本日も記事をご覧いただきありがとうございます。
登山から数日。
ようやく筋肉痛もおさまったので、
次の山に行く日程を考える。
レースは5月下旬。
それまでになるべく山道に慣れておかないと!
坂道を走るのも少しずつ慣れてきた。
「うわ、上り坂だ」
以前は見ただけで苦手意識があった上り坂。でも今は、
「よし、上りだから早く登ろう!」
というイメージに変わっている。
慣れるというのがとても大切なことだと分かる。
身体の準備が整ったら、あとはやっぱり靴だな。
トレイルシューズ。
山道を走るために作られたシューズ。
いつもなら、行きつけのお店に行って、店員さんと相談しながら決める。
「長時間走る時は足がむくむので、必ず通常より大きめの靴を履いてください」
そのアドバイスから、自分の靴のサイズが上がったこと。サイズを上げたことで、フルマラソンで感じたつま先のぶつかり。痛みがなくなったことには驚いた。
やはり専門家の意見は欲しい。
が、
初めてやる時は自分のやり方でやってみたいのもある。それにランニングシューズ店に、トレイルシューズの取り扱いがあるかどうか。
とりあえず本を読み、知識を広げてからネットで検索してみる。
重視するべきはもちろん、
・山道の砂利や泥でも転ばないような滑り止め
・泥のぬかるみを気にせず走れる防水性
・砂や石が入ってこない、ちょうどいいサイズ感
検索すると、ランニングシューズはたくさん出てくるが、トレイルシューズになると一気に検索数が少なくなる。
やはり需要があるのは、ジョギングやウォーキングなのかもしれない。
「おっ!」
気になるシューズを発見!
防水性と滑り止めの条件はクリアー。
あとはサイズ感のみ。
こればっかりはネットで判断できない。
コメント欄を見ながら、頼むサイズを参考にしていく。
「まぁ、初めて買ったランニングシューズもネットで買ったものだしな」
今も我が家の玄関に置かれているランニングシューズ。
ハーフマラソンでは、自分に新たな可能性を教えてくれた。
そして、
フルマラソンではつま先の痛み。人間の足が状況に応じて変化し、シューズ選びが大切だと教えてくれたシューズ。
長距離を走らなければ、つま先の痛みが出ることはない。
要は使いよう。自分が使う場面さえ間違えなければ、靴はいつだって答えてくれる。
「これにしよう」
このトレイルシューズが同じような思い出をくれると信じて。僕は購入ボタンを押したのでした。
追伸
「専門家の意見を聞いて購入した方がいいよ!」
という方もおられると思います。
もちろん、僕もそういった意見に賛成です。
ただ、
初めて行うもの。すべてを専門家に任せてしまうと学びが遅くなってしまいます。
例えば仕事。
長年培った自分のスキル。仕事のやり方を伝える時。
自分が試行錯誤してたどり着いた答え。これをいきなり伝えても、人はなぜそうなるのか理解できません。
1 + 1 = 2
という公式があるのに、
「答えは2だから」
という正解だけを教えられてしまったら。
1 + 2
1 + 3
といった応用がきかなくなってしまいます。
そして、答えだけを聞いて育った人は、
「答えは?」
と結果だけを知りたがるようになります。
効率がいいように見えて、実は損をしているケースがあるんですよね。
学びのコツは、
「畳水練(たたみすいれん)」
この言葉は、畳の上で水泳をの練習を行うという意味になります。
もちろん、畳の上で水泳をすることが、泳ぎの練習にはなりません。
水泳をするなら、まずは水に飛び込んで練習する。
日本の有名な経営者。本田宗一郎氏の言葉です。
これは僕が物事を学ぶ上で、最も大切な教訓となっています。