人間関係におけるヒエラルキーは、声の影響を大きく受ける。

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人間関係には、ヒエラルキーが必ず存在します。これは人間が元々猿であったことに起因します。


そのヒエラルキーは、社会的地位のみによって決まる様にも思われがちです。

勿論、平社員が社長を目の前にしたら緊張すると言うこともありますが、実際、人間的なヒエラルキーを決めるものは、他にもいくつかあります。



そのひとつが、声です。



単純な話から説明をしていきます。



大きな声の人と、小さな声の人と2人いるとしたら、同時に声を発した場合に意見を通しやすいのは、大きな声の人ですね。



では、その大きな声の人と、それと同じくらい大きな声の人が2人いるとします。

そして、その2人の違いは、声の高さだとしましょう。そして、声の持つ力強さは同じだとします。



この場合だと、声が高い人の方が打ち勝ちやすい傾向があります。



音響学的に高い音の方が人間の耳に届きやすいということもありますし、

それだけではなく、

力強い声を出せる声帯の閉鎖力があると意見を通しやすく、ヒエラルキーの高いところに自然といきやすいのです。



これも猿の本能に起因した事実です。



動物園などでわかると思いますが、

ボスザルの立場にある猿は、声がまず大きく、そしてかなりの主張力を持っています。

したっぱの猿は、それに対抗することがなかなかできません。



何故、声が高く、大きく、力強い方が群れのトップになれるかというと、その方が遠くまで意志をとばせるからです。

喉頭の筋肉群や呼吸筋が強く、声門閉鎖(声帯を閉じること)が強いほど、サイレンのように声が響き渡ります。



猿にはスマホなどありませんから、電話もラインもありません。

声だけが、伝達の手段です。

群れ活動の中において、例えば敵が迫っていたり、獲物を捕らえるための連携などにおいてはその伝達が上手い人が、ヒエラルキーの上にいた方が群全体にとって合理的なのです。



人間の中で、具体的にどんな声かというと、



1番の例は、ダウンタウンさんです。



2人ともかなり高い声を出していますし、声門閉鎖も強く、声が響きが強いです。

これはかなり遠くまで声が飛ぶため、言い換えれば、他者を圧倒することができるのです。

また、声帯がきちんと閉じることで言葉が明瞭になることも、伝達には大きな要因なので、ボスザルとしても重要です。



2人ともかなりの声の持ち主ですが、特に浜田雅功さんの声の威力は半端じゃないですし、間違いなく生粋のボスザルです。笑



浜田さんの声は、他の芸能人よりも一個も二個も抜きん出て高い音程で喋っています。松本人志さんよりもです。

売れているお笑い芸人は基本的に声が高いのですが、浜田さんはその3度上くらいの声を使います。(3度というのはドからミくらいの差で、歌手がこれだけの音域を伸ばすのには通常だと年単位で時間がかかります。)



普通の声の持ち主では、あの高さを維持することは難しく、実はさらにそこに多少のダミ声(専門的には非整数次倍音、ガムというのですが)が混じっているのもミソです。



持って生まれた高音の喉に加えて、力強い倍音や共鳴を作り出せる性格。これが最強の声を生み出しています。



ところで、この逆を言えば、声を鍛えるとヒエラルキーがあがりやすいということでもあります。



冒頭で言った様に、ヒエラルキーを決める要因はいくつかあり、声だけでダウンタウンのようになれるというわけではありませんが、日常生活においてはかなりのイニシアチブを取れたりします。

実際、わたし自身もこれでかなり得をしているなあと感じています笑



声というのは天性のものと言われていて、確かにそういう一面はありますが、声門閉鎖や音程、倍音については訓練次第でなんなく会得できますので、是非勉強してみてください。



そのうち声を開発する商品をだしますね^_^



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その名もボスザルボイス訓練法です。笑

かなり細かく書いてあるので、是非ご確認ください^_^
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