最近ブログをほとんど毎日更新していますが、ブログを1つ書くのにあなたはどのぐらいの時間がかかりますか?
僕の場合、記事を書き始めてから公開するまで約30分程度で作っています。
これが早いか遅いかはあなたの考え次第ですが、僕の考えではまあまあ早いんじゃないかなと思っています(笑)
30分でブログを更新できるなら、毎日続けられそうな気がしませんか?
今回は、そんな僕のブログの書き方について説明していきます。
ブログのテーマを決めるときは悩みすぎない
ブログを書くときはまず最初にどんな記事を書くのかテーマを決めておきます。
実際に記事を書くよりも、このテーマを決める方が大変かもしれませんね。後でもっといいテーマが浮かんだりして、やっぱりやめようとかなりがちですからね。
でも、実際に書いてみなければわからないので、ある程度決まったら書き始めた方がいいです。毎日更新するので、そこまで深刻に悩む必要はありません。炎上するようなことさえ言わなければ大丈夫でしょう(笑)
テーマを決めるときは、あなたのテーマに沿った本を何冊か用意しておくと決めやすいです。本をパラパラとめくって、「この考え、いいな」と思ったことをテーマにすることができます。
ただし、本の内容をパクるのは後々問題になるので、あくまでテーマだけを選んでいきます。
もしくは、自分の知識を体系的に整理(マインドマップなど)しているのであれば、そこからまだブログ記事を書いたことのないテーマを選ぶと決めておけば、テーマに悩むことをは少なくなります。
ブログ記事を書くときは一気に書く
テーマが決まったらとりあえず書き始めます。
何を書こうか迷っているぐらいなら、迷っているということを文章にして書いてきます。そのぐらい頭の中に浮かんだものをすぐに文字にして残すことが大事です。こうした文章は後で編集の時に消せば問題ありません。
この文章を書くスピードを高めるために、タイピングの速度と精度は高い方がいいです。理想的には、考えているスピードとタイピングの速さが同じぐらいになることです。僕もまだそこまでは到達できてませんが(笑)
まず、漠然とどんなことを書いていくかをサブタイトル的に残しておいて、その内容を書き進めていきます。
そして、ある程度の記事の長さになるか、書くことがなくなってくるまで、ずっと書き続けます。
書き始めた後は、前に書いた部分に戻ったりはしないでください。
とにかく、頭に思い浮かべたことをどんどん書き進めていきます。編集や誤字脱字の変更はできるだけしないようにします。でも、どうしても気になる場合は直してしまった方がいいかもしれません。
僕は結構直してしまうことが多いですね。ただし、数秒で直すことができないものは直しません。構成とか、文章をまるまる消すとかはしないですね。
ブログ記事の編集は完璧を求めない
一通り書くのが終わったら、編集作業に移ります。
ここでは、文章の流れを確認して、どの内容を最初に伝えたらいいのかを考えたり、文章の内容に矛盾がないかを確認していきます。
あと、サブタイトルを少し魅力的になるように、コピーライティングの本をパラパラめくったりしながら変更することもあります。
ここまでやると、記事の内容がだいたい整ってきます。後は最後にタイトルとサムネイルを作成して、記事が完成します。
僕の場合、編集が1番時間がかかります。文章を書くことに関しては、15分程度で記事が完成します。この記事もここまで書くのに約10分程度で書いています。
サムネイルは便利なツールを使うと早い
凝ったサムネイルを作るのは面倒なので、Canvaを使います。
無料で登録するだけでも、様々なテンプレートを使うことができるのでとても便利です。
基本的には、ベースになりそうなテンプレートを選んで、文字の部分とブログ記事のイメージに合うように画像を変更して、ダウンロードしてしまいます。
多分、サムネイルを作るのに10分はかけていないと思います。
まとめ
僕の場合、変なところがあるとすごい気になってしまう性質なのですが、そこまで完成度を高めても仕方ないところもあるので、編集作業が終わったら、「えいやっ!」って感じでもう公開してしまいます。
本当は1日寝かせて、次の日にもう一度編集をした方がいいのですが、一度勢いがなくなると、公開ボタンを押すのに抵抗が出てしまうので、すぐにこうかいするようにしちゃってます(笑)
それでは、動画編集と全く関係ない話題になりましたが、今回はここまでになります!
追伸
記事ができたので、時間を見てみたのですが、この記事を書くのに25分程度かかりました。今回は時間重視で書いたので、ちょっと粗いところがありますが、そこは気にしない方向で公開します(笑)
よかったら参考にしてみてください!