【風の時代を考える①】ネット社会が通常運転の時代☆

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「風の時代」というワード、もうお馴染みになったかと思います。

改めて風の時代が何であるか?ということと、
風の時代とはどのような時代になっていくのかを考える動画となっています。

木星(=拡大の力を持つ星)と土星(=抑制の力を持つ星)がちょうど重なるとき、グレートコンジャンクションと呼ばれます。

グレートコンジャンクションは20年に1度起きますが、
それがどの星座・どの星座のグループ(火・地・風・水)で起きるか?がポイントで、
約200年間は同じ星座グループの中で続きます。

ちょうど2020年12月に風の星座である水瓶座でグレートコンジャンクションが起き、
ここから約200年間はずっと風の星座でグレートコンジャンクションが続くため、
本格的に「風の時代」がやってくる、というわけです。

ちなみに、年表に書いて記しましたが、前回の風の時代は1200年頃~1400年頃でした。
日本ですと、鎌倉時代~室町時代にあたります。
平安時代は地の時代でしたが、そこから大きな転換があり、鎌倉時代で風の時代となりました。
ご興味のある方は、この時代の転換期や、鎌倉~室町時代の特徴について調べてみてください。
もしかすると、今これからの時代にも参考になることが、あるかもしれません。

「風の星座」らしい動きが続くであろう約200年間で、まず特徴として挙げるのは、
「インターネット」や「情報」が非常に大きな意味を持つということです。

その中で私が特にお伝えしたいことは、
「正確な情報を得ていますか?」ということ。

正確な情報とは、それが事実であり、真実であるかということです。
多くの人が信じていることが事実・真実だとは限りません。
出来る限り、質の良い情報に触れることを意識したいものです。

そして、「テクノロジーで解決できることを、そのままにしていませんか?」
という問いもお伝えしておきたいと思います。

機械でも出来ること、機械がやった方が早いこと、機械の方が得意な作業・・
そういったものは機械に置き換わっていく時代です。

私たち人間は、機械のは出来ないこと、機械よりも上手にやれること・・
そういったことをやっていく時代を生きていくことになるでしょう。

インターネットはもう既に私たちの今の生活に組み込まれていますが、
今はまだ「サブ」的な立ち位置であり、リアルの補助ツールとして機能しています。

しかしこれからは、インターネットはサブではなく、メインのツールかもしれません。

そうするとリアルの重要性というのは、今よりずっと増していきます。
直接人と会うことや、現場・現地にわざわざ足を運ぶことが、
相対的に価値の高い活動であり、貴重であり、希少性が高いものとなることでしょう。

ネット社会が通常運転の時代がこれから展開されてゆくとするならば、
皆さんはどのように生きていきたいですか?
ぜひ考えてみてください。
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