~どの業種でも通用する、採用担当者の心を動かすポイントとは~
面接で「また会いたい」と感じる応募者の共通点
転職活動や就職活動をしていると、「何社受けても面接で落ちてしまう」「自分には何が足りないのだろう」と悩む人は少なくありません。
しかし、採用担当者は必ずしも「一番優秀な人」を採用しているわけではありません。
実際に多くの採用担当者が重視しているのは、「この人と一緒に働きたい」「もう一度話してみたい」と思える人かどうかです。
面接は知識や経験を披露する場ではなく、お互いを知るための時間です。
では、どの業種でも「また会いたい」と思われる人には、どのような共通点があるのでしょうか。
今回は、採用担当者の視点も交えながら、15個のポイントを具体的なエピソードを交えて紹介します。ぜひ参考にしてください。
参考になりましたらいいね・フォロー頂けるとありがたいです!
1. 入室した瞬間に「感じがいい」と思わせる
面接官が最初に見るのは履歴書ではありません。
「どんな表情で入室してきたか」です。
例えば、「失礼いたします。」
と笑顔で入室し、姿勢よくお辞儀をする人と、下を向いたまま小さな声で入ってくる人。
話す内容が同じでも、最初の印象はまったく違います。
採用担当者は「この人は取引先へ安心して送り出せそうか」「職場の雰囲気に馴染めそうか」を数秒で判断し始めています。
第一印象が良い人は、
その後の受け答えにも自然と期待を持ってもらえます。
2. 「ありがとうございます」が自然に出る人
ある会社で実際にあった話です。
受付の方がお茶を出した際、一人の応募者は何も言わず席に座りました。
もう一人は笑顔で
「ありがとうございます。」と一言添えました。
その様子を面接官は部屋に入る前から見ていました。
結果として採用されたのは後者です。
理由は「小さな気遣いが自然にできる人だったから」。
仕事ではお客様だけではなく、一緒に働く仲間への感謝も大切です。
面接官はそうした何気ない行動も見ているんですね、、、。
3. 自慢話ではなく「経験」を話せる
「前職では営業成績1位でした。」
もちろん素晴らしい実績です。
しかし、それだけでは印象に残りません。
評価される人は続けてこう話します。
「最初は契約が全く取れませんでした。そこで先輩の営業に毎日同行させてもらい、お客様との雑談の仕方を真似しました。その結果、半年後には成績が伸びました。」
採用担当者が知りたいのは結果ではなく、そこに至る過程です。
努力や工夫が見える人ほど、「入社後も成長してくれそうだ」と感じてもらえます。
4. 退職理由を「未来」で話せる
転職理由で多いのが、
「上司と合わなかった。」・「残業が多かった。」という理由です。
もちろん本当かもしれません。
しかし、そのまま伝えると不満ばかり話す人という印象になります。
例えば、
「前職では幅広い経験を積ませていただきました。その中で、お客様とより深く関われる仕事に挑戦したいと思い転職を決意しました。」
このように未来へ向けた話に変えるだけで印象は大きく変わります。
面接官は「辞めた理由」より、「これから何をしたいか」を聞きたいのです。
5. 質問の意図を理解して答えられる
「学生時代に頑張ったことは?」
という質問に対して、
アルバイトの仕事内容を10分近く説明する人がいます。
面接官が聞きたいのは仕事内容ではありません。
「何を考え、どのように行動し、その経験から何を学んだか」です。
例えば、
「新人教育を任された経験があります。最初は教え方が分からず苦労しましたが、一人ひとりに合わせて説明方法を変えるようにした結果、離職率が下がりました。」
このように結論から話す人は、とても分かりやすい印象を与えます。
6. 失敗談を隠さない
ある応募者は、
「私は失敗したことがありません。」と話しました。
一方、別の応募者は、
「新人の頃、お客様への連絡を忘れてしまい大きなご迷惑をお掛けしました。それ以来、必ずチェックリストを作るようになり、同じミスは一度もありません。」と話しました。
採用されたのは後者です。
失敗がない人より、失敗から学べる人の方が企業は安心できます。
7. 自分だけでなく周囲の話ができる
「私が頑張りました。」
「私が成果を出しました。」
こればかりでは協調性が伝わりませんよね、、、。
一方、
「チーム全員で意見を出し合った結果、お客様満足度が向上しました。」
このように話せる人は、周囲を大切にできる人という印象になります。
企業は個人競技ではなく、チームで成果を出す場所です。
8. 企業研究が会話から伝わる
「御社のホームページを拝見しました。」だけでは弱い印象です。
例えば、
「御社が地域密着型のサービスを大切にされていることに共感しました。前職でも地域イベントの企画に携わっていたため、その経験を活かせると思いました。」
ここまで具体的に話せると、
「本当に当社を調べてきてくれた」と感じてもらえます。
9. 話し方に余裕がある
緊張するのは当然です。
しかし、質問されるたびに早口になってしまうと、内容が伝わりません。
緊張する事は面接官は理解しておりますが意識する事は大切ですね!
