強みに着目して生きることの大切さ
人は自分の弱みを充てんしようと努力するより、自分の強みを生かすことでこそ真のポテンシャルを発揮できると言われます。それを支えるのが「ストレングスファインダー」の34の資質です。
ストレングスファインダーは、自分の資質とその経験を解析して、自分らしさを真に生かした生活や仕事のスタイルを実現するためのツールです。
今回はその34の資質の中から「最上志向」に着目し、資質の特徴や活かし方について詳しく解説していきます。
最上志向の特徴
最上志向は、ストレングスファインダーの34の資質の中で「影響力」の領域に属します。この資質を持つ人は、現状のステータスをより上のレベルに担ぎたい、良いものをもっと良く、エクセレントなものにしたいと思う心理が強いのが特徴です。
この資質を持つ人が自然にやってしまう行動
強みに着目して、それをもっと良くしたいと思う
現状のステータスに満足せず、続けて改善点を探す
優れた人と付き合うことを好む
好きなこと・嫌いなこと
好きなこと:
他人や自分を改善すること
高い目標を達成するための計画策定
優れた評価を取得すること
嫌いなこと:
一般的な成果に満足すること
欠点や問題をゼロに戻す行為
最上志向を持つ人がよく言いそうなセリフ
「もっとよくなる方法はある。」
「これは最も良い結果を生むものなのか。」
「優れた人から学びたい。」
この資質を表すキーワード
最高
高品質
高い目標
ROI
優秀性
ネガティブに発揮されてしまうケース
高いレベルを求めすぎて「もっともっと」になってしまう
自分や周りに完璧を求めすぎて疲れる
80点で合格レベルなのに90点のものを95点にする努力をする
他の資質との違い
最上志向は、現状をさらに改善し、優秀さを追求することに価値を見出します。すでに良いものをさらに向上させることに集中し、自分や周りのポテンシャルを最大限に引き上げることに喜びを感じます。
回復志向は、問題を見つけて解決することに強い情熱を持ちます。課題を見過ごせず、解決策を考え実行することでより良い状態にすることに重きを置きます。
主な違い
焦点:最上志向は「すでに良いものをより良くする」ことに焦点を当て、回復志向は「問題点を解決して正常に戻す」ことを重視します。
適用場面:最上志向は改善の可能性がある環境で力を発揮し、回復志向は問題解決が求められる状況で活躍します。
最上志向の活かし方
優れた基準を追求する
自分の目標や仕事において「最良」とされる基準を設定し、それに向けて努力を重ねることで、成果をより高い次元に引き上げます。
他者の強みを引き出す
周囲の人々が持つ優れた資質やスキルを認識し、それを生かす場を提供することで、チーム全体のパフォーマンスを向上させます。
継続的な改善を推進する
自分自身だけでなく、組織やプロセスの改善点を見つけ出し、実行可能な提案やアクションを行うことで、より高いレベルの成果を追求します。
評価と学びを大切にする
自分や他者の成果を定期的に評価し、そこから学びを得て次の改善や成長のヒントに繋げます。
もっと深く自分の強みを理解しよう
ストレングスファインダーの34の資質は、あなたの強みを理解するためのヒントですが、これだけでは不十分です。大切なのは、自分だけの資質の組み合わせに着目して、その中に隠れた本当の強みを見つけることです。
Gallup認定ストレングスコーチである私のコーチングを受けることで、あなただけの資質の組み合わせから見えてくる強みを発見しませんか?
あなたの強みを知り、それを実際に生かして世界に貢献する一歩を起こしましょう。