「ただ聞いてもらうだけ」に、お金を払う意味はあるんですか?

「ただ聞いてもらうだけ」に、お金を払う意味はあるんですか?

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IT・テクノロジー
こんにちは、クウ太郎です。普段はITエンジニアをしながら、ココナラで「否定しない傾聴・壁打ち相談」をお受けしています。

はじめに、正直な話をさせてください。

私のようなサービスを見て、こう思われる方は多いと思います。

「話を聞いてもらうだけで、お金を払う意味あるのかな」 「アドバイスをくれるわけじゃないなら、友達に話すのと同じでは」 「どうせ気休めで終わるんじゃないか」

まっとうな疑問だと思います。私が逆の立場でも、同じことを考えます。

なので今日は、その疑問に正面からお答えします。

先に結論だけ書きます。

意味はあります。ただし「スッキリするから」ではありません。

人は、話して初めて自分の考えに気づきます

これは、相談をお受けするようになってから、はっきり分かったことです。

自分の気持ちは、自分がいちばん分かっていません。

「そんなことはない、自分のことだから分かっている」と思われるかもしれません。私もそう思っていました。

でも、頭の中にあるうちは、気持ちはかたまりのままなんです。

「なんかモヤモヤする」 「なんかしんどい」 「うまく言えないけど、嫌だ」

輪郭がありません。だから扱えない。

ところが、口に出した瞬間、初めて形になります。

「話してみて、やっと気づく」

これは特別な人に起きることではなく、人の仕組みとしてそうなっています。 これまでお話しした方は、ほぼ全員そうでした。

考えるだけでは足りないんです。外に出さないと、見えません。

表に出ている悩みと、その下にある本当の気持ちは別物です

もう少し具体的に書きます。

たとえば「夫が話を聞いてくれない」というご相談。

最初に出てくるのは、スマホを見ながら生返事をされるという話です。ここはご本人も、最初から言葉にできます。

でも、ゆっくり伺っていくと、こう変わっていくことがあります。

本当に嫌なのは生返事ではなく、後回しにされることだった
さらに辿ると、自分は我慢して合わせてきたという思いがあった
もっと奥に行くと、大事にされていないと感じるのが怖いに行き着く
ここまで来て、ようやくご本人がおっしゃいます。

「あ、私が嫌だったのはスマホじゃなくて、大事にされてない気がすることだったんですね」

こうなると、話が変わります。

スマホをやめさせる話ではなくなり、何をどう伝えれば安心できるのかという話になる。打つ手がまるで別のものになるんです。

表面のまま対処していると、スマホが直っても、また別のことでモヤモヤします。

根っこが残っているからです。

そして、これは一人では掘れません

「じゃあ自分で考えてみよう」「ノートに書き出してみよう」

そう思われる方は多いですし、それ自体は悪くありません。

ただ、一人だと、だいたい途中で止まります。

理由はシンプルです。

自分の問いかけは、自分がすでに知っている場所にしか届かないからです。

考え慣れた道を、もう一度なぞるだけになります。ぐるぐる同じところを回っている感覚があるとしたら、まさにこの状態です。

「その時、どんな気持ちでしたか」 「なんで、そう感じたんでしょうね」

こういう問いを、他人から、予想していないタイミングで投げられたときに、初めて考えたことのない場所に足が伸びます。

そこに、まだ言葉になっていない気持ちが眠っています。

つまり、掘り出す作業は構造的に一人ではできないんです。

これが、「ただ聞いてもらうだけ」にお金を払う意味です。

聞き役を買っているのではなく、一人では届かない場所に行くための往復を買っていただいている、と思っていただければ近いです。

話す機会が減っている方は、特に危ないです

これは強めにお伝えしておきたいことです。

一人暮らしをしている
在宅勤務で、一日中誰とも話さない
会話が、仕事の必要事項だけになっている
家族には心配をかけたくなくて言えない
こういう方が、いま本当に増えています。

自分の気持ちを言葉にする機会が、生活の中から消えているわけです。

そうなると、どうなるか。

自分が何を思っているのか、自分で分からなくなります。

なんとなく気が重い。なんとなくやる気が出ない。でも理由が分からないから、対処もできない。

これは性格の問題でも、心が弱いからでもありません。言葉にする回数が、単純に足りていないだけです。

掘り出せると、悩みが軽くなるだけでは終わりません

実際に起きることを、もうひとつ書いておきます。

深いところまで掘り出せた方は、悩みが軽くなって終わりではありません。

「本当はこうしたい」が出てきます。

本当はこの分野を勉強してみたかった
本当はこういう働き方がしたかった
本当はあの人との関係を、こうしたかった
不思議なもので、モヤモヤを掘っていくと、その下からやりたいことが出てきます。

悩みと願いは、同じ場所に埋まっているんです。

そこが見えると、「じゃあ次はこれをやってみようかな」が自然に出てきます。

私がこの仕事をしていて、いちばん嬉しいのはこの瞬間です。

クウ太郎の傾聴相談が選ばれる「3つの安心」

ココナラで相談相手をお探しの方の多くが、「どんな人が相手なのか分からない不安」を抱えていらっしゃいます。だからこそ、私は次の3つをお約束しています。

① 【否定ゼロ】どんな気持ちも、そのまま受け止めます
「もう嫌だ」「あの人が苦手」「本当は逃げたい」——そう思ってはいけない、というルールはありません。説教も、正論の押し付けもいたしません。まず「そう感じたんですね」と、100%そのままお受けします。

② 【聞くだけで終わりません】問いかけて、一緒に掘ります
ただ相槌を打って終わり、にはしません。「その時どう感じましたか」「なぜそう思ったんでしょうね」と、少しずつ問いかけていきます。無理に踏み込むことはしません。あなたのペースで、埋まっている言葉を一緒に掘り出していきます。

③ 【まとまっていなくてOK・匿名チャットから】
「何がしんどいのか、自分でも言葉にできない」——その状態で結構です。というより、まとまらないから苦しいのです。転職を5回経験し、さまざまな現場を渡り歩いた経験を活かして、絡まった糸を一本ずつ解いていきます。いきなりお電話は緊張するという方は、テキストチャットからどうぞ。匿名のままで構いません。

一人で抱え続ける前に、少しだけ荷物を下ろしてみませんか

話すことは、甘えでも弱さでもありません。 前に進むために、重すぎる荷物を一度地面に置くようなものです。

何がしんどいのか、自分でも言葉にできない方
同じことをぐるぐる考え続けている方
最近、仕事以外でほとんど誰とも話していない方
家族や友人には、心配をかけたくなくて言えない方
解決したいというより、まず聞いてほしい方
ご準備はいりません。「今ちょっとしんどくて……」のひと言からで大丈夫です。

否定しません。急かしません。無理に進めることもいたしません。 あなたの心が少しでも軽くなるよう、隣に座ってじっくりとお話をお聞きします。

考えても答えが出なかったのは、あなたの考える力が足りないからではありません。

言葉にする相手が、いなかっただけです。

気が向いたときに、ぜひ覗いてみてください。お話しできるのを楽しみにしています。

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