成功のコツは、自分を客観視し冷静に判断すること。その能力を高めるには?

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1人の、起業を考えている男性がいるとします。


彼は来たる起業の日に備えて熱心に勉強をしているのですが、彼は友人にこんなことを言いました。



「圧倒的に頑張るから、圧倒的に成果が出る。だから俺は圧倒的にがんばる。」



彼はその日以降も経営者や企業が成功するまでの本を読み、勉強を続けています。



夢に向かってキラキラしてるのは本当に素晴らしいことだと思うのですが、残念ながらいくつかのポイントが間違っています。



まず第一に、頑張り度合いと結果は比例しません。適当に頑張っても効率さえよければ、それ以上の成果を出すことはできます。



これは、全体像を把握し、自分自身の状態を把握することであり、メタ認知的な視点が弱いと、がむしゃらに頑張ると言う発想になります。

もちろん、ひたすらに頑張ってもメタ認知がうまくいってない状態だと、それは結果に結びつきません。圧倒的に頑張り、圧倒的に結果が出ない人の典型になってしまいます。



そして第二に、本を読んで勉強することはとても大事ですが、実はこれは効率が悪いのです。

たしかに、どう頑張っても試聴する時間が決まっていて、ざっと目を通すことのできないYouTubeやオーディオブックよりは効率が良いのですが、これもただ本を読むだけだと最良とは言えず、1番は実体験で疑問を持ち、それを調べるために本を辞書的に扱う、ということがとても効率的です。本にも、動画や音声にも、余計な文章や観点はつきものですしね。



第三に、彼の場合ですが、読む本の内容がいつも企業視点だと意味がありません。

もし、企業の成り立ちや工夫、経営者の伝説を語るという仕事をするのなら、正しい勉強法でしょう。

しかし、経営者には、商品周辺と経営そのものに対する知識が最も必要です。



商品を知れば知るほど、勝手に需要や消費者像が鮮明にわかります。

他の経営者がなにをどうやったかというのは、自分が全く同じ環境に置かれることはないため、実用性がないですし、お金目当てで出されている本に、本質的なことが書いてないのは出版される過程などを少し想像すればわかることです。



結局経営やビジネスとは、

意気込みなどは関係なく、ある意味淡々と、合理的に足りない部分を見出して、それを効率的に獲得する方法を実行するだけなのです。



わかりやすく言えば、「目的地にいくまでの道のりを計算しうまく運転する」だけなのです。

鎌倉に行こうとしている最中に、札幌のことを調べても意味がありませんよね。

また、カーナビに全然違う道を示されたら嫌だと思います。



このように、経営に限らず、メタ認知ができずに自分を見失った状態になっている人が現代には多くいます。



そういう人こそ瞑想をするべきですし、

現に有能な経営者や企業では瞑想が取り入れられていることは有名ですね。



瞑想とは、リラックスのためのふわっとした時間ではありません。まして、無になるとか、無に集中する、とかそんなぼんやりしたものでもありません。



目的は、認知力や集中力などの内面的な能力を開発することにあり、瞑想のやり方もたくさんあります。(ちなみにシンパシーなど超人的な能力も開発できます)



合理的に物事をみるには瞑想は効果テキメンで、だから多くの経営者や有能な人は瞑想を行うのです。
まずは釈迦が見出した、ヴィパッサナー瞑想をおすすめします。
やり方もユニークで楽しいですよ♪
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