嫁入り道具

記事
コラム
―負の感情を嫁入り道具にしたくない―

「サイレント期間」と言うものを目にしました。
早く開ける方法、だの、これをすべき、だの。これが終わりのサインだのランナーだのチェイサーだの小うるさすぎます。
私は貴方に愛を頂いたのです。
愛を知ったこの私が次に辛い思いをしているなんて認められません。
私は「遠距離恋愛を楽しむ」ことにしました。

何をしたらいいのでしょう?
私は貴方にお嫁に行くそうです。
それは真っ白い世界です。
きっと、新しく何かが生まれるような、何かを創っていけるようなものです。

大変です。
そこに、
・「負にまつわる関係」母親とのイザコザだの、父親との確執だの、嫌いな友達との思い出だの、過去の男との思い出だの、職場の不満だの、兄弟姉妹との行き違いだの、認めたくない嫌いな自分とか。
・「誰かの理想と言う不必要なもの」手元にあるいらないのに持っているものとか、常識だと押し付けられて被っている必要のない殻とか物とか。
は、持ち込みたくありません。

それは嫁入り道具にふさわしくない。

私は貴方と新しい世界を造りたいのです。
いっそ最初から、産まれたままの姿ではじめるのはいかがでしょうか?
と言っても現実はあります。それなりの生活水準は維持したいです。
私は過去の自分を否定したくはないのです。辛い思いに蓋をしてしまった、逃げ出してしまった、突き放してしまった。
それも、私なのです。

私は思い出を辿る旅に出ました。貴方の愛に背中を押されたのです。
二度と赴くものかと思っていた場所に足を運びました。
それは変わらずそこにあったり、変化を迎えていたり、無くなっていたり、いろいろでした。
現実に形のあるものは、それを目にすることで受け入れるのが容易だと知りました。

問題は思い出です。
色んなことを思い出すたびに波乱を迎えましたが、もう独りではありません。時間はかかりましたが受け止めました。
まぁ、……スマートだったかと言うと……。まぁいいでしょう。それも私です。
思い出として残していた物を捨てるのも手段の1つとして有効でした。
それに蓋をしていたと、思い出すために。

私は清算する事柄がまだまだあるようです。
まぁ、それは私がきちんとそれに向き合ってきた証拠でもあるのでしょう。
大丈夫です。貴方と一緒なら。もう独りではありません。
最近はそれも対象なの? と気が付かされて笑ってしまうくらいです。
貴方は徹底的すぎます。

私は貴方にお嫁に行く時、負の感情を嫁入り道具にはしたくないのです。
できたら、何も持たずに行きたいくらいです。
でも、そうですね。
貴方との思い出を嫁入り道具にしましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら