【誰でも使える心理学】アンカリングで決断力をアップさせる方法
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▼アンカリングで決断力をアップ▼
アンカリングとは、最初に提示された情報が後の判断や決断に影響を与える現象のことを指します。例えば、最初に高い価格の商品を見た後には、比較的価格が低い商品を見ても安く感じる、という現象です。
先日、僕は子供たちと一緒にプールに行きました。その場所には、日差しを避けるための有料スペースがあったのですが、そのスペースの料金は3種類で、最高価格が8000円、次に6000円、最低価格が2000円と設定されていました。この有料スペースは広さや設備により料金が変わっており、一番高い8000円のスペースは広く、リラックスできるようなコーナーが設けられており、2~3家族で利用できる程度の広さがありました。
また、それらの価格は、誰もが見える位置に掲示されており、プールで日差しを避けられず休憩している人たちは「あそこはいいな」と思うでしょう。
この高価なスペースが存在することで、他の料金、例えばウォータースライダーの利用料600円やロッカーの利用料が100円といった小額の料金が比較的安く感じられるという現象が生じます。これがアンカリングの効果です。
食事の場合も、カレーうどんが750円、カツカレーが1050円という設定で、それ自体は高価な設定ではありませんが、ここでもアンカリングが働いています。
●企業努力は当然に必要
何より、その施設が楽しいことが一番重要です。子供も大人も楽しめる要素があり、それが再訪の動機になります。スタッフの対応も丁寧で、安全に配慮してくれていることから、ユーザーは安心して楽しむことができます。
そして、最終的には「次回はあそこの席(VIP席)でもっと楽しもう」と言って、リピーターが増えるのだと思います。
皆さんを心より応援しています。頑張ってください。
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