💎「永遠に変わることのないルール」!
試合全体を見れば、”はば”を利かせているのは、まちがいなく
「サーブ」&「リターン」です。
・サービスキープを簡単にしている、エースorポイント。
・リターンミスが異様に少ないので、相手のペースを崩しているのが
見て取れる。
💎「考えて行う素振り」!
・単にラケットを振るだけの素振りは意味がありません。
フォームをチェックする意識を強く持つことです。
・ゲームを行っているように素振りをすることで最大限に効果を
発揮します。
💎「アウトしてからコートに入れる」!
・ネットという概念をとりはらって、大きくアウトしたところから
”どうやって、このアウトボールを短くしてコートにいれるか?”という
考え方をすることです。
テニスというのは、回転を使って距離調節を行うスポーツだからです。
つまり、ネットミスよりもバックアウトの改善をすることの方が
早く成果が出るという事です。
正しいことをコツコツとやり続けるということが、
最終的には勝利するからです。
💎「テニスは芸術」!
自分だけの武器をつくりましょう!
試合に勝ちやすくなるだけではなく、テニスが楽しくもなります。
アニメの主人公が”ありえない武器”を駆使して戦う姿に似ています。
オリジナルの武器を作ることに精を出すべきです。
テニスを芸術として語る時に、勝つだけでは足りない”何か”を得ることが
できるからです。
自分だけの武器を作る意義でもあります。
空想にふけると自然と発想が湧き出てくるものです。
つまり、子ども心には大きな力が宿っているのです。
💎「センター攻撃」!
左右に振っても、すごいボールばかり返球される!
こういった時はセンター攻撃です。
さらにセンター攻撃は、コートの真ん中を狙って打つため
ミスを減らせることも覚えておいた方がいいと思います。
それから、角度のついたショットを打たれにくい所でもあります。
💎「コントロールを優先にする」!
スピードがあるに越したことはありません。
しかし、スピードがあってもコートの中にボールが入らなければ話になりません。
コントロールが良ければコートの中にボールを収めることはできます。
ボールがコートに入れば自ずとチャンスが生まれます。
故に、コントロール優先です。
コントロール優先の練習を課題にすることです。
💎「コートの中に一歩入るクセ」!
つまり、いいボールというものを打ったら、
浅いボールが返ってくる確率が高いからです。
コートの中に一歩入って、浅いボールを待つという事です。
そして、高い打点でボールを打って攻め込むという動きを
することです。
コートの中に入らないがために逃しているチャンスの方が多いという事です。
💎「ゲームに勝つためには」!
打ち方に意識を向けすぎないことです。
誰にとっても練習通りに打つことは誰にとっても難しいことなのです。
スイングができるようなボール、あるいはポジションにいるわけではないからです。
ですから「ゲーム中は打ち方の事は忘れることです!」
決意をすることです。
そして、”今この状態で勝つにはどう対処したらベストなのか”に
意識を集中させることです。
そして、質問に答え続けると、どんどんゲームに勝てるようになります。
💎「”ナイスショット”を生む極意は”アシストショット”にあり」!
(アシストショット磨き要領)
ストロークの基礎の身につけでラリーボールが洗練されると
アシストショットがたくさん打てるようになります。。
さらにアシストショットがうまくなります。
そして、チャンスボールがしっかりと決められるようになるのです。
💎「パッシングショット抜ける理論(秘訣)」!
パッシングショットの抜ける人と抜けない人がいます。
(違いは簡単です。)
抜ける人は、対戦相手の動きが止まった瞬間にパッシングショットを打つからです。
抜けない人は、やみくもに打っているだけという事になります。
「人間は、身体の動きが止まると再始動に時間がかかるのです。
ですから止まった瞬間に打つのが効果的」
これが抜ける理論です。
「対戦相手の動きが止まった瞬間なんてわかりません」と思う人は、
パッシングショットを打つときに、
いつもよりも、一呼吸おいて打つとよいと思います。
これだけでも抜ける確率は高くなります。
💎「前後の動き」!
