【FP解説】投資詐欺シリーズ 第4話|「自分は大丈夫」と思っている人ほど危ない理由
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「どうしてこんな詐欺に騙されるんだろう」
ニュースを見て、
そう思ったことがある人も
多いと思います。
でも実は、
騙されるのは特別な人ではありません。
普通の人でも、
誰でも引っかかる可能性があります。
なぜなら、
投資詐欺は 人間の心理を
うまく利用しているからです。
今回は、
その代表的な心理を紹介します。
① 楽してお金を増やしたい
これは正直、
誰でも思うことだと思います。
少ない元手で
簡単に
大きく増える
そんな話があれば、
どうしても気になってしまいます。
詐欺師は、
この気持ちをよく理解しています。
だから
「月利10%」
「誰でも簡単に稼げる」
こういう言葉で
人を引き寄せます。
② みんなやっていると安心する
人には
周りと同じ行動をしたくなる心理があります。
たとえば
「もう100人以上参加しています」
「みんな利益が出ています」
こう言われると、
つい安心してしまいます。
でも実際には、
その人数も利益も
本当かどうかは分かりません。
③ 信頼できそうな人からの紹介
投資詐欺で多いのが、
知人からの紹介です。
友人
職場の同僚
SNSで仲良くなった人
こういう人から紹介されると、
警戒心が一気に下がります。
でも実際には、
紹介している人自身も
騙されているケースも多いです。
④ 一度お金を入れると引き返せない
人は
自分の判断が間違っていた
と認めるのが苦手です。
だから
「もう少し待てば利益が出る」
「追加投資すれば回収できる」
こう言われると、
つい信じてしまいます。
結果として、
被害が大きくなってしまうこともあります。
まとめ
投資詐欺は、
特別な人だけが騙されるものではありません。
楽して増やしたい
みんなやっていると安心する
知っている人を信じてしまう
こういった
人間の自然な心理を
うまく利用しているのです。
「自分は大丈夫」と思わず、「自分も騙されるかもしれない」と一歩引いて考えること。
それが、あなたの大切な資産を守る一番の盾になります。
ではまた