AIエージェントのAntigravityと、コードで動画を構成するRemotionを
組み合わせ、日本語の指示だけで動画を制作・編集が可能となっている。
概要をまとめてみた。
具体的な活用術の例
・対話によるテロップとエフェクトの作成
「派手なエフェクトをかけて」や「文字を3倍の大きさにして、
色は黒、明朝体にして」といった曖昧な日本語の指示をAntigravityに
送るだけで、AIが裏側でRemotionのコードを書き換え、即座に動画に
反映させることができます。
フォントの選択、サイズ調整、位置決めといった手動の作業をすべて
AIに任せ、直感的なやり取りで編集を進められます。
・図解やアニメーションの自動生成
「アニメーション付きの図を作って」と指示することで、動画生成AIを
使わずにコードベースで動きのある図解を作成できます。
「赤いボールを作って、それをビヨンビヨンとジャンプさせて」と
いったモーション・グラフィックスも、指示一つで実装可能です。
・キャラクターの口パク(リップシンク)実装
用意したキャラクターの口の画像と音声データを使い、「この画像を
使って口パクを実装して」と指示することで、音声に合わせてキャラ
クターが喋っているようなアニメーションを自動で作成できます。
・テンプレートを活用した動画の量産
一度作成したデザインや構成を自分専用のテンプレートとして保存して
おくことができます。
新しい台本を流し込むだけで、同じクオリティの動画を短時間で大量に
作成することが可能になります。
・広告動画のABテスト用素材の量産
SNS広告などで必要な、少しずつパターンの異なる動画を数十種類作成
する場合、AIに指示してコードを複製・微調整させることで、数ど暴力に
よるABテスト用素材を一瞬で準備できます。
・開発環境の自動構築
AntigravityにRemotionの公式サイトのURLを渡し、「このサイトを
読んで構築して」と頼むだけで、AIが自動でブラウザを操作し、
必要なツールの導入や編集環境のセットアップを代行してくれます。
これらのツールを組み合わせることで、人は「企画・構成(0から1)」
と「最終チェック(仕上げ)」に集中し、
面倒な「編集作業(1から80)」をAIに丸投げするという新しい動画
制作のスタイルが実現できます。