テニスの動きでもっとも大切なのは、”前後の動き”です。
ベースラインからサービスラインそしてサービスボックス内へ
この縦の動きでの攻撃が理に適っているという事です。
横の動きも当然ありますが、
これは、攻められている状況の動きです。
つまり、ただひたすら粘りのプレーといえると思うのです。
ですから、テニスというスポーツは、
前後の動きでのパフォーマンスを練習しなければ勝てないスポーツと言えると思っている次第です。
💎「映画の見方からテニス上達法を学ぶ」!
私は、気に入った映画は何度も見ます。
数年経ってみてみると、見方がかわることもあることに気づいた次第です。
テニス上達情報も何度か見直してみるのも悪くないと思います。
人は、繰り返し学ぶことであるいは、自らの成長度合いで、
ものの見方が変わることも把握しておいた方がいいと思っている次第です。
💎「ゴール設定をする」!
旅行と同様に、
テニスもゴールを設定するからゴールへ向かう方法が決まるのです。
ゴールが決まらなければ、ただボールを打つだけの練習になるはずです。
すると、やがて成長は鈍化し、テニスへの興味は薄れ、テニスをやめてしまう
ということになります。人間の道理です。
ですから、ゴールを設定して、そのゴールに到達するための練習方法を
決めることです。
ゴールと練習方法の間には密接な関係が存在します。
この二つはセットです。
もちろん、ゴール設定も練習方法も無限に存在します。
そのため、修正を繰り返すという事もあります。
ただそれは誰にでも起こることです。
そのような迷いや紆余曲折を経験した後にこそ、
最良のゴールと最良の道順を見つけることになるのです。
だれもが初めての旅で、最高の場所、行き方を知ることがないのと同じで
テニスのゴールも練習方法も初めから最高のはずはないのですから....!
💎「遅いボールは魔法のボール」!
(”柔よく剛を制す”のフィーリングです!)
サービスは、時速200キロが当たり前。
ストロークもコートのどこからでもエースが取れる。
そんななか時代逆行の光輝く魔法のボールがあるのです。
それが遅いボールであるスライスショットです。
遅いボールというのは、威力倍増する戦術でもあるのです。
遅いボールのメリットとして、
①速いゲーム展開を一時的にゆっくりとしたペースに戻してくれるため
”ホッ”と一息つける。
(相手からの怒涛の攻撃を止めてくれる)
②滞空時間が長くて遅いスライスボールは、
相手に考える時間を与えるため、ミス&ミスヒットを誘発させることができる。(人は考えすぎるとミスをする確率が高まる傾向にあるからです)
ゲームに勝つために大いに活用すべき”遅いボール”と考えます。
💎「好きな展開を3つあぶりだす」!
自分の好きな展開を3つあぶり出して下さい。
そして、サービス・ストローク・ボレーに当てはめて作って
見て下さい。
そして、練習に組み込んで精度を上げていけばいいのです。
この方法を使えばやがて無数の戦術を作り出すことに成功して、
その時には、戦術で相手を翻弄するプレイヤーに変身しているはずです。
(戦術の例)
①サービス&ボレー
②早めにストレートに展開するストローク攻撃
③ボレーカットからのネットプレー
💎「王道の戦術」!
「自分を知り、相手を知ること」です。
自分を知るとは、自分の強み&弱みを冷静に分析できることです。
相手を知るとは、相手の強み&弱みを正確に理解することです。
そして、分析が終わったら、まずは自分の得意なプレーで攻めることです。
仮に自分の得意なプレーが通用しなかった場合は、
相手の弱点を攻撃してください。
これが、自分を知り、相手を知ることで勝利に近づく王道の戦術です。
相手の弱点を攻める時は鉄則を守ることです。
対戦相手が意気消沈するまで徹底的に攻めることです。
これは、反面勇気のいる行動でもあります。
「スポーツマンシップに反する」と
人によっては糾弾してくることもあるからです。
ですが、弱点を攻めるということは、
実は対戦相手に対して真摯な態度をとっていることになるのです。
なぜなら、真剣勝負では勝つことに必死になっていないことこそ
失礼な振る舞いになるのですから!