評価される人は、
質問を聞く
↓
一呼吸置く
↓
「はい、ありがとうございます。」
とワンクッション置いて話し始めます。
この数秒が落ち着いた印象を与えます。
10. 「できません」では終わらない
例えば、
「パソコンは得意ですか?」と聞かれた時、「苦手です。」
だけでは終わります。
評価される人は、「まだ得意とは言えませんが、現在Excelの勉強を続けています。」と改善する姿勢を伝えます。
企業は完璧な人ではなく、成長する人を採用します。
11. 目標に現実味がある
「10年後には社長になりたいです。」
もちろん夢は大切でありいい事であります。
しかし、
「まずは現場を覚え、3年以内には後輩を育成できる存在になりたいです。」という目標の方が、計画性を感じます。
具体的な未来を描ける人は、仕事にも前向きに取り組む印象を与えます。
12. 逆質問で「働く姿」をイメージしている
「休みは何日ありますか?」
だけでは条件面しか見ていない印象になります。
例えば、
「入社までに勉強しておいた方が良いことはありますか?」
「活躍されている社員の方に共通する特徴はありますか?」
この質問をすると、入社後を真剣に考えていることが伝わります。
13. 面接官の反応を見ながら話せる
評価される人は、一方的に話しません。
面接官がうなずけば話を続け、疑問そうな表情なら説明を補足します。
これは普段のコミュニケーション能力そのものです。
仕事でも相手の反応を見ながら話せる人は信頼されます。
14. 面接が終わっても気を抜かない
実は採用担当者は、
部屋を出た後や受付での様子も見ていることがあります。
イスを乱暴に戻したり、
スマホを見ながら帰ったり、
エレベーターで大きなため息をついたり…。
意外と見られています。注意!!!
最後まで笑顔で
「本日はありがとうございました。」
と言える人は、最後まで好印象が続きます。
15. 「この人と働く未来」が想像できる
採用担当者が最終的に考えているのは、とてもシンプルです。
「来週からこの人が隣の席で働いていたら、職場は良くなるだろうか。」
このイメージが自然と湧く人は採用に近づきます。
そのために必要なのは、特別な話術ではありません。
★明るく挨拶ができる
★相手の話を最後まで聞く
★感謝を言葉にする
★失敗から学んだ経験を話せる
★前向きな姿勢を持っている
こうした日頃の人柄が、面接では自然と表れます。
まとめ
面接で評価される人は、「すごい経歴の人」ではなく、「一緒に働く姿が想像できる人」です。
採用担当者は、面接の30〜60分の中で、「この人ならお客様にも、同僚にも信頼されるだろうか」「困ったときに相談しやすそうか」「素直に学び、成長してくれそうか」といった点を見ています。
つまり、面接は「自分を大きく見せる場」ではなく、「あなたという人を知ってもらう場」です。
今回ご紹介した15のポイントは、営業職・事務職・製造業・介護・医療・サービス業・IT業界など、業種を問わず共通して評価される要素です。
面接のテクニックだけを身につけるのではなく、「相手に安心感を与える人」であることを意識して臨めば、面接官が「この人とまた会いたい」「一緒に働きたい」と感じる可能性は確実に高まります。
また面接したその日に必ず振り返りを行い、良かった事・できた事・次回改善すべき事などを記録に残こしてください。記録をすぐに忘れますが、記録は残ります。内定を取る人はみなさん行っていますので、参考にしてください。
応募先の過去質問・想定質問・求める人物像をリサートして多くの人を導いてきました。不安な方を気軽にご相談ください。 ↓ ↓ ↓
人生1度です!自ら行動して人生を変える人も沢山みてきました!
お会い出来ます事を楽しみにしております。