アルコール9%のストロング缶というのをご存じだろうか?
安価で手軽に飲酒を楽しめるので人気だ。
だがその裏には、いくつものリスクがある。
ある医師はその危険性について警鐘を鳴らしている。
「ストロングZEROは危険ドラッグとして
規制対象とすべきでは。
500㎖を3本飲むと自分を失って暴れる人多数。
大抵の違法薬物でもさすがにここまで乱れません。」
と語っている。
また毎日ストロング缶を飲酒するのが
楽しみだったある男性は
最終的に1日10缶も飲むようになり
その結果、健康診断で飲酒量が多いときに
値が上昇する肝機能の指標であるγGTが、
一般的に40〜60が平均値とされる中、
「2410」という驚きの数字を叩き出したのである。
通常の60倍だ。
この状態を改善させるため、
彼は紹介されたアルコール依存症の病院に
入院し投薬治療を開始した。
アルコール治療薬と睡眠薬を服用しはじめると
「あれだけ飲んでいたのだから、
アルコール依存症なんだろう」と思いきや、
薬を飲み始めた翌日からスパッと酒への執着はなくなった。
1年半が経過し、今ではノンアルコール飲料を
楽しんでいるそうだ。
彼の場合は年齢が若く幸い早期に
治療を行ったのが功を奏した成功例だ。
皆さんも自分の適量を守り、
楽しくお酒を飲みましょう。