数百万円かけてECサイトを作ったのに売れない会社が多い理由

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。Shopify専門フリーランスの宮地と申します。
私はShopify専門のフリーランスとして、これまで30社以上のECサイト立ち上げや改善に携わってきました。
その中で、「高額な制作費をかけたにも関わらず、売上がまったく伸びない」というご相談を数多く受けてきました。
このようなケースでは、デザインの良し悪し以前に、根本的な「売るための仕組み」が欠けていることがほとんどです。本記事では、私の実務経験をもとに、多くの企業が陥りがちな失敗ポイントを整理し、改善のヒントをお伝えします。

デザイン重視で導線設計が弱い

プロのデザイナーによって美しいサイトができあがったとしても、ユーザーが購入までスムーズにたどり着けなければ意味がありません。カートボタンが見づらい、カテゴリ分けが直感的でない、購入フローが煩雑など、「デザイン先行」で設計されたサイトには、こうした致命的な欠陥が見られがちです。

ECに必要な仕組みが整っていない

本来ECサイトには、「売るため」の仕組みが不可欠です。しかし、以下のような基本機能が実装されていないことも多く見受けられます。
- カゴ落ちメール:購入途中で離脱したユーザーにリマインドを送る仕組み。
- メルマガやLINEとの連携:リピーターを増やすための重要な顧客接点。
- アップセル・クロスセル:購入単価を上げるための提案機能。
こうした機能なしでは、売上を最大化するのは困難です。

集客ができていない

「Shopifyにすれば売れる」「高いサイトを作れば自然に人が集まる」――そんな幻想を抱いている企業もあります。しかし、ECは作って終わりではなく、集客こそが命です。SEO、広告、SNS運用など、適切な導線を設計して初めて人が訪れるのです。

商品が多いのに探しにくい

商品の数が多いことは一見メリットに思えますが、カテゴリやフィルターが適切に設計されていなければ、ユーザーは目的の商品にたどり着けません。「探しやすさ」は売上に直結する重要な要素です。

商品が少ないのに、何を売っているか分からない

逆に商品数が少ない場合は、「何を売っているサイトなのか」が一目で伝わる必要があります。ファーストビューやキャッチコピーで「強み」や「価値」が分かるように設計されていないと、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。
売れない原因は、サイトそのものだけでなく、戦略や仕組みにあることがほとんどです。華やかなデザインよりも、ユーザーの行動をしっかりと設計し、継続的な改善と集客施策を行うことが成功のカギとなるのです。

お困りの際は…

「サイトを作ったのに売れない」「何を改善すればいいか分からない」「社内にECの専門家がいない」――そんな状況でお悩みの方は、ぜひ一度、私にご相談ください。初回のご相談は無料で承っていますので、まずはお気軽に現状やお悩みをお聞かせいただければと思います。貴社に最適な方向性を一緒に見つけましょう。
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