健康習慣のための、味噌の選び方

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味噌の選ぶポイント


原料は大豆、米(麦)、食塩のみ

国産100%の大豆、米、食塩を使用

添加物不使用
(酵母エキス、カラメル色素、保存料、香料、調味料〔アミノ酸など〕)

味噌選びの難しい理由



味噌にはJAS規格が無いため、作り方の自由度が高く、全国には色んなお味噌が楽しめる反面、
本物の味噌を選ぶのが難しい面もあります。

味噌は発酵調味料の中でも断トツに種類が多く、生産者によって特徴もさまざまです。

そこで、味噌選びの重要なポイントは、
「酵素、微生物(菌)、が生きているか?」です。

完成後の加熱、添加物などで、酵素や微生物を失活させていない事で、

味噌に含まれている微生物酵素を体に取り入れることは、手軽に腸内環境をよくする方法です。

加熱しないで、自然のままに1年以上発酵熟成させる、昔ながらの作り方の「天然醸造」のものを選びましょう。

さらに、気を付けたいのが、添加物出汁入り味噌などは、加熱をした上に、
添加物(酵母エキス、カラメル色素、保存料、香料、調味料〔アミノ酸など〕)が
使われていることもあり、健康効果は期待できません。


また、味噌を物流に乗せるため、の加熱処理(パッケージの膨張を防ぐた)

アルコール酒精の添加(酵母菌の発酵増殖を抑制)などもあります。


ラベルを見ただけで分からない場合も多くあるので、

簡単に見分ける方法として、

パッケージにバルブという膨張をしても余計な空気がぬける、小さな穴の空いた突起が付いているものを見つけてください。

もしくは、店頭で低温冷蔵(チルド)で保管販売されているかどうかも、判断基準になります。


これであなたも健康習慣を手に入れて、腸内から元気な体を一緒に作っていきましょう!(^^♪

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