今週の日経平均は54253→56941円,米株は50115→49500ドル。為替は1ドル157.2→152.72(暫定),PER20.33→20.66倍/PBR1.79倍→1.83倍、2月の日経225SQ値(特別清算数値)の確報値は57045円65銭でした。
今週も堅調で日経平均は2500円以上騰がりました。来週も堅調や展開が予想されていてアメリカは月曜が休場になります。しかし金曜は約700円下げたと言っても1%程度ですが、指数にくらべて個別では大きく下がった銘柄も多くみられました。決算の良かった銘柄や総合商社などは上がりましたが、週間ではマイナスになった銘柄も多かったように思えます。3か月周期だと調整のターンなので個別銘柄の配当を取りに行くよりも1489などのETFで分配金をもらった方が無難な気もします。
ところで配当銘柄のルールを変更しました。今までは今月配当の銘柄は先月の権利落ち日に現物に移し、少し前に信用で購入していた翌月の配当銘柄を品受けしていました。しかし当日売らなければならないと言う縛りがあるので上手く行かない場合もあしました。そこで当月配当銘柄は配当額以上に利益が出たら売り、買い戻す場合は信用取引でします。売ったら余力が増えるので翌月の配当銘柄を現物で購入します。具体例は2月配当のワールド(3612)→3月配当の合同製鉄(5410)と言った感じです。3612の現物は3195円で売り、信用で3145円で買い戻しました。それを翌日の引け指値3200円で注文を出していたら終値は3205円でした。ETFを権利落ち前に売却した際もうまくいったので取引回数は増えますが、権利前に売ってしまえば確実にプラスになるのでこの方が勝率はあがるのかもしれません。あがらなかった場合は様子をみてあがるまでもっているかロスカットするかを決めると思います。2月配当は移動先をETFにする事もありそうです。
信越化学(4063)5104→5422円 PO(売出し)が5062円になりましたが、25日線を越えてきたことや信用売り残の大幅増加などもあって大きく上昇しました。一般的に信用取引は将来的な買い戻し(返却)需要になるので売りが増えると上昇しやすくなります。半導体やレア―アース関連として逆襲がはじまり、2026年の主役候補にしている銘柄です。そのわりには大してもっていませんが・・・。アメリカがロシア産原油の輸入を停止した事で対インドの関税を大幅に引き下げて相互関税もゼロにしたことは知っていましたが、実は塩ビ(塩化ビニル)事業は米国の子会社が主力らしいのです。インドは塩ビが不足しているらしく中国VS米・日・印みたいな状況になりつつあるようです。勉強不足でラッキーな部分もありますが、読み通りになのは予想屋!?としては嬉しい限りです。総合商社株などはあがり過ぎてこちらの方が高配当になってますが、この銘柄に限らず金曜は利益確定の域を超えて投げられた感があるので注意が必要です。下がったら買い増す事が出来ますが・・・。
応化工業(4186) 7441→8326円 9日の場中に12月期の4Qを発表。事前に前期の上昇修正の告知はありましたが、併せて通期計画(2027)の見直しをした事で大きく上昇しました。
住友重機(6302)5314→5694円 10日の場中に12月期の4Qを発表。今期の増益予想に増配+自社株買いで大きく上昇しました。6・12月配当銘柄では4186などよりもこちらの方が良いですが金曜は大きく売られました。
小野薬品(4528) 2484.5→2536.5円 ブラックロックと言うアメリカの機関投資家が買ってきているみたいなので引き続き保有しています。先週からずっと上がっていたので水・木は一服していましたが金曜は下落している中、上昇しました。医薬や食品などのデイフェンシブ株はそういう展開では堅調になりやすいです。
ブシロード(7803)271→275円 13日の引け後に6月期の2Qを発表。大幅増益で純利益はほぼ(通期で)達成していますが、3Qは宣伝費等でマイナスになるようで業績予想を据え置きました。PER13・81倍・PBR1.45倍です。グロース市場の平均PERが20.2倍なので割安ですが、信用買い残が多いからか株価はさえません。半分は遊びでやってる口座なので塩漬けでも構いませんが・・・。