この記事では、ホームページを作成するためのレンタルサーバーの選択を紹介します。
レンタルサーバーのシェア
「HostAdvice-2021の日本でのウェブホスティングのマーケットシェア」によると、日本のレンタルサーバーのシェアは以下です。
1.エックスサーバー 14.77%
2.ロリポップ 14.13%
3.さくらのレンタルサーバ 13.35%
4.コアサーバー 4.30%
5.AWS(AmazonWebService) 4.03%
1~3位で、全体のシェアの42.25%と、およそ半分を占めます。
そのため、エックスサーバー、ロリポップ、さくらのレンタルサーバの3社のいずれかから選択することを推奨します。
サーバーを選ぶときに留意したい点
サーバーを選ぶ際は次の点に留意しましょう。
・サーバーの通信速度
・サーバーの利用者数
・サーバーのエラー頻度
・HDDもしくはSSD
特に、サーバーの通信速度は、読者がウェブサイトを表示させる時間に関する重要な項目です。Googleの発表しているデータを確認すると、ウェブサイト(ホームページ)の読み込み速度が遅いと直帰される(サイトを開いて閲覧し、すぐにサイトを見るのをやめてしまう)ことが増えています。
出典:グーグル / Find Out How You Stack Up to New Industry Benchmarks for Mobile Page Speed
逆にあまり気にしなくてもいい点は次です。
・ストレージのデータ容量
100GBもデータを保存できるサーバーがありますが、1GBを超えるサイト自体かなり稀です。4Kや8Kなどの超高画質で長時間の動画をサイト上に大量に掲載したいということでなければ、それほどストレージのデータ容量の大きなサーバーは必要ありません。
ただし、ストレージがHDDであるかSSDであるかは、サイトの表示速度に関する重要な情報です。SSDが使われているサーバーを選択しましょう。
エックスサーバー
エックスサーバーは、日本でシェアが一番多いレンタルサーバーです。ロリポップ、さくらのレンタルサーバーと比べて価格が高いですが、費用にあったスペックのサーバーを使用することができます。
初期費用 3,300円(税込)
月額費用 1,320円(税込)
ロリポップ
ロリポップは、日本でシェアが2番目に多いレンタルサーバーです。ハイスピードプランは、長期間の契約であれば月額費用が550円(税込)まで下がります。
10日間お試し期間があります。
初期費用 無料
月額費用 1,320円(税込)
さくらのレンタルサーバ
初期費用 1,048円(税込)
月額費用 524円(税込)
国内シェア3番目のレンタルサーバーです。価格が安いことが特徴です。
ただし、ストレージの種類がSSDではなく、ほぼすべてのプランでHDDが使われています。それほど多くないアクセス数を見込んでいる場合におすすめのレンタルサーバーです。