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燈華苑
現実的スピリチュアル
疑問を持つこと――審神者(さにわ)すること
スピリチュアルの世界では、「ノンジャッジメント(疑わない・審判を下さない・争わない)」が最上だといわれています(ある天使さまのワークでもメインテーマになってますし)。
が、それではいけないんじゃないか、人間の脳が退化する原因になるんじゃないか、と常々思っています。
日本古来のシャーマニズムに用いられてきた降神では、「巫女(依坐・霊媒)」と「審神者(さにわ)」がペアになって神の託宣を聞いていました。
巫女は神を降ろす役割をし、審神者が巫女に降りている神が本物かどうか確かめる役割をします。
この審神者、様々な宗教の神や歴史を頭に叩き込んでいて、なおかつ巫女に降りている神が低級なものであれば、それを祓うことをしなくてはいけないという、ある意味巫女よりもすごいんじゃないか、という人なんです。
「審神者」は、「ジャッジすること」を専門職とした人です。
西洋の「降霊会」でも「審神者」役が居て(こっちでは、司会者とかいうらしい)、降霊会の管制をしていたようです。
……で、現在のスピリチュアル世界にあるチャネリング、これは「審神者」が居ますか? チャネラーがひとりで行っているのが多数なんじゃないでしょうか。
「審神者」が居ないっていうのは、すごく危険なことなんだと思うんですが。
― 中略 ―
だから、チャネリングを受ける人は、チャネラーから受け取った情報を、疑い、自分で判断し、ジャッジしなくてはいけません。
「ノンジャッジメント」は、「思考停止」「自分の人生を他人(神含めて)に丸投げ」と同じです。
頭をフル回転させて比較し、判断し、自分で物事を決定するから、脳は生き生きと働き続けるんです。
自分を生きるために、批判精神は大いに持つべきです。
チャネリングを受けるなら、「審神者」になるつもりで、チャネリングを受けましょう。
降神(こうしん) とは?
祈祷 (きとう) やまじないによって神を招き寄せること。かみおろし。
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