→続々 私は1人だから自由行動は自由人でした。【海外旅行(ドイツ・オーストリア 終)】

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黄色い建物はシェーンブルン宮殿だと思われます。
確か一部開放されていて住める、と案内があったような……。

あとの写真はもうどこだかわかりません。

最終日(あ、最終日の自由行動と書いてありましたが語弊がありました。
観光最終日です)は、午前中みんなでちょっと観光をして、午後は自由行動になっていました。
その頃は、私は1人で参加している。と他の参加者も知っていました。
私はだいぶ慣れてきていて、まぁどうにでもなるだろう。と思いました。

しかし、私です。
ガイドブックとか買いません、読んでいません。事前にどこをめぐるとか考えるとかしません。
ノープランです。

前日のバスの中で、ガイドさんが自由行動に当たってこんな場所があるよ。と説明をして下さいました。オペラ座、ショッピング、ザッハトルテetc...
美術館になっているベルヴェデーレ宮殿に「クリムトの接吻の絵」が来ている。と。
クリムトって、誰だろう? と言うレベルではありましたが、まぁ、行くところはありません。じゃぁ行ってみるか。とその日は寝ました。

次の日、集合時間に少し早くホテルのロビーに行き、のんびりしていたら、日本語のガイドマップを見つけました。
あ、ガイドさんからももらっています。
暇だったのでそれも手に取りました。

「フロイト記念館」
それだ。
私は心理学科出身ですが、オーストリア=フロイトとはとんと思いつきませんでした。←
自由行動はフロイト記念館に行って、ベルヴェデーレ宮殿だ!
あとザッハトルテ食べたい。←

みんなで観光です。
菫の花の砂糖漬けを買ったのですが、遠方の身内にお土産としてあげてしまって(郵送しました)私の口に入らなかったのです……。
どーして2つ買わなかった私……。
実はここで、お店の方から日本人向けに作られた地図を頂きました。
ここにもフロイト記念館が載っていました。
こっちはオペラ座等の観光地と同等に扱われて記載されていました。

どうやら神様は、私にフロイト記念館を気が付かせるための手段をいくつも用意していたようです。
確かに私、心理学科出身なのにオーストリアまで行ってきてそこに行かなかったってあとで気が付いたら、しばらくがーんってなっちゃいますもんね。
私は気が付きました。
ありがとうございました。

さて、時間まで解散です自由行動です。
路面電車があるそうです。地図とにらめっこしながら乗車場所はどこだろうか? と進んでいる私に、オペラ座の案内人であろう中世風(と思われる)の制服を着た(白基調で素敵でした)お兄さんが声をかけてきてくださいました。
あ、私の英語能力は中学英語がうろ覚えな感じです。
でも、なんとなく言いたいことはわかる気がします。
向こう観光地です。観光客の相手はあちらのほうが慣れているのです。私は旅の中でそれを感じていました。
「どこに行きたいの? みたいな感じです」
私、「ソラム」と言いました。路面電車をそう言うそうです。
乗り場は向こうだよ。と指さして教えて下さいました。
お礼を言って別れます。

しかし、問題があります。
チケットを買う場所がわかりません。
中で買えると言うので乗り込みました。

ちなみに、ソラムについてもガイドさんが説明していました。
終点まで行ったら折り返してくるそうです。

進行方向に向かうソラムに乗り込みました。

さて、問題が発生しました。
私はその道を直進したかったのです。
そのソラムは左に曲がりました。
考えたら行き先がわからない(案内を見てもわからない、読めない)路面電車によく乗り込みましたよね私。
曲がってから駅を1つ過ぎました。
このまま終電まで行けば、戻ってくる。

そんな時間ない。

次で降りました。駅との間は近かったです助かります。
ちょっと頑張って戻ります。
確認して、先に進み。直進する路面電車また乗り込みました。←

地図によると大きな協会の傍で降りるといい感じです。
あれかな……。路面電車降りました。
近くに日本大使館があるようです。
よし、道を聞こう。
日本国旗だ。あそこだ。

「御用の方はチャイムを押してください」

わぁ日本語です。
………。
迷子の観光客の相手を逐一していたら確かに仕事になりませんね。あきらめます。

方向はあっちのはず……。
ホテルがありました。
フロントに直行して、ここに……と、地図の名称を示します。
さすがホテルのお姉さんです。

「そこを出る。右に曲がる(ターンライトとか中学英語じゃないですか)、右に曲がる、まっすぐ」

わかった!

