こんばんは。
FP2級・簿記2級を活かしてマネー相談をしている、コウダイです。
今日は、新NISAを始める誰もが一度は悩むこの質問。
「月々、いくら積み立てるのが正解ですか?」
結論から言います。
「余ったお金」で決めるのではなく、「出口(目的)からの逆算」で決めましょう。
■ 1. まずは「ゴール」を明確にする
「いくら積み立てるか」の前に、まずは「何のためにお金が必要か」を考えます。
老後に向けて2,000万円準備したい
15年後の教育費として500万円作りたい
ゴールが曖昧なまま走り出すのは、目的地を決めずに高速道路に乗るようなものです。
■ 2. ざっくりとした「目安」を知る
仮に、年利5%で20年間運用すると想定してみましょう(※シミュレーション上の目安です)。
月1万円積立: 約410万円
月3万円積立: 約1,230万円
月5万円積立: 約2,050万円
「月いくらなら無理がないか」ではなく、**「将来いくら欲しいか、そのためには月いくら必要か」**をまず算出するのがFP流の考え方です。
■ 3. FPとして、最も伝えたい「最優先事項」
ただし、計算上の数字よりも大切なことがあります。それは、**「今の生活を壊してまで積み立てない」**ことです。
資産形成において、最大の失敗は「途中でやめてしまうこと」です。
初心者の方への現実的な目安は、手取り収入の10〜20%以内。手取り25万円なら、2.5万〜5万円程度が、生活の質を落とさずに継続できるラインです。
■ 僕の苦い経験から言わせてください
僕は投資を語る前に、かつて大きな損失を出し、350万円もの負債を抱えたことがあります。
なぜそうなったのか?
理由は明確です。「増やすこと」ばかりに目がくらみ、足元の土台(守り)を完全に無視していたからです。
新NISAの積立額をいくらにするか悩む前に、まずはこの順番を守ってください。
高金利な借金(リボ払い等)をゼロにする
生活防衛資金(生活費6ヶ月分)を貯める
その上で、無理のない範囲で積み立てる
■ まとめ:小さく始めて「やめない」のが最強
積立額の正解は、
**「目的から逆算し、かつ、絶対に継続できる金額」**です。
背伸びをして大きく始めるより、小さく始めて一度もやめない人の方が、最後には笑います。
今は自宅で電話代行をしながら、一歩ずつ家計を整えている僕と一緒に、無理のない「あなたの正解」を見つけませんか?
積立額の計算や家計の優先順位で迷っている方は、いつでもメッセージをください。
ではまた。