海外移住・生活・留学・進学・就職・転職 - 13

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皆様
お疲れ様です。
北家です :)

6月に突入し、いよいよ梅雨の足音が聞こえて来ましたね。

私は息子の誕生から1ヶ月が経ちました。子がいると、時間の速さは倍になるんですね笑

私の周りには気候の変化で体調を崩す方も出て参りました。夏に向けて体調管理がより一層重要な時期です。心身共にストレスを溜め過ぎないように上手に気分転換を取り入れて乗り切りましょう!

本日は、1. 語学留学(一般英語コース、試験対策コース、大学・大学院進学準備コース)の続きです。

前回の投稿で触れたAcademic Year Programmeの特性に関するお問い合わせがありましたので、追加の情報を共有させて頂きます。

当プログラムの参加者は、平日の12:30以降と土日及び10週間の休暇期間中、自由に自身の活動にフォーカス出来ます。よって、英語圏に移住や就職をご希望の方にも良い選択肢と言えます。

例えば、25週間の勉強期間中はIELTS対策コースを受講し将来的な進学やグリーンカードの申請の可能性に備え、自由時間にアイルランドやイギリスで就活を行う事が可能です。

語学力を上げながら、先ずは現地でアルバイトやインターンシップを見つけ、働き、能力を証明し、就労ビザを下ろしてもらい、フルタイム雇用に繋げるという流れは、日本から一からリモートで就活を行うよりも効果的です。

(当プログラムの参加者は、勉強期間中は1週間に20時間、休暇中は1週間に40時間の労働が可能です。)

参加者には8ヶ月間の滞在許可が下り、それを現地で最大で2回延長する事が出来ますから時間的な余裕もあります。

因みに、アイルランドはイギリスの隣国です。

首都ダブリンの中心地からからダブリン空港まではタクシーまたはバスで30分、イギリスのベルファストまではバスで2時間、ロンドンまではダブリン空港から飛行機で1時間15分です。

国籍や交通手段をを問わず、アイルランドからの渡航者はを免除されますから、アイルランドとイギリス間はとても行き来が楽で、私はよく金曜日の仕事後にロンドンに飛び、現地で週末を過ごして、日曜日の夜に帰宅していました。

イギリスへのアクセスや物価の安さを考慮すると、アイルランドをベースにする事もお薦めです。

参考になさって下さい :)

次回に続きます!

北家
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