対戦相手の弱点を徹底的に攻めることは、
決して悪い行為ではないことを認識してください。
それでも、対戦相手の顔色が気になるのであれば、
「先ほどは失礼しました。ゲームだったのでお許し下さい」と。
ゲーム後、真摯な態度で伝えることです。
💎「レベルの高いサービスの使い方」!
サービスというと、
「スピード」「コース」「回転」などが重要視されます。
もちろんこれらは大切です。
しかし、年を重ねると大切なことが出てきます。
それは「配球」です!
野球のピッチャーも若い頃は、”グイグイ”とスピードで押しますが
ある年齢を超えると、”配球の妙”でバッターを翻弄することになります。
テニスのサービスも、本当に有効に使う達人は、
配球にこそ気を配っているものです。”配球の妙”で!
サービスの配球に気を配ることです。
ちなみに、「ファーストサービスをあえて大きくフォルトする」という
配球もあるという事です。
これも”配球の妙”なのです。
💎「ポーチに出る時」!
ダブルスに欠かせないポーチ!
「ポーチに出る時はいつがいいのでしょう!」
「相手を追い込んでかつ自分の逆をつかれないと思った時です」
さらにもうひとつあります。
それは、自分のパートナーがサーブで苦しんでいる時です。
苦しんでいる時とは、
サービスでポイントがとれない。
サービスゲームが常に接戦になる。などです。
この場面では多少のリスクを負ってでもポーチに出なければなりません。
なぜなら、それがパートナーの役割だからです。
今までサービスでたくさん助けてくれてありがとう!
今度は私があなたを助ける番!
こんな気概をパートナーに態度で伝えて下さい。
この気持ちが伝われば、ポーチの精度が上がるだけではなく
最高のダブルスチームに仕上がって行くに違いありません。
💎「真逆の感覚」!
「練習のように試合を行い、試合のように練習を行う」
この実現には、試合時の緊張状態を練習時に作らなければなりません。
反対に練習時と同じようにリラックス感覚で試合に臨むという事です。
実現が難しいことだからこそできた時は実力がついた証拠という結果に
なるのです。
そして、実現には、脳の使い方がポイントになります。
脳は、現実とイメージの区別がつかないという特性を持っているからです。
すなわち、
練習時には「今は試合中!」、試合時には「今は練習中!」というイメージを
リアルに持たせることができればいいのです。
💎「リズムを踏む」!
打った後にリズムをつけた方が次のショットが安定する。
身体を動かし続けると心も元気になります。
これ、リズムを踏むメリットです。
打った後にリズムを踏むことを忘れないようにして下さい。
リズムを踏むだけでも、ラリーミスは減り、心が元気になってくることを
実感してください。
初めは体力が必要ですが、慣れれば楽になりますので、
努力を惜しまないで下さい。
💎「テニスは掛け算」!
心×技×体力=勝利!!
ぜひ、テニスは掛け算であることを認識してください。
「掛け算は怖い。3つのうちどれか一つでも(0)になれば
他の二つの数値がいくら高くても答えは(0)になってしまうのです。
つまり、負けという事です。
この認識を強く持って、心・技・体をバランスよく鍛えるようにしたいものです。
💎「クラスの特徴」!
クラスごとに特徴があるという事です。
その特徴をつかめば勝ちやすくなるという事です。
・テニススクール内のトーナメント
・市民大会・県民大会
・ベテラン大会
・スポンサーがついた外部大会(リゾート大会等)
・特定団体が開催する大会(女子連など)
・全日本、世界基準の大会
戦うクラスの選定後は、そのクラス特有の勝ち方を探ることです。
💎「周りが気になる」!
