初めまして。
僕は銀行で法人融資、信用格付業務、渉外担当業務を経験後、
某大手メーカーの経営管理業務を経験しました。
もう少し詳しくお話させいただくと、↓
【銀行で経験したこと】
・法人融資
ドラマなどでよく耳にする、「稟議」を作成し、支店長、融資部、役員決裁をとりつけ、融資を実行する業務です。
稟議とは、お客さまからお預かりした融資案件に対し、合理的な根拠に基づき、「このお客さまに資金を貸し出します」という手続きのことです。
この稟議により、お客さまに資金を貸出することが可能かどうかが決まります。
銀行員がお客さまからお預かりした財務データを読み解き、あらゆる角度から分析、理論構成を構築し、稟議を作成します。
僕はこの業務を日々おこなってきました。
・信用格付業務
銀行は貸出したお客さまに対して、どの程度の信用力があるか、定期的に分析、調査の上ランク付を行います。それが信用格付というものになります。
ランク付けといっても、1位、2位のような番付ではなく、
正常先、要注意先、要管理先、破綻懸念先、実質破綻先、破綻先、
のような区分けをします。(債務者区分)
これにより、融資スタンス、今後の融資実行金利などがおおよそ
決まってきます。
・渉外担当業務
主に外回り営業をし、新規資金需要の営業、新たなお客さまを見つける、
のような業務です。案件を持ち帰り、融資会議を行い、営業店としての取り組み方針を決めます。
【メーカー経営管理で経験したこと】
・業績管理
年初に決めた損益計画と期中の実績に大きな乖離がないか、モニタリングし、乖離があれば要因追及の上、財務的視点から問題解決を図る、というのが主な流れです。
・事業計画のとりまとめ
期中の業績管理で得た情報もとりいれながら、事業としての中期計画を策定します。他グループ会社から得た市況なども参考にしながら損益計画を構築していきます。現実と乖離した数値になっていないか、「絵にかいた餅」になっていないか、各部から集約したデータをくまなくチェックし、事業全体の採算を分析する業務です。
・・・・
簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきました。
僕のブログでは、「マネジメントで使える業績管理」、「銀行側から見る損益計画」、「銀行員が特に見るポイント」を主なテーマとして、発信予定です。
経験に基づいた記事になります。
少しでもこの記事を見ていただいた皆さまに有意義なものになれればと
思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。