―余談―
後述しますが、実は必要な場所でもう一回右に曲がる必要がありました。
もしかしたら説明があったのかもしれませんが、私はそこまでしか理解できなかったのです。
―余談終わり―

お礼を言って進みます。
のこのこ行っていて気が付きました。
なんだかでかでかと数字が書いてあるのです。
……(*゚・゚)ンッ?
急に、中学か高校かわかりませんが、英語の先生が、確かどこかの国は通りの数字がそのまま住所になっているだかなんだか小ネタを言っていたことを思い出しました。
数字が書いてあります。
地図にも数字が書いてありました。確かになんだろう? とは思ったのです。
そこに書いてある数字と一致する場所がありました。
次の次の通りを右に行けばある!!!
私は異国の地の地図の見方を覚えた。←

たどり着いた!!!
「スチューデント?」と聞かれました。
学生割引とかあったんですかね?
まぁ社会人です。ノーです。
カメラを見せるとOKと頷かれました。

ここで大問題が発生します。
英語読めません……。
ドイツ語とか論外です……。

……んー……。
ちょっとあれですね。観光。と言うにしてもちょっと専門的です。
ガイドのお姉さんも説明しなかったぐらいです。
私だってホテルで見つけた地図を暇で隅々まで見たから気が付いたのです。

まぁ1人です。
外国まで来て興味のない子をここまで連れてくるより気楽に来られたのでよかったなと思いました。
迷子になりかかりましたしね。
それは目的地にたどり着いたので問題ありません。

手紙が飾ってありました。
私的な内容なのか専門分野的に何かあるのかわかりません。
よく見る写真もありました。
あと椅子です。これが! それ!! 感動です。
あれ? 椅子と言うか……診察台とでも言うか……。

室内の写真は撮りましたが、光をうまく取り込めず、手持ちのカメラでキレイに撮れたのは数枚でした。
本や資料がたくさん、あって、それこそ学生さんでしょうか? 熱心に読んでいる人達がいました。

英語が読めたらなぁ……。
私はちょっと、他言語の学習を軽んじてきたことを少し、後悔しました。
興味はあったんですけど、突き詰めようとは思わなかったのです。
きっかけはありましたが、私は別の道を選択しました。
まぁ、今でもやってはいません。
それはそれです。
ここに来れたことはうれしいのです。
神様ありがとうございました。

戻って路面電車に乗り込みます。
学習しました。
なんだか道がいっぱいある分岐点まで来たところで降りました。
その路面電車はベルヴェデーレ宮殿方向とは違う方向に行きました。
それはわかりました。
しかしじゃぁベルヴェデーレ宮殿にはどう行けばいいのだろうか……?

また地図とにらめっこで進みます。
スタンド(軽食が売ってます)でサンドイッチを食べていたおじさまが、私を見て地図をのぞき込んできました。
「どこに行きたいの?」
とおっしゃって下さったのでしょう?
私は地図の「Belvedere」を指しました。
向こうだ。と指さしてくださいました。
わーい。ありがとうございます。

ありました。なんだかこじんまりした入り口です。
ここ……? 観光客らしい人が続々と入っていきます。
半信半疑ですが進みます。
向こうに大きな建物が見えます。
おおっ!
しかし、こっちにも建物があります。
どっち……?

近いほうに進むと、「Information」とありました。
インフォメイション!
カウンターのお姉さんに、クリムトの接吻の絵(小さく乗っているパンフレットを頂いていました)を指さします。
「Next」
あっちか!
でも、チケットはここで買ってね。と言われました。チケットだけ聞き取った感じです。
1枚と指で示すと、なんだかびっくりΣ( ºωº )されました。
お姉さんごめんなさい。私は日本人女性のスタンダードではありません……。あ、だからびっくりされたのか。

向こうまで進みます。
これがなんとも坂道です。
見ている距離感より遠い……。あ、馬車……。
でも私は途中の噴水が気になるのです。写真は撮りましたが省きます。

たどり着きました。ちょっと息切れします。
入り口でチケットを見せる時「マダム」と言われました。
ここでまたお兄さんにクリムトの接吻の絵を見せると、正面を階段を2階に上がって、右手側に進めと。
さすが、世界中の観光客を相手にしている観光地の観光名所の案内のお兄さんです。
見事でした。