これは、集中力を妨げる要因の一つです。
一見、仕方がないようにも思えます。
ですが、芸能人は、街で見かけてもこちらと視線を合わせることはめったにありません。
彼らは”見られること”に慣れているからです。
あなたも芸能人になれば、いい集中力を保てるようになるはずです。
是非、「心は芸能人」になって下さい。
「周りに反応したら終わり。集中力を失ってしまう!」と
強く念じてプレーしてください。
💎「現在進行形」!
アファーメーション(肯定的自己暗示)を使って
「私は誰よりもテニスがうまくなる」と宣言したとします。
すると「自分には無理かも?」と否定的な声が心のどこからか
聞こえてくるかもしれません。
顕在意識の宣言に対して、潜在意識が「無理だ!」と語りかけてくるわけです。
そんな時は、「私は誰よりもテニスがうまくなりつつある!」と。
このように”現在進行形”で言い直してください。
現在進行形は、目的達成の途中を指しています。
ですから、潜在意識がもつ疑いの気持ちを軽減できるのです。
自己否定が襲ってきたときは、ぜひ現在進行形を使ってください。
あなたの目標が必ず達成できることを感じて下さい。
ある人の使う現在進行形(アファーメーション)は、
「私は天才になりつつある!」です。
💎「インド哲学」!
「一瞬一瞬生まれては消え、消えては生まれる、この連続で宇宙は成り立っている」
インド哲学の考え方です。
これをテニスに当てはめると
「1ポイント前に起こったことはすでに消え去った過去であり
次の1ポイントは新たに生まれた命である」
このように言えると思います。
この考え方をあなたのテニスに取り入れてはどうでしょう!
さらに、1ゲームで平均6ポイントプレーするテニスでは、
1ゲーム中6回も生まれ変わるチャンスがあり、
ワンセットを10ゲームで試算すれば、
60回も生まれ変わるチャンスがあることを認識してください。
これだけの生まれ変われるチャンスがあれば、どんなスコアのときであっても
試合をあきらめる必要は、まったくないと思われませんか。
💎「試合前3原則」!
①イメージの世界で試合に勝っている姿を想像する(視覚)
②自らを鼓舞するような音楽を聴く(聴覚)
③ストレッチ、深呼吸を行い、身体と精神の準備を整える(身体感覚)
つまり、視覚、聴覚、身体感覚を万全にすることが大切です。
テニスは準備が非常に大切です。
きめ細かな準備をすることで
本来の力を発揮しやすくなると同時に
相手に付け入る隙を与えないという事にもなるのです。
さらに、”番狂わせ”は、試合前から起こることが決まっています。
つまり、戦いは、試合前から始まっているのです。
よって、試合前の時間の使い方が適切でなければ
番狂わせの起こる確率が飛躍的に高まってしまうわけです。
この番狂わせを起こさせないための、試合前3原則なのです。
確実に勝利を手にするために「試合前3原則」を徹底しましょう!
💎「ミスの数を決めて」!
自分のミスは、本来数を決められるものではありません。
ですが、そこをあえて決めてしまうのです。
すると、今までの無用なミスを減らすことに成功し始めます。
「一つのゲームの中で、攻める時はふたつまで、守る時はひとつまでのミスに留める」という
このような規則を作ってしまう事です。
規則を作てしまうと、
①ミスを犯したときの気持ちの整理がつきやすくなる。
②”負”の感情から起こる連続ミスをストップさせることができる。という
これらのメリットが生まれます。
ぜひ、ひとつのゲームの中で許されるミスの数を決めてプレーするといいと思います。
そして、ミスにつけ込んでくる”負”の感情を制御して、
連鎖反応的に起こる連続ミスをさけ、勝利に近づいて下さい。
ちなみにこれは、規則を守ってそれを守ることが目的です。
💎「会場の下見」!
