みなさま、ごきげんよう
ここ最近「エセお嬢様言葉」がマイブームになりつつある男パグリコでございますわ
あら、みなさま最近恋に奥手になってはいませんこと?
わたくしは恋愛こそ人生を謳歌するために大切なものだと確信しておりますの
え?「先週恋人にフラれたから今はそんな気分になれない」ですって!?
仕方ありませんわね、、、
そうおっしゃるのでしたら本日はみなさまに一冊の本を紹介いたしますわ
「過去につらい失恋をした」「しばらく恋はしたくない」
そう感じている今だからこそ、恋に生きる強い女性の恋愛観を覗いてみようじゃありませんか!
著者の紹介
ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(本名 根本 七保子)
1940年2月6日生まれ。東京都出身の国際文化人。
貧しくともたくましい少女時代を過ごし、1962年にインドネシアの初代首相スカルノ大統領と結婚。
夫の死後はパリを拠点として活動し、社交会で「東洋の真珠」とうたわれる。
現在はタレントとしてテレビなどで活躍
失恋に効く一番の特効薬
みなさまは、失恋をしたときに一番早く立ち直ることができるようになる方法をご存知かしら?
答えはズバリ「新しい恋」でございます
『新しい恋』を見つけることで、自然と心の中のつらい気持ちがワクワクドキドキの楽しい気持ちに変わっていきますの
せっかくつらい気持ちになるのなら、そのエネルギーを新しい恋に使った方が有意義ではありませんこと?
終わったことでクヨクヨしていても仕方がありませんものね
失恋したら次の恋!
それもなるべく早く新しい恋を探すことをオススメいたします。そうしたらつらい思いをする時間がグッと短くなりますね。
選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(著)講談社
冷却期間など無意味
恋人と喧嘩をした時に
「お互いの気持ちを整理するために一度距離を置こう」
なんてことを言い出す方がいらっしゃいますが、恋愛においてこれほど無駄なことはございません
確かに、お互いが冷静になるためには距離を置くというのは有効なのかもしれません
しかし、恋愛というのは「熱」なのです
相手を好きになるドキドキ感や、相手のことばかり考えてしまうのも全て「熱」がともなうもの
ケンカをしたからと言って冷却期間などを作れば、問題が冷めて固まるだけ
仲直りしようと思った時には、すでに相手の中からマイナスイメージと一緒にアナタの存在も消えてなくなっていることでしょう
このようなことにならないためにも、恋人との間に何か問題が起こった場合は、その場ですぐに解決できるようにいたしましょう
愛を冷まそうだなんて考える暇があったら、すぐに駆け付けてあなたから謝ってごらんなさい。早いうちなら、まだ二人にピッタリな形に修復できますから。
選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(著)講談社
恋愛の後悔ほど不要なものはない
”恋愛の後悔”ほど不要なものはない
この言葉は、わたくしがこの本を読んで最も共感した言葉ですの
恋愛で後悔は絶対にしてはいけませんわ
後悔を引きずったままだと、次の恋に進むこともできなくなってしまいますからね
実際わたくし自身も恋人に対して「アナタのことが好き」と自分の気持ちを正直にお伝えして参りました
人生の主役はアナタ自身なのですから、「相手のためを思って」だとか、そんなものは必要ないのです
全ては自分の気が済むように
「あの時、正直に自分の気持ちを伝えておけばよかった」
「どうしてあの時素直に謝れなかったんだろう」
もしアナタが恋愛で後悔しているのなら、今すぐにでも行動を起こすことをお勧めいたします
”ただの後悔”と”行動したという経験”。
賢い皆様なら、どちらが女性として幸せな生き方ができるか、もうお分かりですよね。
選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(著)講談社
まとめ
失恋に効く一番の特効薬は新しい恋
恋に冷却期間など無意味
恋愛の後悔ほど不要なものはない
本日は、わたくしパグリコがデヴィ夫人の恋愛観を紹介いたしました。
波乱万丈の人生を送ってきた彼女だからこそ言えるスパイシーな言葉の数々は、読み始めれば一気に読破してしまえるほどのインパクトがございますの
気になった方はぜひ一度この本を手に取ってみてくださいね
それではまたどこかでお会いしましょう、、、