「防犯カメラ」って何か悪い印象をお持ちですか?
「監視カメラ」のイメージと混同しているとか?
文字から受ける印象は悪いかも知れませんが自分の自宅を守る、地域を守るために役立つものです。そんな「防犯カメラ」の実情を解説してみます。
一口に「防犯カメラ」と言ってもいろいろあります。
ダミーからただカメラからの映像をモニターに映すもの(インターホン的な)そして録画出来るものから外部からもモニター出来るものまでいろいろあります。
私も最初はカメラと映像だけ映すという状態から始めました。
子供や来客など2階では1階のインターホンの映像が見えないので応答出来ないということでいちいち1階に映像を確認するのが大変なので設置。
設置方法は防犯カメラとそのビデオ映像を電波で飛ばしてそれを受ける小さなモニター。映像だけ見えればよいと考えての構成。
しばらくはそれで問題無かったのですが・・・。
ある日の事、家の花壇に乗り上げ破壊して行った車が。走り去ってしまったため止める事すら出来なく警察を呼びましたがただの証言だけで犯人は捕まらず残念な思いだけ残りました。
では、映像をカメラから飛ばしているのでそのビデオ出力をハードディスクレコーダーで録画すればいいのでは?と思い録画していました。
それでもしばらくは問題無かったのですが映像は1か所のみで他が余りにも死角だらけでした。
案の定似たような当て逃げには録画の範囲には入って無い場合も多く残念な思いでした。
その頃実家でもある事件があり、本格的に複数カメラが録画が出来てかつ検索も簡単に出来る仕組みが必要でした。
調べると案外簡単にヒットしました。まあ某暑そうな通販サイトでしたが仕組みが一杯。最初は疑問だらけでしたが分かると意外と素直で簡単。NAS等が操作出来る人であれば問題無く設置出来るでしょう。
私が導入したのは防犯カメラサーバーとも言えるBOXです。その機械にはハードディスクなどの録画を保存しておくストレージやカメラを接続する端子があり接続するだけです。システム自体はWeb画面から操作することになりその画面ではリアルタイムでカメラからの映像も見ることが出来ます。
録画の設定も24時間録画しっぱなしとか動体検知での録画など設定出来たりします。私の場合は角度とか方向で4つほどカメラを設置しています。
この頃はまだローカルで完結していましたが近年は仕組み(防犯カメラシステムOSの刷新)で防犯カメラ販売会社のサーバーにログインしないと自宅のカメラすら操作・見れないという方向に変わっています。外出先でも見れて便利と思われるかも知れませんがこの方式だとサーバーを乗っ取られるなり会社側が悪意を持っていればカメラの映像を悪用されてしまいます。また会社側がサービスを終了するとやはり操作が出来なくなります。
なので新たに購入しましたが現在はお蔵入りです。
ただしそれまで導入していた防犯カメラもActiveXで動作しているためIEのサポートが切れEdgeで何とか動いていますが先行き不安です。
カメラが4方向で24時間録画できるようになり近隣の犯罪も減りました。
私の自宅のみならず近隣でも当て逃げは横行していたようで時間を遡ると犯人を特定出来たりします。ハードディスクは1TBを入れているので録画はほぼひと月(30日)程度は保存されています。リアルタイム映像と録画を比較して壊れている箇所からいつまでは壊れて無かったのか確認し時間を遡っていくと犯人が特定できます。
一般の人は「カメラ」を意識してか委縮する人も通行人にはいるようですが・・・。
少し前に警察からも近くで事件があり協力依頼もありましたが映像がかなりの広範囲の時間があり感謝されました。
現時点では外出先からこの防犯カメラの映像は直接見ることは出来ませんがリモート接続という強い味方があるので問題ありません。
ということでリモート接続のお話もまたします。