こんばんは。
普段は精神科作業療法士として、
ココナラでは相談サービスを行うみいです。
最近、「チーズはどこへ消えた?」という本を読みました。
内容については紹介しませんが、
個人的に学びとなった点や、生活に活かせる考え方を
今回ご紹介したいと思います。
自分にとっての安心できる環境や人の存在って
とても大切ですよね。
時間の経過と共に環境や相手との関係性は少しずつ変化しているはずなのに
それに気づかずいつまでも続くものだと思ってしまう。
ある日突然、変化を迫られた時、
それをなかなか受け入れられなくて動揺ししがみつこうとする。
大切なものであるほど、その気持ちが強く現れます。
けれど、大切なものがいなくなるかもしれないという
現実に目を向けられた時、
自分の生活にも変化を取り入れようとする。
それがより良くなるための成長のきっかけになるのです。
変化を恐れず、一歩踏み出してみる。
そうすることで今なんでもなく送れている生活がより彩るかもしれない。
頭でしっかり考えて計画を練ることも大切だけど、
考えることで不安が高まり行動が抑制されることもあります。
時には思い切って行動して変化を楽しむこと。
変化に慣れることも、
行動を起こすことを恐れないことも
重ねて練習していくことが大切なんだなと思います。
さぁ、どんな行動を起こしましょうか。
あなたの人生がより彩りますように。
新たな出会いに一歩踏み出しませんか?ご利用お待ちしています(*^-^*)