理想がないとはじまらない
記事
コラム
今回は『理想がないとはじまらない』
というテーマで書いていきたいと思います
先日、訪問看護を終えて事務所に戻った時に
訪問看護ステーションを立ち上げた
代表の方が来られていて
ミーティングに参加してくれた時のことです
僕が利用者様の状態と関わりについて
チームのみんなの前で話していた時に
代表からその利用者様に対しての
看護の方向性についてアドバイスを頂きました
僕はそれを聞いてはじめは
『言われていることは正しいし
その関わり方ができたら理想だけど
今の利用者様の状態では難しいのではないか
実際の現状を見ていないからそう言えるんだ』
と正直思いました
でも、その理想がなければ
内容の薄い表面的な看護になってしまう
可能性があります
今の生活の現状維持や
悪化しないようにという視点だけでなく
その人のありたい姿に向かっていったり
より良い生活に整えられるように
という視点をもって
その方の未来の可能性を信じて
根気強く向き合っていくということが
大事なことだと気付かされました
利用者様がうまく言葉にできない
内側の思いに気付いたり
それを引き出すような
関わりをしていきたいと思っています。
これは自分自身に対しても言えることです
「自分にとっての理想の姿はどんな姿か?」
「どんな自分になっていきたいか?」
それをもっているのともっていないのでは
数年後、数十年後に大きな差が
生まれているのではないでしょうか
仕事に対する理想はもちろんですが
まずは自分の理想の姿や状態はどういうものか
そこを明確にし、言語化できるように
自分の内側と向き合うこと
日々対話することが大事だと思います
あなたの理想の姿やありたい姿は
どんな姿、どんな状態ですか?