卓越した技術を持っていても、不慣れな環境で100%発揮することは
人間にとってはむずかしいことのはずです。
ですから、環境さえも味方につける準備をしておく必要があるという事です。
試合当日は、最低でも試合開始時間の2時間前までには会場に到着
したいものです。
ウォーミングアップを十分に行うためでもありますが、なにより
「会場の下見をして、”自分の居場所”を確保する」ためです。
会場を我が家のように感じる必要があるのです。
休憩時間に一人で落ち着ける場所も確保するためでもあります。
つまり、我が家のように会場を感じることが力を発揮するためには
大切な事なのです。
ちなみに、超一流コーチと言われる人は、
この作業を3年前から選手を会場に連れて行き、
優勝するまでの行動をシュミレーションさせておくという事です。
💎「”勤勉さ”と”うぬぼれ”と」!
とにかく試合というものは難しいものです。
真面目に頑張ることが基本です。
ですが、勝つという事になるとそれだけでな勝てません。
自信過剰は命取りです。
ただ、自信がなくても勝てません。
そして面白いことに”勤勉さ”を持っている人は、
”うぬぼれ”に乏しく
”うぬぼれを持っている人は、”勤勉さ”に欠ける傾向にはあります。
故に、「勤勉さとうぬぼれのバランス」をとれる人が試合で力を発揮
しやすいといえると思います。
「勤勉さ+適度なうぬぼれ」でバランスをとるよう心がけたいものです。
💎「データ活用」!(これAI活用の時代では!)
「試合に勝つ」という観点からみれば、
データ収集は極めて重要です。
主観だけではなく客観的判断を得られるために
試合で起こっていることがより正確に認識できるようになるからです。
そして、これからの時代、個人スポーツにおいても
データを活用した方が”グッ”と勝利を引き寄せられることをわかって
ほしいと思っています。
データ分析と言っても難しく考える必要はありません。
個人レベルでもアドバンテージは握れます。
個人レベルとは、
①自分なりのデータ分析を作る。
②知人に試合を見てもらい、データ分析シートに記入してもらう。
もしくは(ビデオで試合を収録してもらい、自分で記入する。)
③主観的な感想と客観的な感想を見比べて”ズレ”を認識する。
④”ズレ”の原因を探り、次の試合では”ズレ”を少なくする。
⑤データ分析ノートから導き出された本質的な問題点を
練習で解決する。
この5つの手順です。
数人のスタッフを雇うくらいの効果が出ます。
※ちなみにこういうことがAIという人工知能を信頼して
活用するという時代がAI時代という時代では?
と考えている昨今です。
💎「3Cの法則」!
「3Cの法則」
①Confidence(自信)
②Control(管理)
③Concentration(集中)
これらを手に入れることができれば、”半永久的に負けないな!”
という実感が得られます。
・「勝つ」という自信を100%持ってのプレーになるということ。
・プレー中は”雑念一切なし”で集中できるということ。
・問題が起こっても気持ちを管理できるので精神のアップダウンがないと
いうことです。
これだと負けようがないという事です。
これぞ、”仙人”の戦いと言えると思います。
今後は、3Cの法則をマスターするように心がけて下さい。
そして、3Cの法則は、”すべて心の問題である”ことを理解して、
あなた自身で管理しなければならないという事です。
💎「シナリオライター」!
映画やドラマで、最も影響力をもつのがシナリオライターです。
物語の全体を作るための全てのキーを握っています。
テニスもシナリオライターの影響を大きく受けています。
つまり、有能なテニスプレーヤーは、
適切なシナリオを描いてからコートに入るため
試合全体の流れを感じながら試合を進めることができているのです。
「今日の試合は、〇〇を中心に進めて、
問題があった時には、△△で乗り切ろう!
結果、6-3で勝利を収める」と。
こんな”大局観”的なシナリオを描いて戦うようにしたいものです。
もちろん、試合では、シナリオとの”ズレ”が生じることもあります。
その場面では、俳優さんのように「アドリブ」を使って乗り切るのが
ベストと思います。
💎「充電期間」!
