半年で月間10万PV達成した方法での「SEO対策キーワードの配布」

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。

フリーランスで個人事業主や中小企業の集客のお手伝いをしているSENDOです。

今回はWEB制作の基本メニューに含まれる「SEO対策キーワードリストの配布」についてご紹介します。

当キーワードリストは私がメディア運営にて実際に使っている手法で抽出したキーワードリストになります。

【ライバルの少なく、上位表示しやすいキーワードを5段階で評価したもの】を配布させてもらいます。

SEO対策だけでなく、「SNSでのハッシュタグ」「MEO対策」「リスティング広告運用」などでも幅広くご利用いただける収益の要になる「キーワードリスト」となるかと思います。

【こんな場面で有効活用!】
・SEO対策
・SNSでのハッシュタグ
・MEO対策
・リスティング広告運用

ちなみに当キーワードリストの活用でのメディア運営での実績は以下の通りです。

【実績A】
・特化サイトでの運営
・SNS関連情報サイト→6ヶ月で月間10万PV達成


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基本メニュー「SEO対策キーワードリストの配布」について

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【1】集客キーワードのヒアリング
HPの制作のヒアリングの際に、皆さんの事業に関する集客キーワードのヒアリングを行います。

【2】関連キーワードの収集
【1】の中から10〜20個ほどを選定して、そのキーワードを軸にした関連性の高いキーワードを独自のツールにて集めます。WEB集客で一般的に利用されている「キーワードプランナー」や「ラッコキーワード」のようなツールは使わずに、【独自に開発したツールでのキーワード収集】となります。

こんな感じです。皆さんの事業との親和性の高いキーワードを利用して、穴場をキーワードを一気に集めていきます!

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※独自キーワードツールで集めたキーワードを分析して、集客につながりやすいキーワードを有効活用します!


【3】HP制作のSEO対策でも利用します。
集客に強いHPを制作するには、「ユーザーの検索キーワードを含んだHP」を作る必要があります。皆さんから頂いた掲載分の中に織り交ぜて、検索結果での表示されやすいHP制作にも利用します。

【4】HP納品の際にGoogleスプレッドシートにて配布
HPの制作後、納品時にGoogleスプレッドシートにて配布いたします。ご自由にご利用ください。


SEO対策キーワードリストでわかること

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【1】キーワードごとの検索ボリューム
キーワードごとの検索ボリュームがわかります。見込み顧客の獲得試算にも有効活用してもらえます。地域別や期間などのカスタマイズもご要望いただけます。

【2】キーワードの競合性
キーワードの競合性は誰でもわかりやすいように5段階で評価します。費用対効果の良いキーワードから集客対策してください!

【3】昨年比較での検索ボリュームの増減率
昨年との比較での検索ボリュームの増減もチェックしてもらえます。

【4】3ヶ月前比較での検索ボリュームの増減率
3ヶ月前には検索されていなかったキーワード(検索ボリューム0)が今月は1000回も検索されているなんてことはよくある話です。このようなキーワードは、SEO対策がされずに競合が少ない穴場の可能性が高いです!
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【5】キーワードにおける広告単価の相場
そのキーワードからのアクセスの価値を知ることができます。例えば、200円が広告相場のキーワードから100アクセスを獲得できれば、それだけで2万円の価値になります。逆に広告単価がとても安いキーワードの発見にもつながります!→リスティング広告を利用すれば、効率がいいです!

SEO対策キーワードリストの活用方法

◆ブログ記事での記事の作成で活用
SEO対策キーワードリストの競合性の弱いキーワードから順番に記事を作成してもらうことによって、ネット上にあるSEO対策の手法を行うよりも効率良く集客ができます。もちろん競合の強さやコンテンツの質にもよりますが、記事作成の翌日からアクセスが見込めることもあります。競合の少ないキーワードであれば、翌日から検索結果1ページ目の1番下はとれたりします。このキーワード戦略で「6ヶ月で月間10万PV達成」しました。

◆GoogleマップMEO対策で活用
SEO対策キーワードリストで配布するキーワードは基本的にユーザーの検索ニーズのあるキーワードです。GoogleマップのMEOにてそれらのキーワード対策を行うことで、検索ニーズを含んだ店舗情報と評価されます。結果として、MEOでの上位表示にもプラスの効果があります。

◆SNSハッシュタグで活用
Googleの検索エンジンは「クローラー」と呼ばれるロボットにより自動的に作られています。クローラーはGoogleの検索エンジンだけでなく、SNS上の情報も収集して検索結果のランキングを作っています。つまり、あなたの事業のSNS投稿のハッシュタグでSEO対策キーワードリストを利用することで、Googleがユーザーの検索目的とあなたの事業の関連性を強めるきっかけを作ることができます。

◆リスティング広告運用で活用
SEO対策キーワードリストは独自のツールで収集します。「キーワードプランナー」や「ラッコキーワード」のようなキーワードツールを使わないために穴場キーワードがみつかる可能性が高いです。誰も購入していないキーワードは広告単価が安いため費用対効果の高い広告運用のきっかけにもなります。


>>SEO対策キーワードリストの注意点<<

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【1】ジャンルや地域によっては、競合の少ないキーワードが少ないこともあり得ます。「必ず上位表示できるキーワードリストではない」のでご了承ください。
→別の集客方法を検討する必要性がわかる

【2】ジャンルや地域によっては、検索ボリューム自体が少ない場合もあります。SEO対策キーワードリストを使ったからと言って、集客数が上がるとは限りません。
→広告やSNS発信などのプッシュ型の集客の重要性がわかる

【まとめ】WordPressサイトでのHP制作を検討している皆さんへ

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HP制作の基本メニューに含まれる「SEO対策キーワードの配布」についてご理解いただけたでしょうか?

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