クリムトの接吻の絵を見て、美術館を一周します。
有名なナポレオンの絵がありました。教科書とかでよく見る絵です。
あれは実は背景がまだあるのだ。と知りました。

あと、花か枝を積んでいる(そこに手を伸ばしている)女性の絵が気に入ったのですが、たぶんその時クリムトの絵の飾ってある右手側の3階に飾ってあったはずです。
誰が描いたかとはわかりません。
鮮明に覚えているか。と言うとうろ覚えです。
でも、この絵は好きだなぁと、しばらく眺めていました。
一通り見て回り、クリムトの接吻の絵に帰ってきました。

たくさんの人々が行きかう中、またしばらく、その絵を見つめていました。
私は女性が恥じらっているのに、腕はがっつり男の人の肩に乗っている。と気が付きました。
これは実はラブラブなのだろうか……。
実は「女性は嫌がっている」と言う話もあるらしいです。
まぁ芸術です。
本人の感性で見るものです。

ザッハトルテが食べたかったのでオペラ座(解散地点であり、集合場所です)に戻ることにしました。
路面電車、路面電車。
そこを通過しない路面電車はないだろう。帰りは安心です。進行方向は間違えません。

ザッハトルテの店につきました。そこで同じツアーの人と遭遇しました。
オペラ座に行き、なんだかレクサス? だか車の展示会のようなもの(ご主人が大好き)に行っていたそうです。
私はどこに行ってきたの? と言うので「フロイト記念館」と「ベルヴェデーレ宮殿」です。
「フロイト記念館」は、なぜ……? と言う感じでしたが、心理学科出身なんです。と言ったら納得してくださいました。
奥様は「クリムトの接吻の絵」は、私も見たかったわ。と言う感じでした。
やっぱり複数人で自由行動となるとむつかしい物はありますね。
私は1人です。
そう言う心配はなかったです。
いいのか悪いのかはわかりません。その時はそうだったのです。

あとはちょっとお買い物をしました。
スワロフスキーのネックレスでこれはいいなぁと気に入ったのがありました。
ネックレスで考えると、当時の私としては冒険な値段です。予算的に買えなくはなかったのですが、、、買いませんでした。
最終日だから使い切ってもよかったんでしょうけどね。

そのあとお夕飯を食べたんです。
飲み物の支払いにお金を数えたらなぜだか小銭でぴったりありました。
しかし、お店のお兄さんには若干嫌がられました。同じテーブルの海外旅行に慣れた方もそれはちょっと……みたいな感じでした。
でも私は小銭を持って帰ってきても仕方ないのです。
……チップ分ないことになりましたね。いや、もう金額に入っているからチップはいらないと言われたのは……別の国か?
お兄さんごめんなさい。

お料理はおいしく頂きました。
この丸いデザートに案内があったのですが、忘れました。
P8251120.JPG
味ですか? 覚えていません←


あ、最終日の自由行動と書いてありましたが語弊がありました。
観光最終日です。(2回目)
このあとホテルで一泊して、朝5時だか6時にバスに乗って空港に向かって帰国です。


私、この最後の一泊のホテルで寝る前に窓の外を見ました。
オリオン座を見た気がするんです。
私が星座でこれとわかるのはオリオン座と北斗七星くらいです。
でも夏です。しかし、ヨーロッパです。
あれはオリオン座だったのか、違う星座だったのか。
まぁもうわかりません。
きっと、良い夢を見たのでしょう。


朝早く起きます。真っ暗です。
朝食はホテル側で用意されたサンドイッチとちょっとしたビスケットのお弁当です。空港に向かうバスの中で食べます。
りんごが1個入っていたのです。
わーい。

空港で見た広告に衝撃です。
こんな場所に行ってない……。あ、向こう側!?
ベルヴェデーレ宮殿には私が行った入り口だと思っていた向こう側に、お庭が広がっていたのでしょうか……。


さぁ帰国です。と言ってもどこかの空港で乗り換えたはずです。
直通ではなかったです。

そう言えば空港の入国審査的で聞かれたのです。
行きだったかな?
「英語で質問をしても大丈夫か?」と、それの意味は分かりました。
しかし、空港です。わからないことを聞かれても困ります。
ガイドさんを呼びました。
「パスポートはなんで赤いのと青いのがあるのだ」と……それぐらいなら意味分かった!
5年と10年です。
しかし、それが相手に説明できたか。となると自信はありません。
ガイドさんが説明してくださいました。それでよかったのでしょう。
回りの皆さんは赤いパスポートでした。
旅慣れていらっしゃったのでしょう。
私はこののち、パスポートを更新するときは10年にしてもらいました。確認したら期限は2026年ですね。
写真……、なにも見ていません。←

赤いパスポートはポルトガルで活躍します。


長いお話になりました。
ビールがとっても美味しかったです。
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