テニスを進化させようと思った時は、始めのうちはいい結果が出にくいものです。
それどころか「もともとの実力さえも出なくなってしまった」と
最悪の場合は、こういう状態に陥ることもあります。
これぞ谷底(スランプ)です。
つまり、谷底に落ちる覚悟が必要という事です。進化するには!
そして、進化するまでの期間を充電期間と捉えるのです。
その間は、「結果を一切気にしない!」と割り切って、
谷底でも平気でプレーするようにすることがベストな事なのです。
💎「コーチング」!
”コーチング”で最も大切なことは、
「君なら必ずやれる!」というフィーリングが心の底から湧き出てくるという事が一番大切な事なのです。
つまり、うまくいかない苦しい時期もあるはずです。
やめたくなる時もあるはずです。
このような時に心の底から励ましてくれる人、それがあなたが選ぶべきコーチです。
コーチを選ぶときは、自分の事を心の底から「君なら必ずやれる!」と
いかなる時も言ってくれる、自分の事を信頼してくれている人を選んでください。これは、接しているとわかるはずです。
ということは、コーチングとは、小手先のテクニックではなく
”魂レベル”の話という事です。
💎「対戦相手」!
「試合は、経験がものをいう!」
経験したことは、やがて血となり肉となり次の試合に活かされます。
しかし、自分だけでは、試合を正確に判断できないことも事実です。
そこで、試合を正確に判断するお手伝いを自分以外の誰かに行ってもらう必要が出てきます。
その担い手の一番手が「対戦相手」になるのです。
”敵から教えられる”という事です。
あなた以上にあなたの事を的確に分析している人です。
毎試合後、対戦相手からアドバイスをもらって下さい。
そうすることにより自然とあなたの分析力もアップします。。
対戦相手から自らの勝ち方を学び取る達人になっているはずです。
これからは、「AI」の出番となると思いますが.....!!!
💎「コートを広く使う」!
ボールをうまく打つには、身体的機能に優れている方が有利なのは
周知の事実です。
身体機能を高めながらも「ほかのところで勝負する!」という
したたかさが必須になります。
その代表格が「コートの使い方」を変えることです。
コートを有効活用することで、先天的優位性を相殺することが可能と
なるのです。
是非、”才能の違い”を埋めて勝つことを真剣に考えて見て下さい。
①アングルショット(4隅へ!)
相手をコートの外に追い出して、オープンコートを作り出し、
自らのショットを決めやすくなると同時に
自分よりたくさん走らせることで相手の体力を奪うという事にもつながるのです。
②ドロップショット
相手を前に走らせて、ペースを乱すことです。
ネット付近におびき出すことで、相手の苦手場所でのプレーになる可能性が
高くなり、同時に前へダッシュさせることで力を消耗させるという事にも
つながるという事です。
③角度をつけたボレー
相手に決定的なダメージを与えるとともに
時間的余裕を与えないことで、たとえ返球されても
コントロールミスしたショットになる確率が高いという事です。
④ロブショット
ふだん行う事の少ない後ろの動きを入れることで、
相手はバランス(体制&メンタル)を崩してしまうという事です。
つまりは、相手の動きを翻弄するという事です。
💎「テニスとオセロ」!
オセロゲームは、「角」をとると圧倒的に有利になるゲームです。
同じくテニスも「角」をとると有利になります。
ネット近くの両サイド、ベースラインの両サイドの4か所です。
この4箇所付近にボールをコントロールすることができれば
対戦相手を走らせて、時にはコートの外に追い出すことができるのです。
4隅を対戦相手よりも多く取っていれば、
多少ポイントを落としていても最後には、勝つ確率が高いことを理解して下さい。
オセロゲームも、最後まで”とって取られて”を繰り返すのに
4隅をとられると最終スコアはなぜか大差で敗れますよね!
要は、ボールコントロール力です!
💎「”ためらい”は捨てる」!
