誘いをやんわり断られた。
事実として分かっているのは、ここまでです。
でも、一人で考えている間に、こうなっていきます。
何か気に障ることを言ったかもしれない
そもそも、そんなに好かれていないのかもしれない
他に気になる人がいるのかもしれない
もう終わりかもしれない
足りない情報を、頭が勝手に埋めていきます。しかも、必ず悪いほうに。
しかも厄介なことに、考えれば考えるほど細部が足されて、リアルになります。
そして3日も経つ頃には、確定した事実のように感じられてしまう。
こうなると、動けません。確認するのも怖い。連絡するのも怖い。まだ何も起きていないのに、終わったような気持ちになる。
眠れない夜が続くのは、たいていこの状態です。
悪いことだけが強く残るのは、あなたのせいではありません
「私は考えすぎなんです」とおっしゃる方が、とても多いです。
でも、これははっきりお伝えしておきます。
悪いことのほうが強く頭に残るのは、人間の作りです。
同じ相手に10回やさしくしてもらっていても、1回だけそっけなかったときのことが残ります。しかも、残るだけでなく何度も再生されます。
危険を覚えておくほうが生き延びやすかった、という単純な理由です。便利な機能ではあるのですが、人間関係では完全に過剰に働きます。
ですので、まずここを切り離してください。
頭から離れないのは、あなたが弱いからではなく、脳が仕事をしているだけです。
相談で、私がいちばん多く口にしている言葉
ここからが、今日いちばんお伝えしたいことです。
これまでお話を伺ってきて、自分が相談中にいちばん多く言っている言葉は、たぶんこれです。
「相手の方は、そこまで悪く思っていないと思いますよ」
そしてこれを言うと、ほとんどの方が驚かれます。
「え、そうなんですか」 「そう思ってもいいんですか」
驚くということは、それだけご自身の中で、悪いほうの物語が確定していたということなんです。
もちろん私は本人ではないので、断言はできません。
ただ、「悪く思われている」というほうも、同じくらい根拠がありません。
根拠のない話が2つ並んでいるのに、片方だけを信じ込んでいる。 これが、苦しさの正体です。
男性の側で、実際に起きていること
では、そっけない態度を取ってしまった側は、何を考えているのか。
正直に書きます。たいてい、そんなに考えていません。
そのとき、単純に忙しかった
仕事のことで頭がいっぱいだった
疲れていて、返信を考える気力がなかった
後でちゃんと返そうと思って、そのまま忘れた
あなたへの評価ではなく、その日のコンディションだった。 このケースが本当に多いです。
そして、大事なのはここです。
その人も、いつもそうなわけではありません。
たまたまそうなった1回が、こちらの頭の中で強く保存されて、「あの人はそういう人だ」に格上げされている。 これが実際に起きていることです。
「嫌われたかもしれない」の9割は、相手のその日の体調とスケジュールの話だったりします。
ただし「気にしないようにしよう」は効きません
ここは正直に書いておきます。
「考えないようにしよう」で止められるなら、誰も苦しんでいません。
気持ちは、意志では消せません。消そうとすると、消えないことでもう一段落ち込むので、むしろ悪くなります。
やることは、打ち消しではなく併記です。
「そう思ってしまう。それはそれとして、いつもそうなるわけじゃない」
消さずに、隣にもう一つ置いておく。 それだけで、引っぱられる強さがかなり変わります。
そして、理屈で勝てない日は、体のほうから変えるのが早いです。
私が実際にやっているのは、こんなことです。
朝、顔を洗って鏡を見たときに、一度ニコッとする。自分の笑った顔を見るだけで、少し軽くなります
天気のいい日に、空を見る。この広さの中で、自分の悩みは相当ちっぽけだな、と一度スケールを変える
くだらないと思われるかもしれません。でも、気分は体と視界にかなり引っぱられています。 言い聞かせが効かない日は、こちらのほうがよく効きます。
それでも足りないのは、「自分の中にない視点」です
ここまでで軽くなる方もいらっしゃいます。
ただ、根本的に足りていないものが、ひとつあります。
あなたの頭の中には、相手の情報が入っていません。
どれだけ考えても、材料が増えないんです。だから同じ場面を再生し続けることになります。考えているようで、実際は情報ゼロのまま回っているだけなんです。
足りないのは、考える時間ではありません。材料です。
この状況で、男性側は実際どう感じている可能性が高いのか
それは本当にあなたへの評価なのか、その日の状態なのか
確認したほうがいい話なのか、放っておいていい話なのか
これは、自分の中からは絶対に出てきません。
だからこそ、男性である私に聞いていただく意味があると思っています。
もちろん、断定はしません。「こうかもしれないし、こうかもしれない」という形でお伝えします。選択肢が2つ3つ増えるだけで、悪いほうに固定されていた見方は、かなりほぐれます。
クウ太郎の傾聴相談が選ばれる「3つの安心」
ココナラで相談相手をお探しの方の多くが、「どんな人が相手なのか分からない不安」を抱えていらっしゃいます。だからこそ、私は次の3つをお約束しています。
① 【否定ゼロ】どんな気持ちも、そのまま受け止めます
「重いと思われそう」「こんなことで悩むなんて」——そう思う必要はまったくありません。説教も、正論の押し付けもいたしません。まず「そう感じたんですね」と、100%そのままお受けします。
② 【男性目線での見え方も、正直にお伝えします】
ただ聞くだけで終わりません。ご希望があれば、**「男性側からは、この状況はこう見えている可能性がありますよ」**とお伝えします。断定はしません。見方の選択肢を増やすためです。ここが、同性の友人に相談するのとの大きな違いだと思っています。
③ 【まとまっていなくてOK・匿名チャットから】
「何がしんどいのか、自分でも言葉にできない」——その状態で結構です。というより、まとまらないから苦しいのです。いきなりお電話は緊張するという方は、テキストチャットからどうぞ。匿名のままで構いません。
一人で抱え続ける前に、少しだけ荷物を下ろしてみませんか
既読スルーの意味を、何日も考えてしまっている方
「嫌われたかもしれない」と思うと、動けなくなる方
送るか送らないかで、何時間も迷ってしまう方
友人に相談しても「考えすぎだよ」で終わってしまった方
相手の気持ちが分からなくて、眠れない夜がある方
もちろん、恋愛以外でも大丈夫です。お仕事のこと、職場の人間関係、ご家庭のこと。ジャンルは一切問いません。
ご準備はいりません。「今ちょっとしんどくて……」のひと言からで大丈夫です。
否定しません。急かしません。無理に進めることもいたしません。
あなたが100回思い出しているその場面を、相手はおそらく一度も思い出していません。
それは、あなたが弱いからではありません。悪いことだけが強く残る、というだけの話です。
一人で再生し続けるのは、今日でおしまいにしませんか。
気が向いたときに、ぜひ覗いてみてください。お話しできるのを楽しみにしています。
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