それは、消費者の不安感が解消できていないからです。
ちょっと何か商品を買うときを想像してみてください。
何か少しでも不安があったら買わないですよね??
通販や自販機など接客なしでモノを販売する場合は、消費者の不安感をいかに払拭するか?が大切です。
パッと商品画像を見て、少しでも不安があったら消費者は絶対にお金を払いません。
今回は、実例を挙げて説明していきます。
実際にご相談いただいたときの商品画像はコチラでした。
この画像を見て実際に何を想像しますか?
不安になりませか?
この餃子、本当にとってもおいしいんですが、残念なことにこの画像では、購入したいとは思えません。
全ては伝え方次第。
商品を売れるようにするコツは、不安感をなくす画像や説明をいかにわかりやすく伝えられるか?が重要です。
・どんな仕上がり?
・調理方法は?
・簡単にできるかな?
・おいしいのかな?
・何が入っているのかな?
・どんな食感何だろう・・・
・どんな人が作っているのかな・・・
などなどなど
私たちが実際に商品を購入するときは、そんな疑問や不安がたくさんあります。
この不安や疑問が解消できなければ、絶対に購入にはつながりません!!
そこで、今回はこんな風に作り替えをさせていただきました。
なんだかおいしそう!
味の想像ができるか否か?は、消費者にとって重要な要素の1つです。
接客ができないからこそ、画像やパッケージ・パネルやPOPで接客の代わりをする訴求が必要不可欠です。
商品は良くて当たり前。
でも、はじめに1つ売れなければ、どんなにいい商品でもリピートされることはありません。
まずは、はじめの1つが売れる仕組みを作っていきましょう。
ECサイトやモールの商品画像も作成しております。
消費者の不安を解消するウレル商品パッケージ・デザインは、お気軽にご相談ください。