”ためらい”というものを見せると、
人間、つまり試合の相手は、本能的に「勝てる」と感じるものです。
だからこそ見せてはいけないのです。
”威風堂々”と戦うようにお互いに心がけたいものです。
💎「あきらめないこと」!
テニスの試合は、トーナメント制です。
そのため、勝者はたった一人しか生まれません。
つまり、テニスの試合では、ほとんどに人が敗者なのです。
ならば、勝てないことに意識をもっていくよりも、
あきらめないことに意識を持っていく方が現実的です。
ぜひ、勝者はたった一人しかいないことに気づいて下さい。
負け続ける日常の中でも、
最後まであきらめなかった人だけがチャンピオンになれるのですから!
特別選手以外は、生涯で優勝する回数は、たかが知れています。
それでも、一定の評価を受けるようになっているのです。
ファイト!!!
💎「もう一人の自分」!
誰の心にも存在するもう一人の自分!
”ミスがミスを呼ぶ”
前のミスが心から離れずに意気消沈したまま次のプレーに入るため
続けてミスをしてしまう悪循環を表しているのがこの言葉です。
この悪循環を断ち切る方法は、
①バックフェンスの後ろに、想像上のもう一人のあなたを
映画監督として配置することです。
②現実のあなたがコート上でミスをしたら、
バックフェンスの後ろにいる映画監督であるあなたが「カァ~ット」と
心の中で叫ぶことです。
これであなたのミスはリセット完了です。
新たな気持ちで次のプレーに向かえば、「ミスがミスを呼ぶ」という
状態にはなりにくくなるものです。
ミスをしたら、次のポイント以降にいいプレーをする以外に勝利をもたらすことはありません。
そのため、次のプレーでいい結果を残すという事が大切なこことなります。
ですから、悪いプレーをしてミスをしたらそのポイントはなかったことにするというフィーリングが重要となります。
何事もなかったように次のポイントに向かいそこでうまくプレーをすることだけを考えるようにすることです。
この繰り返しが極めて効率のいいプレーの方法となるのです。
その実現に必要なことが、
バックフェンスの後ろに立つ、もう一人のあなたである映画監督です。
ぜひ、もう一人のあなたを、映画監督としてバックフェンスの後ろに立たせてください。
そして、あなたがミスした瞬間「カァ~ット!」と叫んでミスを没にしてあげて下さい。
💎「ピンチはチャンス」!
試合前に完璧な準備ができたとしても、試合中にはさまざまなことが起こります。いいことばかりではなく、当然悪いことも起こります。
そして、悪いことが起こった時再び、”番狂わせ”へのカウントダウンが始まるのです。
「もうだめだ!」「勝てないかも!」「逃げたい!」
こんな気持ちが頭の中でぐるぐる回りだしたら要注意です!
確実に番狂わせへと進んでいるとみて間違いありません。
ですから、
ピンチの状態でも”快”(チャンス)を探し続けることで、
番狂わせの歯車を止められると知って下さい。
具体的には、
「この悪い状況からでも勝てるとしたら、今何をするべきだろう?」
「だめかもしれないこの状況から這い上がったら、私はヒーローになれる!」という具合にです。
💎「パニック」!
試合中に頭が真っ白になった経験はありませんか?
「落ち着こう!」と思っても落ち着けない。
「うまく打とう!」と思ってもうまく打てない。
これパニック状態です。
こんな時に役に立つのが「メモ」の存在です。
あらかじめパニックに陥った時の行動基準をシンプルにメモしておくのです。
そのメモをポケットか鞄にいれておくのです。
たったこれだけのことで、回復不可能と思われた状況を打破することが
できるのです。
時にはコーチがたくさんの手紙を渡して、選手のパニックを防ぐことさえ
あるのです。
試合中に頭が真っ白になったときの為にメモを是非作って下さい。
つまり、「やることがわかっていればパニック状態にはならない」と
いうことです。
これは、おたがいに覚えておきたいものです。