成績がC=基準に達しない子供への指導:フェーズ2

成績がC=基準に達しない子供への指導:フェーズ2

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学び



管理職に相談したり、校内の委員会を通したりした・・・・次は、保護者に認識を持ってもらうための面談です
(上記イラストは、子どもも入っていますが、子どもは同席させません)
「通知表にCが多い理由を説明させていただきたいので、来校してください」という旨を、丁寧にかつ信頼関係を気付けるように伝えます

保護者にしてみれば、嫌な感じの面談です
だいたい、学校に呼ばれるということ自体、嫌です
ましてや、成績が悪いことについてと言われているのですからねえ😢
お気持ち、お察し申し上げます・・・・察してくださいね💚

「学校でできることをご提案したいのです💚」と、一言添えてお誘いしましょう
そうならば、行く気になります
出ないと、親が悪いだの家庭でもっと宿題を見ろだの言われそうで…行きたくありません
そういうことを平気で言う先生が少なくはないことも事実ですが‥…
家庭と先生との日ごろの関係が、リアルに出ます🌞

期日を決めて…つまり、2学期中とか‥さして遠くない2週間以内ぐらいが良いでしょう…丁寧に、謙虚な態度で、保護者に日程の提示をしましょう💚

日程が決まったら、資料の準備です
別紙作成をすればベターですが、口頭で構いません
   1 エビデンスとして記録していた事実や事例
   2 テストやワークシート、学習ノートやドリルの進度等々
より具体的に、保護者が理解しやすいように示すことができる資料を準備しておきます

ここで気を付けなければならないことは 次の2つ
1 保護者を追い詰めない
    あれもできない、これも進まない、書けない、こんな困った場面もあ
    った・・・・と、畳みかけない
    上記の資料を準備したからと言って、全部お披露目をしない
2 じゃあどうするか💚できる事実の認知とその支援の説明です
    こんな支援をしたら、できた事例の紹介
    課題のここまでなら十分に達成できる
ここまでで、まずは、保護者の言いたいことを「引き出します」
例えば、こんなにわからなくて、仕事につけるのかしら…心配です
        〃     、ほかの子に馬鹿にされたりしていませんか
こう来たら、保護者が安心できるように、日ごろの先生の支援を説明します
例えば、私も勉強が分からなかったから、うちの子もおんなじです
こう来たら、Aさんは、十分頑張っています
      (バランスドアチーバーとか言わないでいいです 
       お宅の子は、知能が低いですといわれるようで、不快ですか
       ら・・・)
      私も、Aさんがもっと楽しく活動に参加できるように授業を工夫
      していきます
      ドリルやワークシートも、無理はさせません
      Aさんが、楽しく、そして、分かった!と自信を持って授業に参
      加できるようにしていきます
      時には、Aさんに合った個別の目標を設定して取り組むこともあ
      るかと思いますが、どうですか💚
お子まで、親身になってわが子を見てくれるというならば、嫌な思いをする保護者はいません
「Aさんに合った個別の目標」を設定して指導する承諾も得ているのです💚
「全部書いて、マスを埋めなさい」「ドリルは最後までおわしなさい」「45分間ずーーーっと、授業に参加し続けなさい」・・・・等々の、B基準に向かっての指導を進める必要もありません
先生ご自身にとっても、むろんAさんにとってもハッピーな指導を担保することができました💘

ここまでくれば、Cをつけたことが逆に、その子のために活きてきたというものです💚
本来ならばここまでするのが、「指導」です
でもねえ、自分に能力がないからと思われる・・・
     管理職が動かない・・・・・・・・・・
     保護者との面談が嫌だ・・・・・・・・
とにかく仕事を増やしたくはない・・・・・・・・等々
そのような理由で、踏み込まない先生も多いです😢

貴方は、どうなさるかしら・・・・
以上のことができる=やろうとしている先生は、
その時は辛いけれども、
その誠実さや人間性にひかれて保護者や周囲の先生の共感を得る先生も多く見てきました💚






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