事実関係はわかりませんが、いろいろ思い出しました。
私、貴方(と言う事で綴ります。もう知りません)の対応に不満を覚えました。
だって、当時私が求めていたものと真逆だったのです。
もう私ってば、能面のような感じでしょうか……。
やりずらかったと思います。
でも貴方は一生懸命対応をして下さいました。
これでもかと言わんばかりで、最後に、もうこれ以上はない。
と言う感じでした。
いっそ全力疾走でもしてきたのか……? と言う感じです。
私は内容に若干の不満はありましたが、貴方のその姿に押されたと言うか気迫に負けたと言うか……。
詰まるところそれはサービスだったと最後に知りました。
なんで私にそこまでしてくれたんだろう……?
と言う気分になりました。
ちょっとしたサービスを受けることはありますよ。
でも私、そこまで尽くされたのははじめて。と言った感じです。
なんでそこまで……え?
よくわかりませんね。
まぁ私、その時めっちゃ不満を前面に出していたと思います。
それでがんばっちゃいましたか? ……ほかの理由か……?
まぁ、腑に落ちてないことはありました。
でも、そこまで言うなら。
私は、最後に貴方を受け入れました。
それで別れました。
ふり返らなかったです。
予約していたホテルに行き、寝ました。
私はその日のお宿を目指していたのです。
次の日、朝ホテルをチェックアウトし、船に乗って移動するため港に向かいました。
夜そこに来た道と同じ道を通りました。
昨日、不思議なお兄さんに会ったんだよなぁと。その場所に向かいました。
私、貴方にもう一度会いたかったのです。
もちろん、いません。
だよね……。
ちょっとがっかりしました。
まぁ、仕方ありません。
「不思議で、面白い。ちょっとした出会い」みたいな感じです。
でも忘れらなかったのです。
私のために尽くしてくれた、貴方のその姿が。
そして疑問でした。
なぜ、そこまでサービスしてくれたのか。
旅行から帰って、伯母に電話しました。
旅行の話をしつつ、貴方の話を出し、内容は伏せましたが質問をしました。
「どうしてあの人そこまでサービスしてくれたんだと思う? だって、私旅人で、もう会うこともないよ」
伯母は言いました。
「彼らはその仕事に人生をかけている」
そっか。
私は「3年3ヶ月」を採用することにしました。
おそらく、翌月の11月です。
私は歌手に憧れる出来事がありました。
だからこう決めました。
今の仕事は3年3ヶ月で辞めて、私は歌を歌おう。
あと私よくわかんないですけど。
昨日水族館に行きました。
ついでに行ったお買い物の最中に、その県の特産品食べようかな? とかちょっと考えたんです。
そう言えば、最近食べてないな。って。
あ、買わなかったです。
……。でも、この前買った気がします。たぶん、ぶち抜いてそれです。
あれが最後ですね……。
わかりました。買ってきます。
気になるのは貴方です。
まさか、その道で待っていればまた私に会えると思ってしばらく立ち尽くしたとかありませんよね……?
私、その地方に行ったことはなくて、だから行こうと思って旅行に行ったのです。
その地方に足を踏み入れたのはその時だけです。
で、ちょっと聞いてもいいですか?
貴方、それから私を犯す夢を何回見ましたか?