【ホームページを作ろう!】制作編 #7 制作の流れ
(目的別ページ構成編) ということで
前回は、制作編 #6 制作の流れ(想い編) として
デジタルな世界でアナログなお話をさせていただきました。
ホームページを通じてやり取りしている向こう側には、
人がいますから大切にしていきたいと思います。
それでは、今回は「目的別にページの構成」を考えていきます。
ページ構成を検討していく中でのポイントは1つ。
「ターゲット(エンドユーザー)の方が知りたい情報を用意する」
私がディレクションする時は、
「思いやりのあるサイトを作る」という「想い」を重視しています。
これには、+αの手間をかける労力が必要なのですが、ここで差が出ます。
他にもセンスだったり、キャラクターだったり、
デザインで差別化を図ることもできますが、
誠実に手間暇かけて伝えているサイトを見ると素晴らしいなと思い、
参考にさせていただいております。
ホームページは営業マンと言われることがあります。
・できる営業マン
・おもてなしが素晴らしい女将さんがいる旅館
・わかりやすい参考書
かゆいところに手が届く。そんなホームページでしょうか。
情報量が多ければ良いというわけではありません。
写真や図を使って上手に伝えたり、イメージだったり。
何でターゲットの心を掴むか。
以下の4つの目標別にどのようなページを準備したら良いか整理してみましょう。
「認知(知ってもらう)」
→検索上位で見つけてもらう。広告を出す。情報を発信する。
「売り上げアップ」
→商品の魅力を伝える。作り手の想い(こだわり)を伝える。
「信頼性向上」
→ホームページが存在する。実績がある。
雰囲気が伝わる。他の人の評価が見れる。
「採用」
→どんな感じで働くことになるのかわかる。
どんな先輩がいるのか。雰囲気が伝わる。
▼共通で必要なページ
・会社概要 会社名・住所・規模・外観写真 など
・お問い合わせフォーム
・個人情報保護
・サイトマップ
▼「認知」が目的の場合のページ構成
・GoogleMapなどのアクセス
・事業内容 何をやっている会社・お店なのか
・お知らせ どのような活動をしているのか
・ブログ 検索キーワードを含んだ記事を投稿
・商品ページ 「商品名」や「商品コード」で検索されることを想定
▼「売り上げアップ」が目的の場合のページ構成
・こんなこと困っていませんか?
・商品に対する想い・こだわりなど
・商品ページ
・商品に関するユーザーが知りたい情報(仕様・価格・保証内容など)
・メニュー(写真)
・購入したらどうなるか
▼「信頼性向上」が目的の場合のページ構成
・会社概要
・仕様書やドキュメントがダウンロードできる
・IR情報
・執務室・店内の様子
・実績
・他の人の評価
・スタッフ紹介
▼「採用」が目的の場合のページ構成
・募集要項
・一日の流れ
・先輩インタビュー
・社会貢献(CSR)
・スマホ向けサイト
ここに書いたページは一例で、すべて用意する必要はありません。
ターゲットが知りたい、
知ってアクションを起こしたくなるような情報を準備 します。
必要であれば、ホームページ(コーポレートサイト)とは別に
特設サイトやランディングページなどを準備した方が良いです。
「採用」や「商品」などテーマを絞ったサイトは反応が得やすいです。
各SNSへ誘導するようにするのも良いです。
次回は、「制作編 #8 制作の流れ(戦略編)」になります。
最後まで御覧いただきありがとうございます。
些細なことでもコメントいただけるとありがたいです。