前回、Google Search Consoleがどんなツールかをお伝えしました。
今回は実際にECサイトで使い始める手順を解説します。
所要時間は15分ほどです。
ステップ1:Search Consoleにアクセスする
まず、Google Search Consoleの公式サイトにアクセスします。
Googleアカウントでログインしてください。GA4と同じアカウントを使うと、後で連携するときに便利です。
ステップ2:プロパティを追加する
ログインしたら、プロパティを追加をクリック。
プロパティタイプは2種類あります。
ドメイン:すべてのURLを一括管理できる。設定にDNS認証が必要でやや難しめ。
URLプレフィックス:https付きのURLで追加。設定は簡単。初心者はこちらがおすすめ。
今回はURLプレフィックスで進めます。
あなたのECサイトのURLを入力してください。
Shopifyの場合:独自ドメインまたはShopifyのサブドメインのURL。
BASEの場合:独自ドメインまたはBASEのサブドメインのURL。
独自ドメインを使っている場合は、独自ドメインのURLでプロパティを追加してください。
続行をクリック。
ステップ3:所有権の確認
プロパティを追加すると、所有権の確認画面になります。
いくつかの確認方法がありますが、一番簡単なのはHTMLタグの方法です。
HTMLタグをクリックすると、metaタグが表示されます。このmetaタグをコピーしてください。
Shopifyの場合
管理画面でオンラインストア→各種設定→プリファレンスを開きます。
Google Search Consoleの項目にmetaタグを貼り付けます。
保存をクリック。
Shopify側の設定は完了です。
BASEの場合
BASEのAppsでHTML編集をインストールします。
HTML編集Appを開き、ヘッダー部分にmetaタグを貼り付けます。
保存をクリック。
貼り付けが終わったら、Search Consoleの画面に戻り、確認ボタンをクリック。
所有権の確認ができましたと表示されれば成功です。
ステップ4:サイトマップを送信する
所有権の確認ができたら、サイトマップを送信しましょう。
サイトマップというのは、あなたのサイトにどんなページがあるかをGoogleに伝えるファイルです。
Shopifyの場合、サイトマップは自動で作成されています。URLは末尾にsitemap.xmlをつけたものです。
BASEの場合も同様に自動生成されています。
Search Consoleの左メニューからサイトマップを開きます。
新しいサイトマップの追加欄にsitemap.xmlと入力。
送信をクリック。
ステータスが成功になれば、サイトマップの送信は完了です。
これで、Googleがあなたのサイトを定期的にクロールしてくれるようになります。
ステップ5:データが溜まるのを待つ
Search Consoleはデータが表示されるまでに数日かかります。
GA4やClarityと違って、リアルタイムではありません。
通常、設定して3日後くらいから、検索キーワードやクリック数のデータが見え始めます。
まとめ
Search Consoleのスタート手順は4ステップです。
1 Search Consoleにアクセス
2 プロパティを追加
3 所有権の確認(HTMLタグ貼り付け)
4 サイトマップを送信
次回は、実際にSearch Consoleで見るべき3つの数字をお伝えします。